模試を受験する目的はこれだ!
- 1.現状の自分のレベルを把握する!
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- 今、どの科目がどれだけできないかを知ることが最も効率的な学習に繋がる!
- 公務員試験の学習を全て終了してから…と模試の受験を先送りしていると、本試験に突入ということになりかねず、それでは合格はおぼつきません。 今現在の模試の成績が振るわなくても大丈夫です!今の実力を正確に把握するために模試はできるだけ早い時期に受け始めましょう。
- 2.模試をペースメーカーとして学習計画をたてる!
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- 次の模試までに何をするか?
模試を学習計画のマイルストーンにしてメリハリのある学習を! - 公務員試験の科目は膨大であり、長丁場の地道な学習が必要です。ただ闇雲に勉強するだけではモチベーションの維持は非常に困難です。 12月から始まるトライアル模試を皮切りに、ひとつひとつの模試を直近の目標として、しっかりとした具体的な学習計画を立てることが、学習効果を高め、確実な合格へと繋がっていくといえます。
- 次の模試までに何をするか?
- 3.時間的感覚を養うための本番前のシミュレーション!
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- 本試験の時間配分の感覚は経験値が重要。
模試でしっかりシミュレートすることで本番も慌てず解答することが可能に! - 公務員試験は解答能力だけでは突破できません。科目の取捨選択、解答順序、時間配分など本試験は考えておかなければならないことが多くあります。 毎年多くの受験生が時間不足やケアレスミスで涙を飲んでいます。模試で自分の試験の受け方に問題がないか、バグフィックスを重ねることが確実な合格へと繋がっていきます。
- 本試験の時間配分の感覚は経験値が重要。
LECの公務員模試が選ばれる5つの理由
Point1精度の高い問題
本試験の出題傾向を分析
LEC公務員模試で取り上げた問題が、2024年度公務員試験で的中しました。
LEC教材制作陣が本試験の出題傾向を長年に渡り分析し続け、精度の高い問題を生み出しています。
■=2024年(令和六年)本試験問題/■=LEC模試・答練
■2024年(令和六年)
国家一般職(大卒程度) 専門択一(行政)
- №48
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リーダーシップ論に関する次の記述のうち、最も妥当なのはどれか。
- ×
1930年代にK.レヴィンらによって行われたオハイオ研究では、リーダーシップ・スタイルを「構造づくり」と「配慮」の2次元で類型化できることを明らかにした。この研究では、有効なリーダーシップについて、リーダーの置かれた状況にかかわらず、「構造づくり」を「配慮」よりも重視すべきであるとした。 - ×
三隅二不二は、リーダーシップのPM理論を提唱し、目標達成機能を重視するリーダーは集団維持機能を軽視しがちであり、集団維持機能を重視するリーダーは目標達成機能を軽視しがちであるとした。この理論によると、リーダーにとって目標達成機能と集団維持機能の両立は極めて困難であるため、いずれか一方を重視するリーダーシップ・スタイルが有効である。 - ×
P.ハーシーらによって提唱されたSL理論は、人間中心軸と仕事中心軸に時間軸としての部下の成熟度を組み合わせたモデルである。この理論によると、部下が新採用職員などで成熟度が非常に低い場合は説得型リーダーシップが望ましく、これとは逆に、部下の成熟度が十分に高い場合は指示型リーダーシップが望ましい。 - ×
F.E.フィードラーは、状況好意性(リーダーにとっての状況の好ましさ)によって効果的なリーダーシップ・スタイルは異なると主張し、状況好意性が高いときと低いときはタスク志向のリーダーの成果が高く、状況好意性が中程度のときは人間関係志向のリーダーの成果が高いとした。
- ×
的中2024年(令和六年)
地方上級・国家一般職直前択一公開模試 専門択一(行政)
- №49
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リーダーシップ論に関する次の記述のうち、最も妥当なのはどれか。
- ×
K.レヴィンは、リーダーシップのスタイルを専制型、民主型、自由放任型の3つに分類し、組織メンバーの作業の質や量が最も高くなるのは自由放任的なリーダーであり、次に良いのは、民主型リーダーであった。そして、最も成果が低くなるのは、専制的なリーダーであった。 - ×
三隅二不二のPM理論では、高業績なリーダーがもつ個人的な属性は、容姿や体躯、血統などの望ましさを示すパフォーマンス能力(P能力)と、部下の役割や働き方を構造化するメインテナンス能力(M能力)の2つである。しかし、要求される水準には飽和点が存在し、2つの能力は、どちらも中程度が望ましいことが分かった。 - ×
P.ハーシーとK.H.ブランチャードは、マネジリアルグリッドを用いてリーダーシップのスタイルを分析した。その結果、リーダーシップのあり方は、部下の成熟度が低い状況では、高圧的リーダーが適切だが、習熟度が上がるにつれて、委任的、教示的、説得的へと変化させていくべきであるとした。 - ○
F.E.フィードラーは、リーダーのリーダーシップスタイルを特定するために、一緒に仕事をするのが最も苦手だった同僚に対する寛容さの程度を答えてもらうLPC尺度をもちいた。そして、LPC尺度の低いリーダーは、状況好意性が高い環境と低い環境で高い業績を示し、LPC尺度の高いリーダーは、状況好意性が中位の環境で高い業績を示すことを明らかにした。
- ×
Point2多様な職種に対応、充実のラインナップ
様々な職種と試験に対応
公務員試験は受験先や職種によって、実施時間や科目が異なります。
LEC公務員模試は、様々な試験・職種に対応!!
