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公務員とは?種類や仕事内容、向いている人について解説!

更新日:2024年4月2日

働く女性
このページのまとめ
公務員とは国や地方自治体で多様な職種に従事し、安定した社会の構築と維持に貢献する役割を担っています。
公務員になるためには、官公庁の採用試験を通過し内定を獲得する必要があり、幅広い科目を学習します。
給与は安定しており、ワークライフバランスが重視され、男女平等の環境が整っています。
国家公務員と地方公務員にはそれぞれ特徴があり、職種や異動の範囲、業務内容が異なります。これらの要素を考慮し、公務員の仕事やキャリアを選択する際の基準とすることが重要です。
目次
公務員とは?
公務員になるには?
公務員試験とは
公務員の種類
公務員職種一覧
公務員の人気職種
公務員と民間企業の違い
国家公務員と地方公務員の違い
公務員の仕事内容
国家公務員(行政)
国家公務員(技術系)
国家一般職
地方上級
公安系公務員
公務員のメリットは?
確立されたワークライフバランス
安定した職業と収入
公務員の年収・給料
男女関係なく活躍できる職場
公務員に向いている人
地方公務員に向いている人はどんな人?
国家公務員に向いている人はどんな人?
よくある質問
まとめ
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公務員とは?

公務員とは国や地方自治体の職員として、「多くの人々のために安定した社会を作り、支えていくために働くこと」が仕事内容です。
働くフィールドは各省庁や裁判所、立法府から地方自治体の庁舎や警察署・消防署、学校など様々です。令和6年度の全公務員は339.9万人であり国家公務員は約59.3万人(17.5%)、地方公務員は約280.6万人(82.5%)であり地方公務員が大半を占めています。

※出典:人事院 令和6年度 人事院の進める人事行政について 国家公務員のプロフィール
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公務員になるには?

公務員になるには官公庁が実施している採用試験に最終合格し、内定を獲得する必要があります。試験内容は採用試験によって様々ですが、一般的に第1次試験に筆記試験が第2次試験以降に人物試験が実施されます。

公務員試験とは

公務員試験の特徴は試験科目が多く幅広い対策が必要なところです。国家一般職試験(行政)の場合、教養(基礎能力)試験で15科目、専門試験で13科目の出題があります。公務員試験における主要科目は数的処理、憲法、民法、行政法、経済原論(ミクロ経済・マクロ経済)であり、その他にも文章理解や政治学・行政学・社会学など様々な分野の科目から出題されます。出題レベルも専門試験においては大学専門課程レベルとされています。

\ もっと詳しく! /

公務員試験とは

公務員の種類

公務員は国家公務員と地方公務員に分けられます。その中でも細かく職種が分かれています。
これから、仕事内容・特徴などについて詳しく見ていきましょう!

国家公務員 総合職
国家総合職の職員は将来の幹部候補生として、中央省庁やその出先機関で働きます。主な職務内容は政策の企画・立案、予算編成、国会対応など、国を動かす上で重要な仕事ばかりです。
国家公務員 一般職
国家一般職の職務は政策を実際に施工・運用していく、国の「実働部隊」です。国家一般職は基本的にはその省庁内での異動になるため、1つの分野を突き詰めることができます。
地方公務員
地方公務員は都道府県庁や市役所・区役所などで地域に密着した業務を行います。都道府県庁職員は大規模な公共事業を、市町村・区職員は住民生活に密着した仕事を行います。

