K・Kさん
最終合格先 |
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大学 | 名城大学(在学) |
受講コース | 2021年合格目標 農学職合格コース |
受講形態 | 通信受講 |
私が合格・内定を獲得できた理由
LEC・周りの人が支えてくれたから
私は、愛知県職員の農学職を目指していました。併願先は、国家一般の農学、市役所の一般事務です。自分なりにコツコツ勉強してきたつもりでしたが、一次試験で手応えを感じることができず、心が折れてしまいました。そんなときに、支えてくれたのは、LECの方や家族・友達でした。何度も同じ話を聞いてくれたり、泣いている私の背中を擦ってくれました。そのおかげでなんとか二次試験を受けられました。その結果、第一志望であった愛知県職員の農学職に合格できましたし、併願先の一次試験も合格していました。私が合格できたのは、LECの方や家族・友達のおかげです。
LECを選んだ理由
理系公務員の講座があったから
私は、通信講座を受けていました。教材の質はとても良く、本腰を入れた期間が短かった私にとって、心強い教材でした。LECの教材なしでは、この短期間で合格はできなかったと思います。映像を自分のタブレットで見ることで、通学中もずっと勉強することができました。理系公務員の講座があるのは、特に農学の講座があるのは、LECだけです。LECの問題集や教科書がなければ、路頭に迷っていたと思います。専門分野を強みにできたのも、LECのおかげです。
私の勉強方法のポイント
通信教材を最大限活かす
私は、勉強する期間が短かったため、映像授業を早く見終わり、問題演習をこなす必要がありました。そのため、LECの映像授業にはかなりお世話になりました。二倍速にして、タブレットでもパソコンでも見る日々を続けました。授業用のレジュメも、その後の問題演習の際に役立つ心強い味方となりました。もちろんデータなので、いつでもどこでも復習できたところが、私の勉強の強みになりました。LECの通信教材なしでは乗り切れなかったと思います。
私が公務員を目指した理由
学校の学びを活かしたかったから
私は農学を専攻しており、幼い時の夢は研究者でした。そのため、大学での学びを生かせる職に付きたいという強い思いがありました。しかし、民間ではそのような職は限られており、私自身の都合で、県外での勤務はできなかったことから、民間での研究職は諦め、公務員の専門職を目指しました。農学という狭い分野の知識を生かせる職は、そう多くは存在しません。しかも県内となればなおさらです。以上の理由から、私は幼いときの夢を最大限叶えるために、公務員を志望しました。
私の面接試験エピソード
温かい雰囲気で質問してくださいました
面接は午前午後に分けて2回実施され、間に昼休憩が入る長期戦でした。1回目は、2人の面接官(男性女性 どちらとも30-40代ぐらい)から、面接カードに基づいて質問されました。2回目は、3人の面接官(男性60代ぐらい 女性男性どちらとも30-40代ぐらい)から、面接カードに基づいて質問されました。面接カードから派生して残業やその改善について自分の考えを聞かれました。どの面接も厳しい面接ではなく、面接カードからの無難な質問ばかりで、時には私の発言に笑ってくださるような、温かい雰囲気の面接でありました。