実際の試験に即した時間配分で、本試験に備えることが出来ます。
Point3充実した解説
模擬試験は受験後に差がつく
LEC公務員模試の解説冊子は、復習や弱点克服に利用しやすいように作られています。
模試は結果も大切ですが、弱点を把握し復習することが大切です。
Point4信頼度の高い成績表
個人成績表と総合成績表であなたの今の実力がはっきり分かる
LEC公務員模試「個人成績表」には、総合ランク判定や志望職種別の順位を算出。さらにLECでは「総合成績表」に正答率や特典分布をグラフで表記し、他にはない充実したデータを提供します。
- LEC公務員模試の結果は、「個人成績表」と「総合成績表」でお知らせします。
- 「個人成績表」には、あなたの成績が掲載されます。受験された試験種目ごとの、得点や平均点、偏差値、順位、ランク判定はもちろんのこと、総合得点、総合順位、総合ランク判定も掲載されますので、現時点でのあなたの実力がハッキリとわかります。
- 「総合成績表」には、あなたと同じ模試を受けた全国の受験生の得点状況や解答状況が掲載されます。得点状況や解答状況はグラフや表形式にしていますので、「自分は全国の受験生の中でどのくらいの位置にいるのだろう?」「この問題
- 「個人成績表」・「総合成績表」は、Web(Myページ)で確認することができます。※「オプション郵送返却」(有料)もあります。
LECの成績表だからココがわかる!!
総合成績表
- 1.受験型ごとの受験者の得点状況をグラフ化!
- 相対的な位置(順位)を視覚的に確認できる
- 2.解答状況及び正解率が設問別に一目瞭然!
- 復習する際の優先順位付けに活用
- 3.成績上位者限定の正解率を表記
- ご自身の成績と比べてみよう!
個人成績表
- 1.受験型別[総合成績・総合順位・総合ランク判定]
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- あなたの志望先はどのパターン?
- 合格者の決定に用いられる総合得点のパターンは、志望先によっても、各試験段階によってもさまざま。LECの個人成績表では、総合得点・総合順位・総合ランク判定について、総合(択一)、総合(択一+記述)など複数のパターンを掲載しますので、志望先・試験段階に合った総合得点を確認することができます。
- 2.[志望職種別順位]
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- あなたの順位はライバルよりも…?
- たとえば、あなたが都道府県や市役所を志望する受験生ならば、ご自身が、志望先を同じくする受験生の中でどのくらいの位置にいるかは気になるところでしょう。LECの個人成績表では、最大5箇所まで、選択した志望自治体や職種ごとに、あなたの順位を算出します。
- 3.各問ごとの[全体正解率]
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- 全体の正解率で学習にメリハリをつける!
- 試験に合格するためには、『周りが正解する問題に自らも正解する』ことが重要です。「全体正解率」で、確実に取るべき問題を正解につなげられるよう確認し、1点の差に泣くことの無いよう学習していきましょう。さらに正解率の低い問題も攻略できれば、よりライバルに差をつけることができます。総合成績表の『上位25%正解率』と合わせて効率的に学習していきましょう。
Point5ペースメーカーとして利用できる
LEC公務員模試カレンダー
本試験の前の最適な時期に模試を受ける
LEC公務員模試は、本試験実施の2〜3ヶ月前に実施しています。
本試験までの学習ベースの確認や指標にもご利用いただけます。