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奈良女子大学 公務員合格体験記

LECで合格しました!

奈良女子大学先輩合格者の公務員試験合格体験記を集めました!
出身大学の先輩方はどうして公務員を目指したのか、どんな勉強方法をして合格したのか、LECを選んだ理由など参考になる体験談がたくさんです。
これから公務員試験対策を始めようとしている方はもちろん。すでに対策を始める方も参考になるでしょう!

【合格体験記】
①合格・内定を獲得できた理由
②LECを選んだ理由
③公務員を目指した理由
④私の勉強方法のポイント

志望先に合わせた対策

大場 紀香さん
大場 紀香さん
【大学名】奈良女子大学文学部 在学中合格
【最終合格先】国家一般職、国税専門官A
【受講コース】奈良女子大学 公務員対策講座

合格・内定を獲得できた理由

講義と解きまくりをやり込んだ
LECの講義と解きまくり問題集に絞って勉強したことが良かったと思います。私は文学部なので法律分野や経済分野に関する知識が全くない状態でした。LECの講義は難しい内容や用語を身近な事物に例えて解説されていて、はじめて学ぶ人にとっても分かりやすいです。また、1回で理解できなかったとしてもWebフォロー講義で何度も確認できるのが良かったです。一通り講義を受けた後は、解きまくり問題集を何回も繰り返しました。1周目は講義で指定された問題、2.3周目は問題番号が偶数のみもしくは奇数のみ、4周目以降は1.11.21のように下一桁が同じ問題に取り組みつつ苦手な単元を解くというように、時期によって解く順番を変えるようにしました。こうすることで膨大な学習量でも徐々に頭に入っていきました。

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LECを選んだ理由

面接対策が手厚い
面接対策が充実していることとWebフォロー講義が利用できる点が魅力だと思いました。民間と公務員では面接対策が異なるという話からはじまり、公務員の面接試験対策について知ることができ、とても助かりました。私はアルバイトや大学の授業などでライブ講義が受けられないことが多々ありました。そういうときはWebフォロー講義を利用し、平日で受けられなかった講義を土日にまとめて受けるというように、自分のペースで学習を進めることができました。また、ライブ講義で受けても分からないところをウェブ講義で何度も受け直せるのも良かったです。

公務員を目指した理由

日本の安心・安全に貢献したい
大学生になる前から税関職員になりたいと考えていたからです。高校1年生のときに薬物防止講習会を受け、薬物乱用者の家族の話を聞きました。そのときに薬物乱用はその人の人生だけではなくその人と関わる人たちの人生にも影響を及ぼすものであると知りました。そのような事態を防ぐのに税関が大きな役割を果していると知り、興味を持ったのがきっかけです。また大学3年生のときに参加した税関の業務説明会で、税関が違法な物品の密輸を防止するだけではなく、テロ行為を防止することにより安全な日本の構築に貢献していることを知り、私もその一員として、日本の安心・安全に貢献したいと思うようになりました。

私の勉強方法のポイント

問題を分析する
一通り勉強したら受験先の出題傾向をかなり細かく分析したことです。公務員試験は範囲が広い上に受験先によって出題傾向が違うので、自分の受験先ではどこの分野が重要か、逆に力を入れなくてもいい分野はどこかなどを知ることで効率よく勉強することができました。また、毎日学校で友達と勉強するようにしていました。そのおかげでモチベーションを保つことができたり、分からない問題をすぐに聞くことができたりしたのが良かったです。
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LECだからできる福祉職対策

永井 綾乃さん
永井 綾乃さん
【大学名】奈良女子大学大学院人間文化総合科学研究科博士前期課程 在学中合格
【最終合格先】明石市(福祉職)
【受講コース】2023年合格目標 地方上級心理職専願コース

合格・内定を獲得できた理由

笑顔を忘れないことと誠実に対応すること
福祉職(専門職)は性質上、他の職種と比べても人柄が重要視されると考えています。少しでも好印象を与えられるよう、どれだけ緊張していても笑顔を忘れずに面接官の方とお話しすることを意識しました。2次試験の面接では面接官の方が少しだけ厳しめにお話される場面もあり、ストレス状況においての対応の仕方を見られているように思いました。そのような場面でニコニコしているのは状況的にそぐわないと思ったので、誠実さが伝わるように面接官の目を見てお話することを心がけました。

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LECを選んだ理由

心理職専門の講座がある
他の予備校等をみていると、事務職の方向けの講座は充実しているのに、専門の対策が必要な心理・福祉の講座はないというところが多かったです。LECはひとつ上の先輩が通っていたと聞いたのが知ったきっかけです。他の予備校にはない心理・福祉専門職向けの講座が開講されていたため、ある意味では消去法で選びました。入校してみてから映像授業やフォローアップがしっかりしているなど、入校前に想像していたよりも内容が充実していました。

