公務員採用試験に合格されたお子様をもつ保護者の方へのインタビューを掲載!
LEC公務員コース受講生で公務員試験に合格されたお子様をもつ保護者の方に対して行ったインタビューです。
サポートや予備校を利用して良かった点など、実際の声を紹介しております。
公務員になりたいとお子様から相談がありましたか?それとも保護者様からのおすすめですか?
- お子様からの相談
- 知人が国家公務員の一般職に就いたことで、将来の選択肢の一つとして候補に上がりました。子供の性格などから、公務員に向いてるのでは、という話になり、地方公務員をはじめ、色々考えるようになりました。
- 教育学部に所属しているものの、当初から教員にはならないと本人が述べていたので、何になるのだろうと疑問を感じていると、本人から「公務員の予備校に通う」と宣言されました。本人の意思を尊重して、公務員を応援するようになりました。
- 公務員になりたいという事だけ聞きました。
- 安定した職業に就きたいという思いから公務員を志望したそうです。予備校の決断も全て子どもが自身で決めていたので、特段こちらからアクションを起こすことはなかったです。
- 保護者さまからのおすすめ
- 祖父が公務員で、公務員の仕事の様子や生活状態を把握していたので勧めました。
- 長く仕事を続けたいなら、安定した公務員がいいのではないかと勧めました。
- 夫が公務員で、子供にもワークライフバランスの整った環境で働いてほしいと考え、勧めました。子供も、夫の姿を見ており、公務員という職業に魅力を感じており、とんとん拍子に話が進み、予備校選びが始まりました。
- 本人の性格が公務員に適していると思ったので、勧めました。
お子様の学習中、保護者様が行ったアドバイスやサポートを教えてください。
- 一緒に面接練習をしました。
- 健康面や精神面のサポートをしました。
- 自宅から最寄り駅まで距離があるので、最寄り駅までの送り迎えを送っていました。また、予備校ではコンビニやパン屋さんを利用することが多いと聞いていたので、健康食を作るようにしていました。
- 普段通りに生活できるようにしていました。
- 離れて暮らしていたので、不安や心配事があると電話をかけてきて、話を聞いたりしました。少しでも元気が出るよう、前向きな話をしたり楽しい話で励ましたり、気分転換できるよう努めました。
- 試験が近づき、子供が精神的にしんどそうな時には、温かい飲み物と一緒に甘いものを渡し、少しでもリフレッシュできるような環境を整えておりました。“こんなにも頑張ってきたんだから大丈夫!自分を信じて!”と前向きな言葉をかけておりました。
保護者様が予備校に求めることはどんなことですか?また、それはLECで叶えられていましたか?
- 子供が迷った時にアドバイスして欲しい。
- 合格実績と確かな講義。
- メンタルフォロー。
- 勉強できる環境が整っていること。
- 子供に適したアドバイスがもらえること。
- 情報提供、アドバイス、相談に乗ってくれること、仲間作り。
- 個々の能力に合わせた指導。
- 就職活動の専門的なアドバイス。
- 自宅学習だけでは不可能な実践的な部分。
- 情報把握。
- 子どもに寄り添ってくれる講師。
- 体系的な学習方法、受験に関する様々な情報・テクニックなどの教授。
- 通学のしやすさ(駅から校舎まで近いか)、気軽に質問できる先生(分かりやすい先生) がいるか、公務員試験の合格実績など
- 筆記対策だけでなく、面接対策をしっかりサポートしてほしい。また個別相談にしっかり対応してほしい。
- 充実したサポート体制です。公務員試験は長期戦であり、筆記試験だけではなく面接対策にも注力しなければならないと、予備校に個別相談に行き初めて知りました。精神的にもしんどそうにしていた時期もありましたが、予備校で知り合えた友達のおかげでより頑張れていると子供が楽しそうに話しているのを見て、予備校に通わせて良かったと感じました。
予備校を利用することを決めたのは、お子様ですか?それとも保護者様ですか?
また、お子様や保護者様がLECの利用を決めたポイントはなんですか?
- 担任相談で個別にたくさん相談できること。
- 面接練習がしっかりできること。
- フォロー制度が充実していること。
- 講義の受け方の多様性、講師陣が充実していること。
- オンライン講義も受けられること。
- 子供の志望先の官公庁職員が勧めてくれたこと。
- 志望先に合わせた様々なコースがあること。
- 合格実績。
- 駅近でスタッフの電話応対が良かった。
- 面接対策が充実していたこと。
- 公務員試験において面接が重要だと聞いていたので、他の予備校よりも早い時期から面接対策ができること。
- 本人が色々調べて「一番自分に合っていると感じた」と言ったこと。
- 筆記試験対策だけでなく、面接対策も充実していることを知り、子供と共に悩み、本人の選択でLECに決めた。
- 大手予備校として様々なノウハウを有し、サポートの充実も期待できたこと。
- 以前、私がLECに通っていてとても良かったこと。
LECを利用して良かったと保護者様が感じたことはどんなことですか?
