教養科目<数的処理>
数的処理は教養科目のうち30%を占める重要科目(平成30年度 地方上級(全国型)試験)
教養科目出題数内訳
(全40問必須解答)
※教養科目50問中16問が数的処理で30%以上を占めています!
ほとんどの公務員試験で出題される科目です。『数的処理』を制するものが公務員試験を制する。と言っても過言ではありません!
しかし!受験生がもっとも苦手とする科目も数的処理
Q.教養科目の不得意科目は何ですか?
合格者アンケート
3講座で250問の演習!!演習を重ねて苦手意識を払拭「数的処理プラクティス」
LECでは数的処理を解けるように段階的に導きます!
「教養マスター」で基礎知識をインプットしたあと、「数的処理プラクティス」で演習を行い、応用力を身につけます。さらに「過去問解きまくり」を解き、短時間で解くための実践力を養います。重要問題は、「過去問解きまくり解説講座」で解答のプロセスを確認しましょう。
解けなかった問題を「過去問解きまくり解説講座」で補強!動画で解答プロセスを詳しく理解
「過去問解きまくり解説講座」では、「過去問解きまくり」の中から厳選した、数的推理30問、判断推理30問、図形問題30問、資料解釈20問の計110問を解説します。1問ごとに区切って解説を行いますので、解けなかった問題だけセレクトして受講することも可能です。解説動画を見ることにより解答のプロセスをより詳しく理解することができます。
岡野講師からのメッセージ
岡野 朋一 LEC専任講師
- 担当講義
- 教養マスター(数的処理)
- 教養プラクティス(数的処理)
- 過去問解きまくり解説講座
教養試験の柱である数的処理は、学問体系のある科目ではありません。一般知能と呼ばれることからも分かるように、基本的な知識があれば、誰でも解けるはずです。
といっても、一筋縄ではいかないのが数的処理。
なぜなら、問題を分析し、正解までの道筋を推理するという、今までにやったことがないことを求められるからです。
そして、教養試験は時間との戦いです。なるべく短い時間で解くための、パターン分類とテクニックが大事になります。
この知識とテクニックがあれば、ライバルに差をつけることができるのです。数的処理の講義では、各単元の問題をパターン分類し、分析と推理のための知識を確認しながら、最短で解くテクニックを伝授します。