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明治学院大学 公務員合格体験記

LECで合格しました!

明治学院大学先輩合格者の公務員試験合格体験記を集めました!
出身大学の先輩方はどうして公務員を目指したのか、どんな勉強方法をして合格したのか、LECを選んだ理由など参考になる体験談がたくさんです。
これから公務員試験対策を始めようとしている方はもちろん。すでに対策を始める方も参考になるでしょう!

【合格体験記】
①合格・内定を獲得できた理由
②LECを選んだ理由
③公務員を目指した理由
④私の勉強方法のポイント

民間就活と併行しながら合格

M・Mさん
M・Mさん
【大学名】明治学院大学経済学部 在学中合格
【最終合格先】山梨県(大卒程度・行政)
裁判所事務官一般職、笛吹市
【受講コース】2023年合格目標 スペシャルコース

合格・内定を獲得できた理由

後悔しないための努力
私は3年生の8.9月頃から始めたので、周りよりも開始が遅く、友人にも間に合わないと遠回しに言われてしまったことがありました。しかし、先生方やたくさんの方に相談させて頂き、学校に通いながら隙間時間を有効活用して1分1秒を無駄にしないようにしました。私は民間就活も並行して行っていたので、面接の機会は多かったですが公務員の面接練習についても妥協はせず、自信があっても何度も練習を重ね、万全の状態で挑みました。周りにも否定的な事を言われながらも自分と先生方を信じて取り組んだ結果、合格を掴み取れたのだと思います。

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LECを選んだ理由

オンライン授業、電話対応
まず、たくさん学校がありどこにしたら良いか分からず電話で問い合わせをさせていただいた時に親切に対応していただき安心感がありました。また、私は地方住みで教室に通うことが難しかったのですが、オンライン授業や相談を利用しつつ、面接練習はどの教室でもできるという点に惹かれました。LECは二次試験対策は特に他と比べてもかなり強いと思います。面接情報データベースというものがあって面接やグループディスカッション等の情報が豊富なのでとても参考になります。口コミサイトなどを見ても面接情報が豊富という意見が多く、やはり公務員試験は情報戦だと考えたため、LECさんを選択させていただくことにしました。

公務員を目指した理由

過去の経験から
私は人の役に立つことが好きで、今まで様々なことに挑戦してきました。高校では生徒会を務めたり大学では新入生に向けたイベントを企画運営していました。この経験を活かし、自分の利益に関わらず多くの人々を助けられるのは公務員だと思いました。また、私は大学進学を機に県外で生活する中で、地元の魅力を改めて実感し、より多くの方に知ってほしいと思うようになりました。その一方で人口流出や高齢化問題に起因する空き家の増加や次世代の産業発展への影響などの深刻な課題を抱えていることも痛感しました。そこで私は、幅広い業務ができる公務員の仕事を通じて問題解決に貢献したいと考えました。

私の勉強方法のポイント

とにかく質と量を意識すること
私は勉強開始時期が遅かったので、周りと同じことをしていては合格できないと思いました。そのため、まずは量をしっかり確保し、周りよりも勉強をすることを意識しました。その上で、担任相談などを使い先生方に勉強のアドバイスをいただいたり定期的に進捗状況を報告してスケジュールを組んでいただくなどし、なるべく時間を効率的に使えるように意識していました。自分だけでやるよりも分からない時に聞ける人がいるというのはとても大きかったです。
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大学2年生から始めて合格

牧野 愛さん
牧野 愛さん
【大学名】明治学院大学法学部 在学中合格
【最終合格先】国家一般職、裁判所事務官一般職、特別区Ⅰ類、国税専門官A
【受講コース】2023年合格目標 スペシャルコース

合格・内定を獲得できた理由

諦めないこと
ありきたりではありますが、やはりモチベーションを保ち最後まで粘ることが重要だと思います。私は勉強に自信がなかったので、大学2年生の冬にLECに入会し、周りよりも少し早めに勉強を開始しました。そのおかげで満遍なく試験に出る科目を学習することができましたが、中弛みしてしまうことも多くありました。そんな時は公務員志望の友人と話しリフレッシュしたり、LECでのサービスを活用したりして自分自身を奮い立たせていました。面接試験においても同様です。公務員試験は長期戦なので、面接を受ける頃には周りの民間志望の人たちは就職活動を終えているかもしれません。自分は自分、人は人と分けて考え、不必要に情報を収集することを控えることも一つの手だと思います。