公務員を目指した理由

生活の基盤を整えられる仕事だから
心理職ということで、民間で働く選択肢もありました。どちらに絞ろうかと迷う中で、民間の対人援助職は支援スタイルとして、対象となる人が来てくれるのを待つ姿勢である一方、公務員の支援職はアウトリーチなどを駆使して積極的に働きかけ、生活基盤を整えていくという性質があると考えました。私は行動力を自身の強みと考えていたので、後者の方が自分自身に合っていると思いました。また、心理学の専門職にはまだまだ非正規雇用が多いという現状もあります。安定して働ける公務員だからこそ支援を提供する側が心身ともに安定し、その安定が提供する支援の質にも影響すると考え、公務員を目指すことに決めました。

私の勉強方法のポイント

短期集中で!
資格取得のための実習や、修士論文執筆のための課題などで忙しく、勉強に捻出するのが難しいので元々短期集中で取り組もうと決めていました。本格的に対策を始めたのは2023年1月頃からです。元々英語や国語の読む速度と読解には自信があったので1日1題ずつ解くだけにとどめ、数的処理に時間を割きました。ざっと授業を受けた後は解きまくりで数をこなしました。専門試験は学校で習っていることがほとんどだったので、復習がてら授業を聞き流したり教科書を読みました。

自分にあった学習スケジュール

佐野 春香さん
佐野 春香さん
【大学名】奈良女子大学文学部 在学中合格
【最終合格先】東京都Ⅰ類B(一般方式)
【受講コース】奈良女子大学 公務員対策講座

合格・内定を獲得できた理由

自分を信じて最後まで取り組む
自分に合った方法で最後まで諦めずに取り組んでいたからだと思います。民間企業を目指していた友人が次々と内定をもらっていく中で、なかなか結果の出ない公務員試験を受けていると、心が折れそうになることもありました。そのときには、公務員を目指し始めたころの気持ちを思い出したり、将来自分が働いている姿を想像したりすることで、夢を実現するために頑張ろうと改めて感じることができました。試験でうまくいかないことがあっても、いつまでも気持ちを引きずるのではなく、原因を冷静に分析し次に活かすことで、最終合格することができたのだと思います。

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LECを選んだ理由

教材や制度の充実
学内講座で受講していたのですが、LECでは、授業を対面と遠隔とで選択できるようになっていたこと、Webで何回でも受講できることなど、自分の予定に合わせて勉強を進めていけるのが魅力だと感じました。最初からカリキュラムや教材が定められていたため、LECでの授業を試験勉強のペースメイクとして活用できたのも良かったなと思います。また、面接に苦手意識を持っていたため、過去のデータベースが充実していたり、模擬面接の制度があったりと手厚いサポートを受けることができたのも心強かったです。

公務員を目指した理由

社会全体に関われる仕事
大学の授業がきっかけで、社会全体のことに目を配り、人々を支えられるような仕事に就きたいと思うようになりました。その中でも、社会の枠組みの一部となって何かの仕事を行うのではなく、社会全体に関わりながら、ときに第三者的な目線から社会を見つめながら仕事がしたいと思い、公務員を目指しました。数年で異動を繰り返す公務員は専門性が身につかないと感じる方もいるかもしれませんが、様々な業務を経験することで自分に向いている仕事が見つかったり、自分の知らなかった可能性に出会えたりする点も魅力だと思っています。

私の勉強方法のポイント

バランスを意識する
科目ごとの時間配分を意識して取り組んでいました。講座がある日は、その日のうちに復習を行い、一週間の中で科目の偏りがないように意識していました。また、受験する試験の得点の比率も考えながら勉強の計画を立てていきました。苦手分野を克服することも大切ですが、ある程度の基礎が固まってから直前期にかけては、得意な分野を伸ばしていき、この科目だけは満点を目指す、など自信をもって本番に取り組めるようにすることも重要だと思います。
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面接対策は何度も何度も練習

上野 真央さん
上野 真央さん
【大学名】奈良女子大学文学部 在学中合格
【最終合格先】国家一般職、国税専門官A、大阪府
【受講コース】奈良女子大学 公務員対策講座

合格・内定を獲得できた理由

毎日の積み重ね
大学3年生のときから、毎日少しずつ勉強し続けた結果が合格につながったのだと思います。試験までの期間が長いので、投げ出したくなったりめげそうになったりしたときもありましたが、最後まで諦めずに努めたことで、本番は自信をもって臨むことができました。また、面接については、LECの先生方に何度も面接カードを添削してもらったり、何度も練習してもらったことが合格につながったと思います。何度も練習した結果、本番でもあまり緊張することなく、自分の伝えたいことをしっかりと伝えられたように思います。

