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保護者の方からのよくある質問

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保護者向けFAQ

公務員の転勤状況について教えてください。

国家公務員

総合職では、基本的に全国の機関及び自治体が勤務地となります。
一般職では、採用されたブロック内が転勤の対象地域となります。もっとも、地方に出先機関がない官庁(例:会計検査院)には転勤はありません。

地方公務員

東京都庁職員なら東京都内が勤務地となります。 ちなみに東京都の場合、新宿にある東京都庁の他、都内にある各出先機関、伊豆諸島、小笠原諸島なども勤務地となる可能性があります。
その他自治体において広域な転勤は原則ありません。

民間企業を併願することは可能ですか?

平成27年から民間企業の説明会も公務員試験全体の日程も大きく変わり、一般の学生はこれに翻弄されている状況ですから、公務員試験を独学で勉強している方にとっては併願は大変です。LECでは民間企業との併願も十分可能になるように合理的なカリキュラムを設定していますから、これに従って学習を進めれば民間企業との併願も十分可能です。

どれくらいの期間勉強するべきですか?

試験の種類や受験生によって異なるため、一概には言えません。量より質が重要です。
合格者の多くは本試験日の3ヶ月くらい前から急激に1日の勉強量を増やした方が多いようです。
近年、大学1、2年生から公務員を志望される、意識の高い学生も増えています。

合格しても採用されない事もありますか?

国家公務員

国家公務員の場合、最終合格=採用ではありません。「最終合格」=「国の機関に採用される機会を与えられることのみ」を指すので、 次に「官庁訪問」で、希望官庁から採用内定を得られなければなりません。

地方公務員

原則として、最終合格者はそのまま採用となりますが、最終合格者数は辞退者を見込んで採用予定者数よりもやや多めに出されるため、 辞退者がゼロの場合、最終合格していながら採用されないことがあったり、退職予定者が事情により退職しなくなった場合などに、 総定員数の関係から、新規採用が見送られる場合などがあります。
例えば特別区の場合、人事委員の最終合格発表後、区面接が実施され、内定先が決まります。

公務員試験を併願することは可能ですか?

試験日が異なる自治体であれば、可能です。
しかし地方上級試験に関しては、東京都や北海道庁、大阪府、大阪市等の例外を除くと全自治体(府県・政令指定都市)同日実施のため、併願できません。
東京都 I 類と東京都特別区も同日実施なので、両方は受験できません。
つまり、東京都と埼玉県は併願できますが、埼玉県と千葉県は併願できないのです。そのため、公務員試験の併願は「関東の方=東京都と地方上級と国家一般職試験」、「その他の地域の方=地方上級試験と国家一般職試験との併願」が主流となります。

また、専門系の公務員試験も日程的に併願可能な場合もあるので、これらの試験と併願する受験生もいます。
この場合、地方上級や国家一般職では出題されない科目が出題されることもあるため、別途に対策が必要です。

出身地の都道府県以外だと不利になりますか?

自分の出身都道府県を受験した方が確かに有利と言えますが、それ以外の自治体を受験しても、合格できないことはありません。1次試験の点数は平等に採点されますので、ご安心下さい。
重要なのは、受験する自治体で行われている施策や方向性を理解しておくことです。

また、面接では「自分が何故その都道府県を希望するのか」「その都道府県で自分がどんな仕事ができるか」を明確に答えられるようにしましょう。

一般入試を経験していませんが勉強についていけるでしょうか?

指定校推薦や付属校からの進学など一般入試を経ていない方は一般入試経験者に比べると受験経験が無いことと教養科目の知識の点で不利があることになりますが、LECのカリキュラムは経験ゼロ知識ゼロの方でも、無理なく合格レベルに達することが可能な内容となっておりますので大丈夫です!

あまり社交的ではないですが面接は大丈夫でしょうか?

公務員試験の新傾向として面接が重視されるようになっています。とはいえ民間企業の面接とことなり過剰なアピールは必要ありません。 聞かれたことに答えることができれば大丈夫です!LECは特に面接試験に力を入れており、元行政官による「リアル面接シミュレーション」や模擬集団討論が標準装備され、コース受講生の方は回数無制限しかも無料で受講することができます。過去の面接の問答を再現した「面接再現データベース」も利用できるので安心です!

授業以外のサポートはどれくらいしていただけますか?

LECでは「教えてチューター」というインターネット上で質問できるシステムのほか各本校において公務員の担任講師が学習方法から面接相談、生活相談にいたるまで懇切ていねいに対応するシステムを対応しておりますので安心です。
また、学生が苦手としている時事問題については「時事ナビ」という新しい時事ニュースを解説するサービスもご提供していますので時事対策も万全です。 

英語ができないと試験に合格できませんか?

公務員試験の文章理解という科目で出題される英語は基本的な英文ですから、基本的な英単語を確認してLECの講義を受講していただければ十分合格ラインに達することができます。
一般入試の経験がない方でも、充実した教材を用いた合理的カリキュラムで学習すれば短期間で実力をつけることができます。

英語ができると試験に活かせますか?

およそほとんどの公務員試験において教養択一試験ないし基礎能力試験の中で英文読解が出題されますから、英語ができるということは十分試験に活かせます。
国家一般職試験では専門択一試験でも英語が2科目出題されます。また、国家総合職ではTOEICやTOEFLの点数が本試験の得点に加算され非常に有利になります。
5年後に東京オリンピックを控えた現在では英語ができることは面接試験や官庁訪問でも強力なPR材料になります。

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