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2022年度合格
I・Sさんの合格体験記

I・Sさん

I・Sさん

最終合格先
  • 国家総合職(大卒・教養)
大学 早稲田大学(在学)
受講コース 2022年合格目標 総合職 教養区分Standardコース
受講形態 通信受講

私が合格・内定を獲得できた理由

試験勉強も説明会も楽しめたから

数的処理や理系科目は苦手意識が強く、短期間で苦手を克服するのは難しいと考えたため、得点が見込める文章理解と社会系科目に注力した。それらの勉強は比較的楽しかったため、重点的にやるのは苦ではなかった。試験本番も、文章理解で満点を取れたことや、基礎知識の社会系科目で高得点が取れたことが合格に結び付いたと感じている。大学2年生の3月ごろから省庁の説明会に行き始めた。どの省庁でも説明会でお話してくださる職員の方の名前や役職が事前に分かっているときがある。そのような時は、その方が経験してきた業務内容について事前に調べていた。業務説明は、専門的で難解なこともあるが、事前に調べていたことでより理解を深めることができた。さらに、事前に登壇者の方のことを調べていると、説明会でその方にお会いできたときにどこか感動し、説明会でお話を聞くことが楽しくなっていた。

LECを選んだ理由

丁寧かつ迅速な対応と継続的な相談・模擬面接

公務員を目指すと決めるのが遅かったため、教養区分まで時間がない中で予備校選びをしなければならなかった。他の予備校には「今からでは間に合わない」と言われたが、LECは、少しでも早く学習に取り掛かれるよう、丁寧かつ迅速に受講相談・手続きをしてくださった。また、担任相談やリアル面接シミュレーション、グループディスカッションのホームルームが試験前だけでなく毎月あるため、机に向かう勉強以外の対策も、定期的かつ継続的にできた。

私の勉強方法のポイント

重点的に取り組む分野を決める

専門区分ほどではないが、教養区分も科目数が多いので、全科目に全力で取り組むことは難しいと考えた。試験まで時間があれば配点の高い数的処理に注力したかったが、理数系が苦手だったため、得意である文章理解と社会系科目で高得点が取れるように勉強した。数的処理は全体的に苦手だったが、数的処理全てを捨てることはできないため、確率の問題や資料解釈の問題など、得点が見込める分野を重点的に勉強した。本番は試験時間も短いため、手を付ける問題と捨て問題を瞬時に判断できるようにしていた。

私が公務員を目指した理由

国のために働くことへの憧れ

「『誰のために』、『何のために』働くか」を就職活動前から大切にしていた。民間企業で働く家族や先輩は、この質問の回答に困る人もいる中、国家公務員として働く知人からは「国民のため」「国のため」と即答され、即答するかっこよさに憧れを抱いた。その後、説明会に参加し、各省庁の職員の方からお話を聞く中で、国・国民のために働くやりがいは国家公務員以外では得られないものだと感じた。そして、自分もその一員として、日本をよりよくしていきたい、困っている人の助けになりたい、と考えるようになった。

私の面接試験エピソード

明るく元気にやりきる

基本的なことだが、公務員試験の人物試験、官庁訪問、どちらも明るく元気にやることを大切にしていた。学生時代に力を入れたこととして話していたエピソードから連想されそうな性格・キーワードが、「明るい、活発、リーダーシップ」などであったため、話し方や表情などからそれらを体現するよう心がけていた。特に官庁訪問では何度も面接をし、時には厳かな雰囲気で面接が始まることもあったが、委縮せずに元気よくハキハキと話すようにしていた。内々定解禁の日、学生一人ずつ人事担当者から内々定のお言葉を頂く際に、私は「明るく元気に頑張ってください」と言われたので、自身の伝えたかったことをしっかり伝えられたのではないかと思う。

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