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司法試験受験生の知識を活かせる公務員試験

更新日:2024年1月25日

司法試験で学習した知識を活かせる公務員がたくさんあります。
公務員の種類・仕事内容や司法試験と公務員試験の共通点などを紹介!!公務員に興味がある方は是非、ご覧ください。

公務員の種類・仕事内容

市町村役場の人、ダムや道路を作る人、国会議員、警察官、消防士、学校の先生…。
実はあなたの周りでは、とても多くの人が「公務員」として働いているんです。
その仕事は実に幅広いですが、「一体どんな仕事なの?」ということは意外と知られていません。
ここではまず、仕事としての「公務員」について解説していきます。

公務員採用試験

多くの公務員試験は1次試験で基礎能力試験(教養科目)・専門試験・論文試験が行われ、2次試験で口述試験(いわゆる面接試験)が行われます。司法試験と異なり各種公務員により試験概要が異なり、試験日も異なります。民間就職活動同様に併願し合格のチャンスを増やす受験生が多いのが大きな違いです。

司法試験受験生におすすめ公務員

予備試験と総合職試験で学習する科目がほぼ共通であることが分かります。
予備試験にない「財政学・経済学」や「政策論文」など新たに勉強することで対応することが可能です。公務員試験のチャレンジをしてみましょう!!

国家総合職(院卒者試験)行政区分、国家総合職(大卒程度)法律区分
試験科目比較令和4年度の場合
総合職(院卒者試験)行政区分 総合職(大卒程度)法律区分 司法試験予備試験
基礎能力(多肢選択)
文章理解、判断・数的推理、自然・人文・社会に関する時事、情報
基礎能力(多肢選択)
文章理解、判断・数的推理、自然・人文・社会に関する時事、情報
短答(教養)
英語、自然科学、人文科学、社会科学
専門(多肢選択)
(選択Ⅲ 法律系)
憲法、行政法、民法、商法、刑法、労働法、国際法、経済学・財政学
※憲法、行政法、民法は必須
専門(多肢選択)
憲法、行政法、民法、商法、刑法、労働法、国際法、経済学・財政学
※憲法、行政法、民法は必須
短答(法律)
憲法、行政法、民法、商法、民事訴訟法、刑法、刑事訴訟法
専門(記述)
政治学、行政学、国際関係、思想・哲学、歴史学、文学・芸術、公共政策、憲法、行政法、民法、商法、刑法、民事訴訟法、国際法、経済理論、財政学、経済政策
※2科目選択
※国際関係、思想・哲学、歴史学、文学・芸術又は公共政策を選択する場合は、1科目又は2科目
専門(記述)
憲法、行政法、民法、国際法、公共政策
※2科目選択
論文(法律)
憲法、行政法、民法、商法、民事訴訟法、刑法、刑事訴訟法、法律実務基礎
選択科目
(労働法、経済法、知的財産法、倒産法、環境法、租税法、国際公法、国際私法)より1科目選択

公務員試験には受験資格があります。
詳細はこちらからご確認ください。国家公務員試験採用情報NAVI

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