出典:人事院 国家公務員の数と種類

公務員職種一覧

行政府職員
国家総合職 国家総合職採用試験 中央省庁において制作の企画・立案・調査、法定の制定や改廃など極めて高度な内容の業務にあたります。
国家一般職 国家一般職採用試験 中央省庁や各省庁の地方支分部局において制作の実施を担当します。具体的な業務内容は各省庁及び地方支分部局によってさまざまです。
国税専門官 国税専門官採用試験 国税局や税務署において、税務のスペシャリストとして税務調査や滞納処分を行います
財務専門官 財務専門官採用試験 財務省の総合出先機関である財務局において、財政、金融等のプロフェッショナルとして、金融に関わる業務を行います。
航空管制官 航空管制官採用試験 航空保安大学校における研修終了後、全国各地の航空交通管制部、空港において航空機に対し航空交通管制業務を行います。
労働基準監督官 労働基準監督官採用試験 厚生労働省や全国各地の労働局、労働基準監督署に勤務して、労働基準法、労働安全衛生法などに基づいて、労働者の職業生活や生命と健康を守ります。
外務省専門職員 外務省専門職員採用試験 高い語学力を有し、関連する国及び地域のスペシャリスト、あるいは専門分野とのスペシャリストとして外務省本省と在外公館勤務で勤務します。
防衛省専門職員 防衛省専門職員採用試験 防衛省に所属し、本省内部部局や陸海空の自衛隊、情報本部において高い語学力と、グローバルな視野という高度な専門性も兼ね備えたスペシャリストです。
立法府職員
衆議院事務局職員 衆議院事務局職員採用総合職/一般職試験 衆参両議院内の事務を担当し、主な業務としては資料作成や連絡調整などの会議運営業務、立案起草のための調査などを行う調査業務、広報などの一般業務があります。
参議院事務局職員 参議院事務局職員採用総合職試験
国立国会図書館職員 国立国会図書館職員採用試験(総合職/一般職) 日本における唯一の国会図書館において調査業務、司書業務、一般事務等の館務を行います。
司法府職員
裁判所事務官 裁判所職員採用試験(総合職/一般職) 各裁判所の裁判部や事務局において、裁判部では裁判所事務官のもとで各種裁判事務を、事務局では総務や人事など司法行政事務全般に従事します。
独立行政法人等職員
国立大学法人等職員 国立大学法人等職員 統一 採用試験案内 国立大学法人や高等専門学校機構などの運営や教育・研究を支援する業務に携わります。
地方公務員
都道府県職員 各自治体の職員採用試験 市町村を包括する広域の地方公共団体として、広域業務・市町村に関する連絡調整業務・規模又は性質において一般の市町村が処理することが適当ではないと認められる業務を行います。
政令指定都市職員 一般市町村としての業務のほかに、それぞれの規模等に応じて都道府県の業務の全部または一部の業務を政令指定都市が担います。
特別区職員 特別区職員採用試験 東京23区において一般の市町村と同じように、「基礎的な地方公共団体」として区民にもっとも近い行政を担っています。
市町村職員 各自治体の職員採用試験 住民生活に密着した住民サービスが行われるよう主体的に必要な施策の企画・立案・実施を行います。
警察事務 警察署内における一般の方の対応、交通関係の窓口業務、各種統計の作成、予算編成及び執行などの仕事を行います。
学校事務 公立小中学校において教材などの整備、財務会計を中心とした業務や学校外との連携などの学校運営に従事します。
警察官 交番・駐在所を拠点として地域住民の生活を守る地域警察や事件や事故が発生する前に、これらを防止することが使命の警備警察、安全で快適な交通社会の実現を目指す交通警察などがあります。
消防官 119番の受付、消防・救急隊の出動指示を行う指示業務活動、ポンプ隊・救助隊・指示隊の各部隊が連携を取りながら行う消火活動、火災が発生した際に最前線で人命を救う救助活動などがあります。
その他
自衛隊幹部候補生 自衛隊一般幹部候補生採用試験 陸海空の自衛隊幹部候補生学校にて教育訓練を行ったのちに、各自衛隊の指揮官、幕僚、職務教育のほか、各部隊の学校教官などの重要なポストに就きます。

例えば「女性に人気の職種」を例に挙げてみると『地方公務員』が人気と言えるでしょう。地方公務員の場合、その自治体や地域での採用となるため転居を伴う異動も少ないため将来的に家庭を持った際に、プライベートの時間も取りやすいといったところで人気とも言えます。

地方公務員における女性活躍・働き方改革推進のためのガイドブック改訂版によれば一般行政職の採用者に占める女性割合は、都道府県では37.3%、政令市では40.9%となっており女性の割合が多くなっていることも人気の表れとも言えるでしょう。また、女性の育児休業取得率もかなり高いことも地方公務員の特徴です。

その他、受験がしやすい人気公務員や給料が比較的高い人気公務員など様々です。気になった公務員があれば、ぜひチェックしてみてください。

公務員と民間企業の違い

民間企業は自社商品を購入した顧客に対するサービスができるに過ぎないのに対して、公務員は自分の提供するサービスを欲している方々すべてにサービスを広くあまねく提供できるのが民間企業にはない魅力です。

加えて、民間企業は、一部の例外を除いて短期的は商品開発になりますが、公務員によるサービスは結果が出せるまで継続的に提供していけるというのが魅力です。

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国家公務員と地方公務員の違い

国家公務員は総合職、一般職、専門職に分かれます。
総合職は一般にキャリアと呼ばれ中央省庁の幹部候補です。仕事内容は政策の企画・立案・調査、法律の制定や改廃などです。その一方で一般職は政策の実施を担当します。具体的な業務内容は採用さえた省庁、地方支分部局により様々です。国家公務員全体に言えることですが、経済や教育、文化など自分の分担が専門特化しているため、自分は生涯をこの仕事にささげたいという志向の方に向いています。