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LECを選んだ理由

自分のペースに合っていた、サービスの充実さ
通学コースでしたが、校舎に行けない時はズームでの受講が可能でした。また、Web講義をダウンロードして隙間時間に視聴したりと、自分のペースに合わせて学習を進めることができました。ホームルームや担任相談、アドバイザーイベントなどサービスが充実していたことも決め手の一つでした。その時にやらなければいけないこと、知っておくべき情報などを提供してくださることで、安心して勉強、面接対策を進めることができました。

公務員を目指した理由

説明会がきっかけ
説明会を通して職員の方からお話を伺ったことがきっかけでした。社会のあり方を考えて企画を立案したり、多方面からの意見を調整して実行に移したりと、一連の流れに関わることができるのは公務員としての魅力であると思い、そのような仕事をすることが自身にとってやりがいであると感じ公務員を目指しました。また、私自身学生時代に意見の調整であったり周りを支えたりする立場が多かったので、自分に合っているとも感じていました。

私の勉強方法のポイント

基本をおさえ、復習しっかり
周りが取れている問題を落とさないようにすることが大切だと思います。基本的な問題をしっかりと固めることで合格に近づくことができます。私は数的処理が苦手で、模試でもいつも数的処理が足を引っ張っていました。そこで正答率が高いのに落としてしまった問題を中心に演習を繰り返すようにし、本番でも限られた時間の中で解く問題を選ぶようにしていました。また、学習した内容をすぐに復習することも重要です。公務員試験は覚えることが多いので、その日学んだことを振り返る時間を作った後、演習を重ねるようにしていました。

息抜きも大切

長谷川 椿さん
長谷川 椿さん
【大学名】明治学院大学経済学部 在学中合格
【最終合格先】特別区Ⅰ類
【受講コース】2023年合格目標 スペシャルコース

合格・内定を獲得できた理由

聞きたいことが聞ける環境があったから
まず私は、公務員を志望する仲間が同学年にいなく、勉強の進め方がわかりませんでした。しかし、Webのホームルームや合格者アドバイザーが企画するイベントでいつまでに何をすればいいか、具体的に話を聞くことができました。そして、担任相談の精度は特によく、1対1で自分が何を聞いても良い環境が整えられているので学習スケジュールや採用情報、先輩がどんなことをしていたかなど自由に話が聞けるのでとても不安の軽減になりました!

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LECを選んだ理由

入会相談がとても丁寧でした
私は、なんとなく公務員になろうかなと考えているときにまずは色んな予備校の相談に行ってみようと考えました。そこでまずはじめにLECに訪れたところ、何も知識のない私に1から丁寧に時間をかけて説明してくださいました。志望先についても、知識のある方が簡単に教えてくれてLECなら優しい先生方に教わることができるのではないかと思いました。そこでお試しの授業動画を拝見したところ教え方がわかりやすくてLECに決めました!

公務員を目指した理由

人をサポートする仕事がしたいから
私はもともと、自分の性格や複数のアルバイトを経験する中で、人と接する、人をサポートする仕事に就きたいと考えていました。もちろんこのような仕事は公務員以外にもありますが、民間企業では限界があると感じました。というのも、民間企業はサポートする相手は選んでくれた顧客が対象であるのと違って、公務員ならば民間サービスを受けることのできない困っている人など住民全員に対してサポートできます。私は公務員が最上級の人をサポートする仕事だと思い目指しました。

私の勉強方法のポイント

時間の使い方と環境は自分の指標で決める!
私は心配性なので、オープンチャットで「今はもう遊びに行ったりはしない」などを見ると自分と比べて自分もそうでないとダメだと追い込んでしまうことがありました。しかし、このような言葉は人それぞれなので、自分は人と会話したりと息抜きしないとまずメンタルがやられてそもそも勉強に手がつかなくなってしまうと思い自分のペースを作りました。具体的には、休憩を友達と過ごすために頑張ろうと頑張りました。焦ってしまうことを耳に入れても、それだけが全てではないと頭に入れることが自分にとっては重要なことだと思います。
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公務員ならではの仕事

H・Nさん
H・Nさん
【大学名】明治学院大学心理学部 在学中合格
【最終合格先】【10位】東京都Ⅰ類B(心理)
【受講コース】2023年合格目標 地方上級心理職専願コース

合格・内定を獲得できた理由

諦めない強い思いと仲間の存在
私が合格・内定を獲得できた理由は、最後まで諦めずにやり切ることができたからだと思います。勉強している中で、とても大変で逃げ出したくなることが多々ありました。しかし、「何としても〜に行きたい!」という強い思いに立ち返ることで頑張ることが出来ました。また、1人ではなく、LECで出会った仲間や先生方、同じ公務員を目指している友達などと共に励ましあったことで頑張ることができたと思います。1人で抱え込まずに、不安を共有しあい、一緒に頑張ることが合格・内定に繋がったと思います。

