2022年度合格
K・Hさんの合格体験記

私が合格・内定を獲得できた理由

充実した環境と強い意志

私は高校時代から福祉職の公務員である児童福祉司になりたいと考えていたため、福祉職の公務員になりたいという強い意志をもっていました。そのため、最後まで諦めずに勉強に取り組むことができました。また、LECに入校したことで、公務員試験対策の講義や担任相談などを受けることができ、公務員試験の勉強を進めるにあたり、充実した環境が整っていました。強い意志を持って、充実した環境を活用して勉強ができたからこそ、私は合格を獲得できたのではないかと思います。

LECを選んだ理由

心理・福祉系の専門科目まで対策ができる

私がLECを選んだ理由は、心理・福祉系の専門科目の対策が充実していたからです。私は福祉職として公務員試験を受験予定でした。そのため、教養試験や論文、面接対策に加えて、心理・福祉系の専門科目も勉強する必要がありました。LECは私が調べた中で、心理・福祉職向けのコースを設けている唯一の予備校だったので迷わずLECを選びました。心理・福祉職向けのコースでは、講義や過去問で専門科目の対策ができるだけではなく、担任相談を通して心理・福祉系の科目を担当している講師の方に、福祉職試験の勉強の進め方や面接対策についてのアドバイスをもらうこともできます。公務員試験を終えて、心理・福祉系の公務員試験の対策が充実しているLECを選んでよかったと感じています。

私の勉強方法のポイント

一番効率がいい勉強法を考える

私はどう勉強するのが一番効率がいいかを考えて勉強を進めました。教養試験は、苦手な数的処理を中心に、受験先で出る分野だけを繰り返しLECの問題集を使って解きました。記述式の専門試験は、過去問から出そうな分野を予想してその分野だけを繰り返し覚えました。論文と面接は慣れが必要だと感じたので、量をこなそうと考えました。直前期には論文と模擬面接を毎日最低一回は必ずこなし、同じ公務員試験を受験している友人からフィードバックを貰うようにしていました。

私が公務員を目指した理由

児童福祉司になりたい！

私は高校時代から、子どもの貧困や児童虐待など、子どもを取り巻く社会問題に強い関心があり、将来は児童福祉司として活躍したいと考えていました。福祉系の大学に進学後もその思いは変わらず、児童福祉司になるために公務員試験を受験して福祉職として採用されることを目指しました。このように、明確な志望動機を持っていたことで、面接では熱い思いを込めて志望動機を話すことができました。その結果、無事に福祉職として採用していただけたので、高校時代からの目標を達成するための土台に立つことができました。

私の面接試験エピソード

自分の気持ちを素直に伝える

私は元々緊張しやすい性格なので、面接試験は特に念入りに対策をしました。ですが、とある面接の本番で、かなり緊張してしまい、事前に指示のあったことを2度も間違えてしまいました。私は2度も面接で失敗してしまったので、この面接はもうだめかと思いました。しかし、短所について聞かれた際、「短所は緊張しやすいことです。先ほどは2回も間違えてしまいすみませんでした。」と言ったところ、面接官から笑いがこぼれ、「大丈夫ですよ。」と言っていただきました。その後はとても和やかな雰囲気で面接を行うことができたので、自分の短所を素直に話してよかったと感じています。面接で自分の気持ちを素直に伝えることは、相手に好印象を持ってもらうことに繋がると思います。

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