働く男性

これに対して地方公務員の仕事内容は役所の窓口業務から公共施設の整備・管理、防災対策などです。各自治体、3〜5年のサイクルで人事異動があります。そのため、様々な業務を色々体験できるのが特徴です。
また、国家公務員は総合職の場合は全国、全世界が活躍の舞台であり、国家一般職でも例えば関東甲信越地区などの区域内での比較的広い異動があるのに対して、地方公務員はその地域内での異動になります。

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公務員の仕事内容

公務員の仕事内容は職種により多岐にわたります。
市役所の窓口業務から、霞ヶ関の本省に勤め重要な国際会議に参加したり、国会職員として委員会運営を担当したり、裁判の円滑な進行のための事務をしたり、脱税や労働基準法違反を取り締まったり…等々。さまざまな仕事があり、幅広い経験をすることができます。

国家総合職(行政)

国家総合職の職員は、将来の幹部候補生として、早い段階から管理職に就いて中央省庁やその出先機関で働きます。主な職務内容は、政策の企画・立案や法律の制定・改正、法律の適正な運用指導、予算編成事務、国会対応など、どれも国を動かす上で重要な仕事ばかりです。そのため国家総合職の職員には、広い範囲の知識や技術を生かして、柔軟に業務を行うことのできる、行政のプロフェッショナルとしての働きが期待されます。まさに行政の中心を担う役割であるといえるでしょう。

国家総合職(技術系)

国家総合職(理系)の職員は、行政系と同じく、将来の幹部候補生として採用されます。職務内容は採用先の省庁によって異なります。例えば、国土交通省では「インフラ整備に携わる」環境省では「大気汚染や水質汚濁を防ぐ制度について考える」総務省では「様々な統計調査の指揮を執る」などです。理系の知識を生かして技術的な観点で政策を検討し、実現するという部分が、それぞれの職務内容に共通しています。

建築・土木系は「国土交通省」、化学系は「環境省」、数理科学系は「総務省」、農業系は「農林水産省」が主な採用先として挙がることが多いといわれています。

技術系公務員について詳しく知る

国家一般職

国家一般職の職務内容は、どの省庁・出先機関に入るかで大きく異なります。
どの省庁にも共通している点は、国家総合職の職員が政策の企画・立案を行うのに対して、国家一般職はその政策を実際に施工・運用していくのが仕事であるという点です。国家一般職はまさに、国の「実働部隊」であるといえます。1つの省庁に入ると、基本的にはその省庁内での異動になるため、1つの分野を突き詰めることができる点が、国家一般職の仕事の魅力です。100年後も残るような制度作り・事業に携われるため、スケールの大きい仕事をすることができます。

地方上級

地方公務員にはさまざまな仕事がありますが、事務系の職種で採用された地方公務員の主な職務内容は、役所等での「一般事務」や、公立小・中学校などでの「学校事務」となります。
このほか、土木や建築といった、専門性の高い技術系の仕事に携わることもできます。
上級で採用された場合は各自治体の「幹部候補生」として考えられます。そのため、業務内容も、現場での定型的な業務に加え、部署間の連携を図るなど横断的な仕事から、政策立案、予算、税金、都市開発、環境、福祉まで行政の業務を幅広く担当することとなります。

地方公務員について詳しく知る

公安系公務員

公安系公務員は「警察官」「消防士」「刑務官」「皇宮護衛官」など、治安を司る仕事に就いている公務員を指します。その職務内容は、それぞれ異なります。例えば警察官は交番や警察署に勤めて住民が安心して暮らせるように治安維持にあたり、消防士は災害や事故が発生したときに救急活動を行っています。「刑務官」は、刑務所や少年刑務所、拘置所に勤務します。そして、国家専門職の「皇宮護衛官」は、主に皇居や御所を警備する職業です。天皇皇后両陛下や皇族各殿下の日常的な警護に加えて、皇室行事の警備や、全国の御用邸や海外訪問先などにも随行し、事前の警備計画も担当しています。

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公務員のメリットは?