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LECを選んだ理由

心理講座の豊富さと面倒見の良さ
私がLECを選んだ理由としては、予備校としての知名度の安心感があり、心理職専門の講座を開設しており、とても充実していると感じたからです。心理の講座がない予備校などが多々ある中で、LECは歴もあり安心感がありました。面倒見の良さとしては、実際にやるかどうかを決めるために説明を聞きに校舎に伺った際に、とても親切に説明して下さり、また、分からない問題があった場合や面接対策、日頃の担任相談、合格者アドバイザーなど様々な受講生に寄り添ってくださるような制度があることを知り、LECでなら安心して受講出来ると思い決めました。

公務員を目指した理由

公務員にしかない職種
私が公務員を目指した理由としては、児童相談所の職員になりたかったからです。心理学を学んだり、アルバイトやボランティアで子どもたちと関わる中で、子どもの支援をしたいと思いました。子ども支援の中でも、虐待などの悩みを抱えている子どもや保護者の方の支援をしたいと思い、児童相談所の職員を志望しました。また、心理系の仕事は正直給料が安定しているものが少なく、その中で公務員だと、安定しているといった面でも魅力に感じたからです。

私の勉強方法のポイント

時間を可視化する
私の勉強方法のポイントとしては時間を可視化することです。勉強の時間よりも質が大事だという意見は分かりますが、試験がまだ先でなかなかやる気が出ない時期や、試験前で毎日勉強に時間をあてる事が出来る時期などでは、勉強時間を記録して可視化することによって、モチベーションを維持していました。具体的には勉強時間を記録できるようなアプリを用いていました。勉強時間が可視化することで、なんだか嬉しい気持ちになったり、また、全然勉強出来ていない科目などを知ることも出来ました。

超短期合格!

S・Aさん
S・Aさん
【大学名】明治学院大学心理学部 在学中合格
【最終合格先】特別Ⅰ類(福祉A)
【受講コース】2023年合格目標 地方上級福祉職専願コース

合格・内定を獲得できた理由

限られた時間の中で行う効率的な指導
私が公務員を志望しようと思ったのは2023年の1月終わりごろ、LECに入会し本格的に勉強を始めたのは2023年2月になってからでした。試験は4月の終わりにあるため、残る勉強時間は3ヶ月とほかの受験生に比べ時間が圧倒的に足りない状況からのスタートでした。科目が多く何から始めて良いか戸惑う私に先生が出題数を多い科目を優先して行うこと、社会科学と福祉系科目は内容が被るところがあるため一緒に勉強をすれば時間を有効に活用出来るなど効率的な勉強を教えて下さいました。やるべきことをはっきり理解出来たため、迷うことなく時間を無駄にせず勉強に取り組むことが出来ました。

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LECを選んだ理由

合格出来ると思わせてくれる
上述したように私は公務員を志すタイミングが遅く、自分でも間に合うのか不安な状況でした。大学の公務員セミナーや他の予備校にカウンセリングにも行きましたが、時期が時期であるため合格はかなり難しいというように言われました。しかしLECで入会相談を担当してくださった方は、少しの迷いも無く一生懸命取り組めば合格の可能性は十分にあると仰って下さりました。まだ試験を受けるか迷っていた段階の私はその言葉に自信を付けられ、受験を決めました。あの時のお言葉がなければ現在私は違う進路に行っていたかもしれません。それだけでなく自信がついたおかげで不安がなくなりかなりモチベーションも高くなりました。この入会時の面接があり、私はlecを選ばせていただきました。

公務員を目指した理由

やりたい仕事が公務員にしかできない事だった
私は元々子どもに関わる仕事がしたいと考え、教員を志していましたが、児童養護施設のインターンに参加したことをきっかけに学校に通える子どもだけでなく、権利が守られない子どもも含めて全ての子どもが豊かに生活できる環境を守りたいと考えるようになりました。調べて行く中で家庭に介入し、子どもの生活を根本的に帰ることが出来る権限を持つのは公務員しかないということを知り、自分が本当にやりたい仕事はこれであると思い、公務員を目指すことを決意しました。

私の勉強方法のポイント

出題傾向やデータに基づいた勉強法
時間が無かったため、出題数の多い数的処理から取り組みました。私は元々数学が苦手で、理解することにかなり時間がかかりましたが、Web受講ということを最大限に活用し、分からない授業を繰り返し見ることで理解を深めました。それでもわからない場合は講師の先生を3人の中から選べるので分からない箇所だけ違う先生の教え方を見たり、教えてチューターで質問したりしました。教えてチューターはかなり返信が早いため、Web受講でもすぐ隣に先生がいるような安心感がありました。

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