これまでの1位合格実績
- 令和5年度(2023年度)
- 令和5年度 総合1位 K・Cさん 令和5年度 午前の部 択一式1位 T・Yさん 令和5年度 午後の部 記述式1位 嶋田 萌さん
- 令和4年度(2022年度)
- 令和4年度 午後の部 多肢択一式1位 S・Nさん
- 令和3年度(2021年度)
- 令和3年度 午前の部 多肢択一式1位 鍔田 雄平さん 令和3年度 午後の部 多肢択一式1位 I・Yさん 令和3年度 午後の部 多肢択一式1位 鈴木 美穂さん
- 令和2年度(2020年度)
- 令和2年度 午前の部 多肢択一式1位 安井さん 令和2年度 午後の部 多肢択一式1位 西山 友貴さん
- 平成31年度(2019年度)
- 平成31年度 筆記試験総合1位 目良 静香さん
- 平成30年度
- 平成30年度 総合4位・午前の部1位 新見 光平さん 平成30年度 午後の部 記述式1位 S・Mさん
- 平成29年度
- 平成29年度 午後の部 多肢択一式1位 小関 智隆さん 平成29年度 午後の部 記述式1位 A・Kさん
- 平成28年度
- 平成28年度 筆記試験総合1位 樋田 早紀さん
- 平成27年度
- 平成27年度 総合4位・午前の部1位 小野 彩加さん 平成27年度 午前の部1位 宮地 恵里さん 平成27年度 午前の部1位 中垣 良祐さん 平成27年度 午前の部1位 山口 元気さん 平成27年度 午前の部1位 山崎 耕平さん 平成27年度 午前の部1位 Y・Mさん 平成27年度 午前の部1位 H・Oさん 平成27年度 午前の部1位 S・Mさん 平成27年度 午前の部1位 M・Tさん
- 平成25年度
- 平成25年度 午後の部 多肢択一式 1位 中野屋 太朗さん 平成25年度 午後の部 多肢択一式 1位 I・Hさん
- 平成24年度
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- 午前の部及び午後の部 多肢択一式 1位 大類 康彦さん
- 午後の部 多肢択一式 1位 木下 勝夫さん
- 午前の部 1位 松井修一さん
- 午後の部 多肢択一式 1位 篠田 絵理香さん
- 午前の部 1位 R・Iさん
- 平成23年度
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- 午後の部 記述式1位 和田 正俊さん
- 午後の部 多肢択一式 1位 立石 和希子さん
- 午後の部 記述式 1位 H・Yさん
- 平成22年度
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- 午後の部 記述式 1位 中川 貴志さん
- 平成21年度
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- 午前の部 1位 伊坂 重郎さん
平成28年度 筆記試験総合1位 樋田 早紀さん
樋田 早紀 さん
受験回数 | 1回 |
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主な受講講座 |
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まずは、数ある予備校の中からLECを選んだ理由を教えてください
通学での受講を前提に考えていたので、通学に時間を使わないために家から一番近くの予備校を探したところ、タイミング良く開講する講座があったからということも理由のひとつです。また実際に申込に本校に行ったところ、受付の方や講座を説明をしてくださった担当者のあたたかい対応があったからこそ、LECでがんばろうと思えました。
実際に講義を受験してみてどうでしたか?良かった点など感想を聞かせてください
法律初学者としては、常に必死に食らいついていく感じでした。ただそれがペースメーカーとなり、良い意味での焦りとなり、気持ちを引っ張ってくれたように思います。
また先々までスケジュールが組まれていることにより、自宅で学習するに当たっての指針にすることができました。自分の学習進度がどうであれ、講座はどんどん進んでいきます。「もう少し理解出来てから次に進もう・・・」そういうわけにはいきません。結果、やるべきことを絞り、勉強の効率化を図ることができたように思います。
講義で使っているテキストの良かった点など教えてください
十分な余白が設けてあるため書き込みをしやすく、自分だけのテキストを作ることができました。テキスト兼ノートとして使うことができ、情報を集約することができたので、後に効率的に復習できるツールとして使うことができました。
これから司法書士を目指すみなさんにメッセージをお願いします
過去の自分に対する偏見は捨ててください。学生時代はたった1時間ですら椅子に座って勉強することができませんでした。そのためか努力ができない人間だと思っていました。でも直前期には長い日で20時間も勉強したこともありました。覚悟があれば過去のネガティブな自分すら変えることができます。不安になることや挫折しそうになることもあるかもしれませんが、でも合格への希望を捨てずに自分を信じ、覚悟を決めてがんばってください。
樋田さんの学習を支えた my goods
- イヤホン
- 元々は大好きな音楽を聴くために購入したものだが、勉強中は市販の条文音声を聞くために使用。通勤時やまた気分転換を兼ねたジムでのジョギング中など、隙間時間は常に条文の音読音声を聞いて過ごしていた。その甲斐もあり、問題を解く際には、自然条文が沸きあがってくるようにまでになった。
- ブレークスルーテキスト
- 講義を受講して、講師が指示した部分や大事な部分はとにかくマーカーでラインを引き、図表にある結論が対になるような知識が混乱してしまうような部分にはマーカーでチェックを付けていた。またメモ書きは講師が指示したことはもちろん、判例の詳細情報なども追記していた。
- 完全整理択一六法
- ブレークスルーを一読し、分からない部分に限らず、ブレークスルーに出てくるものはすべて引いた。特に会社法は条文が複雑で読みにくいため、本文と括弧書きを区別するためにマーカーで色分けし、読みやすくなるように工夫していた。またテキストだけでは補い切れない判例などの関連情報の確認のために、すべては通読していなかったが、条文を引いた時に、条文の趣旨や関連判例等も同時に押さえていた。
樋田さんインタビュー 筆記試験総合1位合格ができた理由
平成28年本試験での総合1位・一発合格者の学習方法やモチベーションの維持、直前期の過ごし方など、佐々木講師によるインタビュー形式でご紹介しています。