確立されたワークライフバランス

ワークライフバランスの推進に取り組む行政では、公務員の働きやすい職場づくりを積極的に行っています。介護休暇など現代に見合った制度が確立されており各々のライフステージに合わせた制度が充実しています。

安定した職業と収入

公務員は不当に解雇や免職されることがありません。また収入も人事院勧告や人事委員会勧告に基づいて決定されるため、民間企業のように景気や業績により収入基盤が大きく揺らぐことがありません。

公務員の年収・給料

国家公務員の平均年収は600〜800万円程度であり、平均給与月額は42万円程度です。
地方公務員の平均年収は600万円程度で平均給与月額は41万円程度と国家公務員と地方公務員で給料が大きく変わるという事はありません。
また初任給についても国家一般職の場合、東京都特別区に勤務する場合の初任給は222,240円となっており、地域手当の支給されない地域へ採用された場合の初任給は185,200円となります。

以下の記事では公務員の給料は民間より高い?ボーナスはどのくらい?自治体によって給料は変わるの?公務員の給料の体系、民間企業との違い、また最新の公務員の給与について解説しています。

男女関係なく活躍できる職場

女性の採用数と重要ポストへの登用数が年々増えており、この先それぞれ個人の能力によって活躍ができる職場環境が期待できます。実際に出産育児などの男女関係なく必要なライフイベントの後でもそのまま職場に復帰出来る環境が整っているのです。

出典:人事院 令和4年度 育児休業等実態調査の結果

公務員に向いている人

地方公務員に向いている人はどんな人?

地方公務員のうち都道府県の仕事に向いている人は、国と基礎自治体、企業、民間団体など調整をしたり、基礎自治体の職員の皆さんが円滑に遂行できるよう気配りができる人です。これに対して、市区町村の仕事に向いている人は、直接住民の皆さんにサービスを提供しその反応に喜びを見出すことができる人です。民間企業の仕事にたとえると、会社の総務課の仕事が都道府県、ラーメン屋の仕事が市区町村の仕事にあたります。

国家公務員に向いている人はどんな人?

国家公務員のうち総合職に向いている人は、世の中をこのように変えていきたい、といったことを考えている人です。そして、自分の能力を発揮するというよりは、民間の個人や企業、地方公務員、国家一般職のスタッフの皆さんの能力を最大限発揮させることができる人です。

これに対して、一般職に向いている人は、自分が与えられた特定の職務に対して自分の能力を活かして、貢献していきたいと考える人です。

説明する女性

よくある質問

Q1公務員にはどんな種類がある?
大きく国家公務員と地方公務員の2つに分けられます。国家公務員には総合職一般職などがあり、地方公務員には都道府県や市町村の職員、警察官や消防官なども含まれます。
公務員の種類を試験区分・職業・仕事内容ごとに紹介!
Q2 国家公務員と地方公務員は何が違う?
国家公務員は職種ごとにキャリアパスが異なり、分担される業務は専門分野に特化したものがメインです。地方公務員は自治体ごとに3〜5年のサイクルで人事異動があり、様々な業務を体験できます。移動範囲は主に管轄地域内に限られます。
国家公務員と地方公務員の仕事やなり方の違い!魅力や向いている人は?
Q3 公務員の年収・給与はいくら?
公務員の年収・給与は、国家公務員であるか地方公務員であるか、また、地方公務員においても、基礎自治体であるか広域自治体であるかなど職種により様々です。大まかな公務員の年収・給与を知ることで仕事選びの参考にしてみましょう。
公務員の年収・給与額は?令和4年度最新版!
Q4 公務員試験の難易度は?
公務員試験は主に筆記試験と面接試験で構成されていますが、採用人数や試験科目構成、出題範囲などは職種により異なるため、その難易度は様々です。公務員試験対策を行う上では、志望先の試験の難易度をよく確認することが大切です。 公務員試験とは?試験内容や難易度、勉強方法について解説

まとめ

LECでは、国家総合職から地方上級、公安系公務員まで幅広い職種に対応したコースをご用意しています。志望先にあった最適なコース・カリキュラムで効率的に学習をすすめ合格を掴みましょう!

私が合格・内定を獲得できた理由

男の人イラスト
  • 水野 駿さん
    【大学名】立教大学法学部 在学中 合格
    【最終合格先】国家一般職
  • 充実した学習環境とサポート体制のおかげ
    私が国家公務員一般職試験に合格出来たのは、LECの充実した学習環境とサポート体制があったからです。例えば、朝から夜まで解放されている自習室、担任相談、合格者アドバイザーによる相談とゼミ活動などがあり、公務員試験に合格するためのインフラが非常に充実していました。こうした充実したインフラがあったおかげで、モチベーション管理も情報入手も問題なく行うことができ、合格をつかみ取ることが出来ました。そのため、受講生には遠慮することなくLECのインフラを多く活用することをお勧めします。

LECが選ばれる理由

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