ご自身の進路先として公務員または民間企業就職で悩む方は多いと思います。悩んだまま、大学3年生を迎えてしまうのではなく、まずは始めてみましょう!
公務員試験・民間就職試験で似ている部分もあり、公務員試験対策が役立ちます。大学2年生から始めるメリットから見ていきましょう。
公務員試験対策を大学2年生からスタートする3つのメリット
メリット① 早期スタートで余裕ある対策
大学2年生から学習を始めれば約2年間学習期間を確保することができます。公務員試験は出題範囲が広い試験であるため、2年生から始めれば余裕を持ってじっくり学習することができます。特に受験生の多くが苦手とする数的処理や経済原論を早期から対策することで得点源にすることで他の受験生から一歩リードすることもできるでしょう!!
またLECでは、1年目に公務員試験の中でも特に重要な科目を学習しながら公務員の仕事研究をすることができるのでじっくり併願先を検討することもできます。

メリット② 学生生活の充実
まずは大学の単位取得やサークル・部活など学生生活が充実することが重要です。また、近年の公務員試験は面接重視となっており最終的には総合的に評価されたうえで採用の可否が決まります。面接では「学生時代に得たこと」について聞かれることが多く、学生生活で学業以外の様々な経験をすることも面接でのアピールポイントとなるため重要です。2年生からスタートすれば学業以外の取組みも充実させることができます。

メリット③ 民間就職活動との併願
公務員試験と民間就職活動の併願が難しいと言われる要因は、公務員試験の直前期と主な活動時期が被ってしまうからです。この両立をするためには、公務員試験対策を早期に完了することがポイントの1つとなります!

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大学2年生向け公務員対策講座
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- 公務員試験の重要科目を2年生からスタート!
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Point1公務員試験の重要科目を2年生からスタート!
公務員試験はどんな科目が出題されるか知ろう
(例)2021年度 地方上級(全国型)試験 ※教養科目50問、専門科目40問出題全問解答


出題数が多く配点の高い「数的処理」「社会科学」「法律系科目」「経済系科目」を2年生次から学習をスタート!
特に「数的処理」は合格者でも多くの方が苦手意識を持っている科目です。早期から対策することで苦手意識をなくしライバルたちにアドバンテージをつけましょう。
Point2LEC講師陣が学習計画・スケジュールを提案
一人ひとりにあった学習スケジュールでスタート!

Point3すぐ始められるWeb講義が標準装備
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また、講義動画をダウンロードすることができ、更に音声データもダウンロードもできるため通学時間や大学講義の隙間時間を使って学習することもできます。ご自身の生活スタイルに合わせた学習ができます。

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公務員の魅力
大きなやりがいや誇りがある仕事
公務員は多くの人々のため安定した社会を作り、支えていくために働くことが仕事です。そのためには、昨今の社会情勢の様々な変化に、広い視野で人々のニーズに合わせて対応していくことが求められており、長期的・広域的な計画、事業の大きい仕事や社会的意義があり、やりがいのある仕事に携わることができます。こういった規模の大きい仕事を誇りを持ってできるという魅力があると言えます。
仕事の幅が広く、スキルアップができる
国家公務員は、国民生活に欠かせない幅広い分野の省庁があり、省庁により国家レベルの幅広い仕事ができます。地方公務員の場合は、数年単位で部署の異動があることが多いため、1つの部署に留まることは少なく、様々な仕事に携わることができます。
また、部署によっては海外勤務もあり、多くの仕事に触れるため自分に合った仕事を見つけることもできます。更に、研修制度も充実しており着実にキャリアアップを積み上げていくことができます。
男女関係なく活躍できる職場
公務員の職場環境での女性の活躍の場が広がっています。出産育児など女性特有のライフイベントの後でもそのまま職場復帰できる環境が整っています。
またワークライフバランスの推進を取り組む行政では、公務員の働きやすい職場作りを積極的に行なっています。産前産後休暇や介護休暇などライフステージにあわせた制度も充実しています。
学生のよくある質問
Q.民間企業への就職活動と公務員受験は掛け持ちできますか?
Answer
可能です。
ただし大卒レベルの公務員試験日程は、民間企業の採用スケジュールと時期的に重複しますし、受験勉強を集中して行うべき直前追いこみ時期に、あまりにも企業訪問・面接が多いと、受験勉強にも支障をきたします。バランスを取ることが重要でしょう。また公務員試験をメインに考えている方も、民間企業への就職活動の際に行う自己分析・業界研究などは、公務員の面接時に役立ちますから、掛け持ちを検討してみる価値はあります。ただし、この場合にも受験勉強を圧迫しないようにバランスをとることを忘れないようにしましょう。
Q.1日何時間ぐらい勉強したら合格できますか?
Answer
試験の種類や受験生によって異なるため、一概には言えません。量より質が重要です。
合格者の多くは本試験日の3ヶ月くらい前から急激に1日の勉強量を増やした方が多いようです。
早期スタートで公務員試験合格
「先輩合格者の声」

- 廣田 沙季さん
【最終合格先】国家一般職・国税専門官裁判所事務官一般職・大阪市
大阪市立大学法学部 在学中合格 - ■ 大学2年生次に心がけていたことを教えてください
大学2年生の間は公務員の勉強を始めるにはまだ早いと思ったので、面接の際に使えるエピソードの幅を増やす為に、アルバイトで責任ある立場として全体をまとめたり、所属していた法律相談サークルでの活動に力を入れるなど様々な経験を積み重ねていました。また、3〜4年生は公務員の勉強が主となることがわかっていたので、早く単位が取り終われるように日々の大学の勉強を頑張っていました。 - ■ 大学2年生から始めてよかったことを教えてください
2年生の5月頃に一度数的処理の生講義を受講しに行った際に、1年先輩の公務員受験生の方々が勉強している姿を見て、自分も1 年後にはこれだけ勉強しないといけないのかという覚悟が出来たように思います。また、公務員試験では面接対策も気を抜いてはいけない!という情報を早めにキャッチできていたので、大学生活の中で難しいことでも挑戦した経験を増やせたように思います。 - ■ 大学2年生から始めるおすすめポイント
私は2年生の3月頃から学習を開始し始めましたが、それでも手が回らない教科があったので早めに学習を始めるに越したことはありません。なので、周りの受験生よりも早く学習のスタートを切ることが出来る点が一番のポイントだと思います。また、法学部以外の方だと専門試験で必要になる法律系科目をじっくりと学習できるのでオススメです。