小林 弘暉さん
最終合格先 |
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大学 | 成蹊大学(既卒) |
受講コース | 2022年合格目標 土木職合格コース |
受講形態 | 通学受講 |
私が合格・内定を獲得できた理由
過去問の大切さ
私が合格・内定できた理由は過去問を繰り返し解いたことです。もちろん講義を受け基礎知識を学ぶことが前提となりますが、過去問を繰り返し解くことで本試験に似たような問題が多く出題されており、自信をもって解くことができました。また、全く同じ問題も出題されており、過去問の大切さを感じました。私は10年分の過去問を繰り返し演習しました。10年分あれば十分だと感じました。10年分集めることは大変かもしれませんが、なるべく多くの過去問を集めることを推奨します。
LECを選んだ理由
本番に近い面接対策
私がLECを選んだ理由は熱心に面接を指導してくれる講師がいることです。公務員試験で面接試験は勝負が分かれる非常に重要な試験になります。特に私が志望していた基礎自治体の試験は合格基準の中で面接試験の割合が高く、入念に対策をする必要がありました。LECでは経験豊富な講師が親身になって面接の指導をしてくれます。過去に実際の試験で面接官から聞かれた質問を用意してくれて、本番に近い雰囲気で面接対策を行えたことが合格に繋がりました。
私の勉強方法のポイント
浅く広く学習
私の勉強方法は科目を絞って学習するのではなく、多くの科目を浅く広く学習しました。公務員試験は多くの科目で構成されています。特に重要な科目である数的処理は入念に学習する必要がありますが、その他の科目は浅く広く学習することを心がけていました。科目を絞って学習してしまうと、学習していない科目の知識が抜けてしまいます。月の初めにカレンダーに毎日学習する内容を記入してスケジュールをたて、計画的に学習しました。
私が公務員を目指した理由
地域により近い立場で貢献できる
私は将来を考えたときに人のために働きたいと考えていました。その中で公務員は地域住民に近い存在であり、地域住民が抱える不満や問題を解決できる仕事だと思いました。地域の問題を解決することは住民のためになる仕事です。そのような点が私が公務員を目指したきっかけです。また、私は人と関わりコミュニケーションをとることが得意であり、地域住民と対話を通じ問題解決する公務員は私の強みが活かせる仕事だと思い、より公務員として働きたいと思いました。
私の面接試験エピソード
情報を集めること
面接試験は過去の試験でどのような質問をされたか、どのような形態で試験が行われたか等情報を集めることが重要です。LECでは、過去の受験生が面接情報データベースとして記録を残してくれています。実際に私が受験した自治体でも過去に聞かれた質問と同じものが問われました。また、集団面接の方式や形態も細かく記録として残っており、いつでも閲覧できるため非常に心強かったです。面接試験を突破するカギは情報収集だと感じました。