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公務員試験とは?試験内容や難易度、勉強方法について解説

公務員がまるっとわかる!

更新日:2024年3月18日

目次
公務員試験とは?
公務員試験の試験概要・日程
公務員試験の難易度・合格率
公務員試験の出願から採用まで
公務員になるには?
公務員試験の勉強方法について
公務員試験に合格する勉強法・勉強時間
大学生の公務員試験の勉強はいつから?
公務員試験の面接試験(人物試験)対策
公務員試験のよくある疑問
併願は考えるべき?
「数的処理」って難しい?
志望動機作成での重要なポイントとは?
公務員試験合格のポイント
受験職種に併せて情報収集する
勉強の計画・スケジュールをたてる
公務員試験予備校を活用する
講師陣
監修者:LEC実力派の講師陣
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公務員試験とは?

公務員試験概要・日程

公務員試験は職種によって試験内容や実施日が異なります。
日程が異なれば、様々な試験を併願し合格のチャンスを増やすことが可能です。まず、興味がある公務員の試験の内容・実施日を知りましょう。
一般的な公務員試験では第1次試験に「筆記試験」、第2次試験以降に「人物試験」が実施されます。
第1次試験の「筆記試験」では教養(基礎能力)試験と専門試験、論文試験が行われます。ただし近年の公務員試験では有望な人材確保のために従来の筆記試験ではなく基礎能力検査(SPIなど)を実施する自治体も増えてきました。
第2次試験以降の「人物試験」はいわゆる面接試験です。個別面接や集団面接、グループワークなど複数回の人物試験を実施する自治体もあります。

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公務員試験の難易度・合格率

公務員試験は職種が多くありそれぞれに試験が実施されています。また、合格率の低い難関試験もあれば比較的合格しやすい試験もあるため、難易度は職種によって様々です。

公務員試験の出願から採用まで

一般的な公務員試験の出願から採用までの流れ

公務員になるには?

公務員になるには?公務員の種類や大卒・高卒別のなり方、転職する方法について解説

公務員試験の勉強方法について

公務員試験に合格する勉強法・勉強時間

公務員試験合格を目指すにあたって独学なのか、予備校を利用するのか、様々な対策方法があります。
一般的に公務員を目指すには1000時間〜1200時間が必要とされています。公務員試験は択一試験だけでも約30科目、それに加え論作文、面接試験が実施されるため、対策にこれだけの時間が必要となります。

大学生の公務員試験の勉強はいつから?

公務員の中で最難関試験とされる国家総合職の合格を目指すには1年以上、国家一般職・地方公務員を目指すには6か月〜1年の勉強時間が必要とされています。
合格のために必要な勉強時間や勉強方法のポイントをお教えします!

公務員試験の面接試験(人物試験)対策

公務員に最終合格するには、筆記試験を突破した後、さらに面接試験を受験し合格を勝ち取る必要があります。
面接試験と言っても形態は様々で個別面接/集団討論/集団面接/グループワークプレゼンテーションなどが実施されています。
さらに、最近では人物重視となっており面接試験対策が重要となってきています。

公務員試験のよくある疑問

併願は考えるべき?

大卒程度の公務員試験は、主に5月〜6月に一次試験が実施されます。
実施日は重なるものもあれば違うものもありますが、一次試験の実施日が違っていれば、併願受験することが可能です。

「数的処理」って難しい?

あなたは何問解ける?回答数で公務員になれるか簡易判断!
公務員試験の教養問題で必ず出題されるのが「数的処理」
数的処理って具体的にどんな問題?実際自分には解けるのだろうか?
自分は公務員試験を受けられるだけの知識があるのだろうか?といった疑問を解決!

公務員試験合格のポイント

受験職種に合わせて情報収集する

公務員試験と言っても国家公務員と地方公務員で仕事内容な試験内容は違いますし、同じ自治体の地方公務員でも行政・事務職なのか、理系(技術職)なのか、心理・福祉職なのか、警察・消防なのかで試験の範囲は変わってきます。
そのため、まずは自分がなりたい公務員はどれであるのかということを判断し、それにあった情報を手に入れましょう。

勉強の計画・スケジュールをたてる

公務員試験の勉強する必要な科目数は教養科目だけでも15科目、専門科目を合わせると30科目近くなります。そのため闇雲に勉強をしてしまうと、直前期になっても対策するべき範囲を終わらなくなってしまう場合があるかもしれません。そうならないためにも、学習計画・スケジュールをたてることは重要です。ただし勉強開始当初に立てたスケジュールは定期的に見直しをしながら、公務員試験合格に向けて勉強をしていきましょう。

公務員試験予備校を活用する

公務員試験は先述した通り、試験の種類が多いうえに出題範囲も広いため、効率よく合格を勝ち取らなくてはいけません。そのため独学で合格を目指すことも可能ですが、公務員予備校を活用することをおすすめいたします。
LECのような公務員試験では過去の公務員試験から蓄積したノウハウを活かした対策講座を提供するのはもちろんのこと、学習スケジュールから論文・面接試験の対策まで手厚くフォローをしていきます。

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