2020年度合格
齋藤 海斗さんの合格体験記

私が合格・内定を獲得できた理由

「将来なりたい」と思う強い意思

私が内定を獲得できたのは、自分自身が「将来この仕事がしたい」という強い気持ちがあったからだと感じております。もちろん、両親や周りの友人の支えもあり最終合格まで公務員試験に力を注げたのもありますが、自分自身の強い気持ちがあったから教養試験対策や面接対策に向き合えたと思います。公務員試験は長丁場の戦いになるので途中様々な出来事ことがあると思います。ですが、諦めないでコツコツと試験対策に向き合うことが大切であり、合格への道に繋がったと感じています。

LECを選んだ理由

全てをカバーできるカリキュラムと高い合格率

私がLECを選んだ理由として、幅広い試験対策ができるカリキュラムが組まれていることで、勉強で学べることが多く、自信に繋がると思ったからです。コースで学ぶことは他の試験にも活かせることができ、また試験に近づくにつれて学んでおいてよかったと思うことはいっぱいあると思います。そして毎年多くの公務員試験の合格者を出していることで、LECで学べば間違いないと強く思いました。実績が高い分、各志望先に合わせた傾向と対策をピンポイントで把握することができ、納得がいく公務員試験勉強ができると思いました。

私の勉強方法のポイント

苦手な分野を徹底強化

私は教養試験の中にある「数的処理」が苦手でした。元々、数学が苦手であった為問題を解いていても理解に苦しむことが多くありました。そこで私は毎日解くことで苦手意識をなくそうと考え、毎日「数的処理」を１０問解き、慣れることに力を注ぎました。他の分野にも力を注ぎながら、特に「数的処理」とは向き合う時間を減らさずに試験直前まで頑張りました。誰でも得意分野はあると思いますが、得意分野を伸ばすよりも苦手な科目を伸ばす方が点数が伸びやすく、解けた時には達成感があります。苦手分野からは目を背けずにコツコツと向き合うことが重要だと感じました。

私が公務員を目指した理由

始まりは「人のために働きたい」という単純なきっかけから

私は小さい頃からお手伝いが大好きで、よく両親の皿洗いや洗濯を進んで手伝っていました。その頃から誰かに協力して喜んでもらうことが私自身の小さな喜びとなっていました。また父が消防官であり、小さい頃から市民の安全や安心を命がけで守っている姿を見て育ちました。私も大きくなるにつれて得意なことを生かし、私も人のために働き、人の役に立ち、助けを必要としている人のために働きたいと思いました。そこで私は全国規模で人のために活動でき、自分の可能性を広げながらも幅広く活動できる自衛隊で働きたいと強く思いました。自衛隊は災害派遣などでは現場の最前線に立ち、国民の安全の為に活動できます。また国際平和活動では、私の得意な英語を使って海外で自衛隊を通じて働くことができる為、自分の新しい可能性を見つけながら頑張りたいと思います。

私の面接試験エピソード

面接対策が本番で活きたと実感

面接対策は一次試験前から取り組んでおり、話すスピードや話の具体性等を意識して練習していました。本番では想定質問はもちろん、掘り下げられて想定外の質問もありました。ですが私が対策してきたことが活き、しっかりと受け答えすることができました。想定外の質問が飛び出してくると、正直にわかりませんと言ったり、答えられなかったりすると思いますが、そうなった場合自分に焦りが出てきてしまうと思います。なので、事前に対策をすることによって自信を持って面接を受けることができます。入退出時にも余裕が生まれてしっかりと意識して本番を迎えられました。

合格者の受講コースはこちらから！