K・Aさん
最終合格先 | 京都府警察 |
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大学 | 関西大学(既卒) |
受講コース | 2022年合格目標 警察官合格コース |
受講形態 | 通学受講 |
私が合格・内定を獲得できた理由
地道な努力
最後まで諦めずに、警察官になりたいという気持ちを持ち続けることが大切だと思います。私は特に面接練習をたくさんしました。そこで指摘されたこと、答えられなかったことを次の練習までに改善し、答えられる質問を徐々に増やしていきました。同時に相手に伝えるということを意識し、笑顔や視線などまで気を配り、少しずつ面接に対する苦手意識を無くしていったことが合格への道だったと思います。最終面接で「話し慣れている感じだけど練習したの?」と言われるくらいスラスラと喋れたのはこれまでの努力の積み重ねだと思います。
LECを選んだ理由
実績と面接対策の充実度
過去に別の国家試験取得のために利用していたので、信頼感もあり、割引もきいたからです。私は面接に苦手意識があり徹底的に指導して欲しかったので、面接対策に力を入れていたところも大きな魅力でした。回数無制限で納得いくまで、講師にマンツーマンで指導してもらえるからです。実際、最初は志望動機等に自信を持てなかったのですが、何度も添削と実践をしていく中で段々とスタイルが確立していき、本番では満足いく受け答えができました。
私の勉強方法のポイント
毎日少しずつ
私は働きながら警察官を目指していたので、平日仕事が終われば2時間ほど毎日勉強していました。休日は6時間以上はやっていたと思います。仕事と勉強を頑張りすぎて体調を壊しては元も子もないので、無理せず毎日コツコツと勉強していくことを大事にしていました。具体的な勉強方法としては、Webで講義を受けた後、その箇所の解きまくりをやっていました。そこで間違えた問題はマークしておき、時間が経てば間違えた問題を中心に解き直していました。特に、落としたくない分野の問題は入念に何度も繰り返し解くことを意識していました。
私が公務員を目指した理由
人のためになりたいと思ったから
今の仕事に納得していなかったからです。仕事をする中でもっと純粋に人のためになりたいと思っていました。人のためになる仕事はたくさんありますが、中でも私の性格を考えた時に一番合っているのは警察官だという確信がありました。周りからは今の仕事で充分だと言われましたが、私自身が違うと思っていたので、働きながら警察官を目指すことに最早迷いはありませんでした。今の会社で学んだことを京都の安心安全に貢献することに活かし、恩返ししていきたいと思っています。
私の面接試験エピソード
練習の賜物
最終の個人面接は一言でいえばとてもうまくいったと思います。初めにどれだけ京都府警察のことを知っているかのチェックをさらっとされましたが、模擬面接で準備していたことだったので、楽勝でした。面接官からは「よく知っているね」と言われ、幸先の良いスタートが切れました。そこからテンポ良く質問されましたが、ほとんどが模擬面接でされた質問でした。講師からよく言われたように、"常ににこやかに、相手から視線を逸らさない"を意識し、愛想良く面接を受けることができました。