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LECを選んだ理由

大学での学内講座
通っている大学において、LECの学内講座を受けることができると知り、申し込みました。正直に言うと、学内講座では、本校に通うよりも面接対策が不十分になってしまうのではないかと不安に思っていました。しかしながら、面接対策が始まると、学内講座生であっても、面接カード等の添削や、LECの先生方との模擬面接や、受講生どうしでの集団討論の練習に参加することができたたため、十分に面接対策を行うことができました。また、筆記試験に向けては、大学で授業を受けられることに加え、Webでも受講することができたので、非常に効率よく勉強することができました。

公務員を目指した理由

誰かの役に立ちたい
大学で専攻していた心理学の授業を通して、生まれ育った環境がその人の人生に大きな影響を与えるということを学びました。その学びから、どのような環境に生まれ育ったとしても、自分の人生を自由に選択し、前向きに生きることのできる社会づくりに貢献したいと思うようになりました。そこで、特定の人ではなく、すべての人に対して働きかけることのできる公務員を目指すようになりました。公務員としての職務を通して、広く社会に貢献していきたいと考えています。

私の勉強方法のポイント

無理をしない
大学3年生の5月からLECの授業を受けるようになったので、本番の試験までは1年以上ありました。そのため、1日に長時間勉強し続けるというよりは、毎日1時間でも勉強して、勉強することを習慣づけるように取り組んでいました。また、本番が近づいてきた頃には、試験が行われる時間に、過去問を本番と同じ問題数解いて、自主的に模試のようなことを実践していました。本番の試験は時間が非常に長いので、最後まで集中力を切らさないようにするためにも、普段の勉強から一定時間問題に取り組み続けるようにしていました。

理系学部から行政職合格!

O・Nさん
O・Nさん
【大学名】奈良女子大学理学部 在学中合格
【最終合格先】国家一般職、国税専門官A、裁判所事務官一般職
【受講コース】奈良女子大学 公務員対策講座

合格・内定を獲得できた理由

手厚いサポート
私は理系学部に在籍しており、勉強を始めるまでは法律や学系の科目の知識は皆無に近い状態でした。そのため、行政系の公務員を目指すことに不安もありました。ですがLECの学内講座は対面授業だけでなくオンライン・オンデマンド講座も用意されており、また質問フォームや電話相談など常に質問できる環境を用意してくださったので、理系の私でも負担無く勉強することができ、法律などに対する不安も減っていきました。また、面接対策では理系を強みとして活かすアピール内容・理系学生特有の質問に対する答え方など理系学生でも行政系に受かるように全面的にサポートしてくださりました。このような手厚いサポートのおかげで最終合格をすることができたと思っています。本当にありがとうございました。

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LECを選んだ理由

大学の授業と両立できそうだったから
予備校を選ぶうえで私は大学の授業や学生生活も楽しみながら公務員の勉強も頑張りたいという思いがありました。その中であらゆる予備校のお話などを聞かせていただき、予備校に通いながら勉強をすることは厳しいと思いました。ですが、LECの学内講座は対面授業だけでなくオンライン・オンデマンド授業も用意されており、その日の予定でどの形態の授業を受けるのか決めることができたため、私にとって公務員勉強を継続しやすい仕様となっていました。そのため、大学生活と両立できそうなLECの学内講座を選ばせていただきました。

公務員を目指した理由

夢を叶えるため
私は中学生のころからある省庁で働くことが夢でした。そのために理系学部に進学し、将来は技術系の公務員を目指す予定でした。ですが、大学での勉強が私にとってはとても難しく、ついていけなくなりました。そして、一時期は夢をあきらめることも考えました。しかし技術ではなくても行政でその省庁で働くことができると知り、現場で働くことは出来なくてもサポート役としてその省庁の職員になりたいと思いました。そのため、私は理系ありながら行政系の公務員を目指すことに決めました。

私の勉強方法のポイント

継続と息抜き科目
私は法律や学系などの暗記系科目が苦手で時間を空けるとすぐに忘れてしまっていました。ですので、少しでも記憶に残すために法律系や学系の科目は毎日数問ずつでも問題を解くようにしていました。また、直前期などは勉強をしないと不安になる気持ちと、嫌いな暗記系の科目を勉強したくないと感じる気持ちが常にありストレスが溜まることがありました。そんな時にいくつか得意な科目・好きな科目を用意するようにしていました。そうすることで暗記系に嫌気がしたら好きな科目に逃げることができ、勉強をしないといけいない不安に襲われることもなく、好きな科目が息抜きになっていました。

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