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2023年度合格
山木 大輔さんの合格体験記

山木 大輔さん

山木 大輔さん

最終合格先 東京消防庁T類
大学 山形大学(既卒)
受講コース 2023年合格目標 消防官合格コース
受講形態 通信受講

私が合格・内定を獲得できた理由

持ち前の継続力を発揮した

私は2度目の採用試験で合格することができました。教養試験の勉強や面接、体力試験対策を長期間取り組むのは精神的につらかったですが、毎日継続することで、試験対策をやることが日課となり当たり前になりました。そのため、試験勉強をやらないと歯磨きをせずに就寝するくらい気持ちの悪いものになり、約2年間は試験勉強を欠かしたことは一度もありません。これにより用意周到な準備ができ、試験本番でも自信をもって臨み、合格を勝ち取ることができました。

LECを選んだ理由

自分に合った環境

私がLECを選んだ理由としては2点あります。1点目は試験対策の環境が自分に適していると感じたからです。私は周囲の人たちと切磋琢磨して試験対策に取り組むよりも、個別で黙々と取り組みたかったため、オンライン授業や自習室の形態が自分に適していると感じたLECを選びました。2点目は面接対策と小論文の対策が充実しているという点で、私が1回目の採用試験の際に出来が良くなかった試験対策に十分な準備ができると思い、受講を決めました。

私の勉強方法のポイント

運動と勉強とアルバイトの両立

私は勉強と運動、そしてアルバイトを両立することで勉強にメリハリをつけて取り組んでいました。私はやることが勉強のみだと、時間がたくさんあると思い込み、集中力が散漫になり効率が悪くなってしまう癖があります。そのため、勉強の他に運動とアルバイトの予定を入れることで勉強一つに絞るよりも、時間の使い方が上手になり、集中力と一日の充実感が増しました。予定の入れすぎはかえって試験対策に割く時間が少なくなってしまうため、自分にとって適度な計画を心掛けました。

私が公務員を目指した理由

消防官になりたかった

私は1人でも多くの人の役に立ちたいと思い、公務員である消防官を目指しました。私は工学部卒業で周囲の友人は民間企業就職が多かったのですが、大学在学中に、腹膜炎で救急車に運ばれた経験と目の前で倒れたご年配女性のために救急車を要請した経験があり、その経験がきっかけで消防官に興味を持ちました。後者の経験については、女性が搬送される直前に「ありがとう」と言ってくれた一言が私にとってその人の役に立ったことを実感させてくれるものでした。この経験から、市民へ奉仕を目的とした公務員の中でも、市民の生命や財産を守る消防官を選び、目指しました。

私の面接試験エピソード

厳しい面接は自分に興味があるのだと捉える

東京消防庁は今年で2度目だったので、1度目の面接を想定して挑んだのですが、1度目とは違い、かなり厳しい態度で何を答えても納得せずに根掘り葉掘り聞いてくるような面接でした。その際に私は平然を装うために、面接官をグイグイ距離を詰めてくる人だと見立てて、この人は自分に相当興味があるんだなと思い込みながら受け答えをしました。その作戦が功を奏し、事前に用意してこなかった質問でも冷静に答え、自分が納得できる面接の出来栄えでした。

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