- Webでいつでも授業を見られるため、毎日勉強していたこと。
- 先生方のアドバイスやフォローが的確だった。
- 担任相談で子供にあったアドバイスをいただけたこと。
- 公務員試験に必要な情報やアドバイスをもらえたこと。
- 必要な対策を端的に提示しているところ。
- 試験や就活で何が必要なのか、合格までの道筋が分かりやすくなった。相談する場所ができてよかった。
- 試験の情報を教えてもらえたり、面接対応などしていただいて、自分だけで取り組むより、安心して進められたのではないかと思います。
- 子どもが充実して試験勉強に取り組める環境があったこと。
- 今でもLECで出来た友人と食事に行っているので、本人にとって楽しい予備校生活だったのかなと安心しています。また、周りの友人と切磋琢磨できていたのかなという印象です。
- 先生方が、いつも親身に相談に乗ってくださったようで、本人も安心して通っている様子がよく分かりました。
- 私は、子供の公務員試験に対して精神的な面でのサポートしかできず、筆記試験、面接対策などのアドバイスをLECに一任していました。子供は大学受験をしておらず、学力に対して不安を抱えていましたが、講義も“分かりやすい!”とよく言っておりましたし、何より最後まで走り切ってくれたので、LECのサポート体制に感謝しております。
- 担任相談や面接練習などを十分に使わせていただきました。特に面接対策に関してはたくさんの先生方に様々なアドバイスを頂戴し、参考にさせていただいていました。それにより、できる限りの準備を整えたという気持ちで本番に向かえたと思います。
お子様から「合格」の報告を受けた時の保護者様のお気持ちをお聞かせください。
- 子供の希望が叶って良かった。
- 「良かったね」と心から思いました。
- 努力が報われ良かった。
- 素直に嬉しかった。
- 子供の夢が叶い、とても嬉しかった。
- 安心した気持ち。
- 嬉しかった。
- 安堵感がありました。ただ、これから始まる社会人生活に対して、果たして勤め上げられるのか、という別の不安はありましたが、本人がやる気なので応援しようと思います。
- 安心した。
- 合格してあたりまえ。これからが大切。
- 就職できてよかったと感じました。
- 第一志望合格おめでとうという気持ちと、正直なところ、入社後の仕事への不安がよぎりました。
- 本当に受かるのか、と少し心配していたので、素直に嬉しかったです。これまで一生懸命頑張っている様子を側で見ていたので、第一志望に合格して、安心しました。「おめでとう、今までお疲れ様でした」という感じです。
- 本人の希望がかなってとても嬉しかったです。
- とても喜びました。
- 受験中はなかなか合格がもらえず、本人もかなり不安そうで親としても心配しましたが、最後の志望先でやっと合格をいただき、親子共々安堵しました。
- 1年ほど勉強をしていたので、無事努力が実ってよかったなというところと、率直に就職先が決まって安心したというところが大きかったです。
- 子供の頑張りを誰よりも近くで見ていたので、私自身何よりも嬉しかったです。中学受験以来の試験で、子供は常に不安と戦っていたと思います。“努力は必ず報われる!”その言葉を体現した本人の頑張りを褒めてあげたいと感じていました。
- 体調を崩すことなく、長い準備期間をコツコツとやり抜いた努力が最終的に良い結果に結びつき、安堵しました。まずは本人の様々な面での努力とその精神力を賞賛したいと思います。そして、今まで本人がいただいてきた数々のサポートやご縁に感謝したいと思います。
受験を振り返ってみて、何が大切だったと思いますか?
- コツコツと勉強を行うことと勉強に興味を持つこと。
- 最後まで諦めずに粘り続けることが大切だと思います。
- 大学とのダブルスクールの両立。
- 子供は継続する力。親は見守る力。
- 筆記試験ももちろん大切ですが、面接でもとめられるコミュニケーション能力の高さも大切だったと思います。
- 自分の現状を知ること。足りないものを補い、自分に合った就職先を見つける。
- 本人がストレスを溜めないようにすることが大切だと思います。そのために、親として、予備校に行く際の最寄り駅までの送り迎えや、食事のサポートを行い、応援してあげることが本人にとっても良いのではないのかなと思います。
- 子どもの夢をかなえるために最大限サポートすることです。
- 諦めない気持ち。
- 時間の活用方法。
- 親としては、子どもが不安そうな時は特に、前向きな考えで励まして、少しでも不安が軽減出来るように声かけしました。 本人は自分を信じて、親も子どもを信じて、出来ることをコツコツとこなして最後までやり切ることが大切だと思いました。
- 子どもが言うには、諦めないことと、友人や講師と信頼関係を作ることが大事だそうです。 保護者目線では、子どもの性格に合わせ、サポートしてあげることが大事だと感じました。
- 私たち保護者は、子供が頑張れる環境を整えてあげること(予備校に通わせてあげる、勉強しやすい環境を整えること、精神的にサポートすること)が大切だったと感じています。子供自身にとって大切だったのは、その環境で粘り強く頑張ること(予備校の充実したサポート体制を十分に活用すること、予備校で知り合えた仲間と共に励まし合いながら頑張ること)が大切だったのではないかと感じています。
- 本人にとって大切なことは、①体調面・精神面の安定の確保、②計画的・戦略的な見通し、並びにそれを実行する強い意志と努力、③本人の①②を支える周囲(家族・予備校・友人達など)のサポートだと思います。保護者としては、必要とされるサポートは惜しまないが、あまり口出しはせず、本人を信じて見守ることが大切だったのではないかと感じています。