田中 綾香さん
最終合格先 |
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大学 | 法政大学 |
受講コース | 2019年合格目標 土木職合格コース |
受講形態 | 通信受講 |
私が合格・内定を獲得できた理由
総合的な対策
筆記試験対策から面接対策まで、どの分野も手を抜かず総合的に対策できたことが1番の要因かと思います。筆記試験では、教養科目と専門科目の勉強をバランスよく行い、第1志望であった特別区の試験までに、なんとか間に合うことができたと感じました。また、面接対策ではリアル面接シミュレーションというサービスが非常に役立ちました。実際の試験よりも鋭い質問も多くかなり勉強になりました。このようにLECのサービスを利用しながら、総合的に対策出来たのが理由です。
LECを選んだ理由
苦手科目の克服
私は高校時代に物理を履修していなかったこともあり、主に専門科目に不安があったため、LECに入ることを決めました。また、Web講座があるということで自分のペースで勉強を進められることや、家が近く通いやすかったことも魅力的に思いました。技術職は、事務職に比べて情報があまりないため、担任相談やリアル面接シミュレーションを通じて、LECの職員の方々には沢山助けていただきました。本当に感謝しています。
私の勉強方法のポイント
効率の良い勉強と実現可能な学習スケジュールの組み立て
私は大学3年の2月から本腰を入れて勉強し始めました。技術職の中だと、このくらいの時期から勉強を始める人もいるかと思いますが、私は専門科目が苦手だったため、非常に焦りました。加えて民間の就活も並行して行っていたため、とにかく効率良く学習を行うことが大事だと考え、自習室によく行っていました。また、担任の先生に具体的なスケジュールの相談をし、実現可能な学習スケジュールを立てられたことも良かったと思います。
私が公務員を目指した理由
住民のために働ける魅力的な仕事
まず、福利厚生が整っていて安定しているという点から、昔から公務員を目指そうかなと思っていました。その中でも自分が大学で土木の勉強をし、様々な職種を見てた時に、設計段階から維持管理まで長期にわたって携われる技術系公務員に魅力を感じました。加えて、元々人と話すことが好きで、将来は人と関わることの多い仕事を選びたいと思っていたため、住民の皆さんのために働ける公務員は、自分の理想の職だと思い、志望しました。
私の面接試験エピソード
練習の成果を発揮
特別区では3分プレゼンテーションを最初に行いますが、事前にしっかりと対策をし、本番で発揮できたのが一番嬉しかったです。公務員の面接は、民間の面接よりも穏やかな場合が多く、非常にリラックスして臨むことができました。また技術職はあまり倍率も高くないため、やりたい仕事や志望動機、大学時代のエピソードトーク、卒業論文等、想定質問が多かったように思います。常に笑顔で明るい印象を与えられるよう、ハキハキと喋ることをずっと心がけていました。