試験の現場で「使える力」を養う
Morishita Tomoaki 森下 智明 LEC専任講師
メイン担当科目 | 人文科学全般・文章理解・論作文 |
---|---|
担任 | 池袋本校 |
最終学歴 | 早稲田大学第一文学部総合人文学科美術史学専修 |
講師歴 | 大学受験予備校で、国語・小論文や歴史系を10年以上担当 |
私の講義の特徴
みなさんが試験本番の会場で「使える」力を養っていきます。そのためには、問題のパターンを把握し、解き方のプロセスを理解し身につけておくことが必要です。私の講義ではみなさんが問題に出会った時に、どう一歩目を踏み出すのか、どこを見れば正答にたどり着くのかを解説します。
人文科学は出題される分野を中心に効率よく学習を進めなければなりません。講義では、「全体の流れ」を「理解」し、その後で、細かい知識を暗記するというプロセスで進めます。
文章理解は、問題形式に応じて「目線の運び方」を身につけてもらいます。文章の構造に注目すれば、内容が難しくても正答に辿り着けるようになります。
教養論文は「書き方」と「知識(何を書くのか)」の二本柱で講義をします。自分の考えを相手に伝えるにはどのように書けばいいのか。論理的な文章の書き方を鍛えていきます。
合格への最短距離を示しながら学習を進めてもらいます。
講義の到達目標
様々な分野をバラバラに考えるのではなく相乗効果を狙います。知識を論文に使ったり、論文の論理力を文章理解に使ったりできるようにします。