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Shintani Hiroshi 新谷 浩史 LEC専任講師
メイン担当科目 | 行政学・公共政策 |
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担任 | 新宿エルタワー本校 千葉本校 |
最終学歴 | 早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程単位取得満期退学 |
職歴概要 | 東洋大学法学部講師 行政学(2007年)法学特別演習(2008〜2010年) |
保有資格 | 政治学修士(早稲田大学)2001年3月15日 |
講師歴 |
渋谷校担任(2年) |
私の講義の特徴
私の講義の特長は、過去問分析に基づく出題予想も含めて、項目(テーマ)ごとに各種試験での重要度をまず宣言することで、受講生の志望度によって聴くモードを変えてもらい、少ないエネルギーで成果を高く挙げることです。
優先順位を示すことで、漫然と全体ではなく、必要事項に集中してもらうよう講義を組み立てています。
行政学は現在6回実施しており、第3回は「日本の中央行政機構・予算制度」を扱っていますが、この分野は国家一般職でしか出題されていませんので、受験予定者のみ聴いてくださいと言っているのが、合理化の例です。
また、試験種によって、出題レベルも異なりますので講義のポイントも変えています。
例えば、特別区では、誰がどのモデル・理論を提示したかに加え、内容の本質を示すキーワードをひも付けたり、歴史的展開のイメージを持ってもらうよう講義しています。理論やモデルの内容まで踏み込む国家一般職では、引っ掛けのポイントを示すことで内容の理解をしてもらっています。
また、頻出分野―日本の行政―では近年の動向まで出題されることがありますので、過去問に囚われず、出題可能性があると判断した事項について独自に講義をすることで、就職先たる日本行政のイメージ醸成も行っています。
講義の到達目標
講義をきちんと聴いてもらい、過去問を繰り返しやっていただくことで、特別区では5問全問正解、国家一般職では4問正解を得られます。