山下 泰生さん
最終合格先 |
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大学 | 法政大学(在学) |
受講コース | 2023年合格目標 スペシャルコース |
受講形態 | 通学受講 |
私が合格・内定を獲得できた理由
効率的な学習
私は、担任相談や教えてチューター、リアル面接シミュレーション等、多くのLECの制度を活用してきました。担任相談では、自分自身の学習の進捗に合わせた学習計画を担任の先生に相談して、自分のやるべきことをはっきりさせることで、効率的な学習ができたと思います。また、教えてチューターの制度は、自宅や大学などで学習していて疑問点が生じた際に、オンライン上で疑問について質問することができ、常に疑問が解消された状態で学習を進めることができました。
LECを選んだ理由
授業の質の高さと二次試験対策が充実していたから
もともと大学の学内講座でLECの授業を受けていた経験もあり、LECの授業の質の高さは実感していました。通信講座の方では、自分で講師を選択して授業を受けることができるため、自分自身に合った授業を選ぶことができる点も良かったと感じました。また、二次試験対策では、私自身、地方の上級試験を志望していたこともあり、都道府県別の対策を受けることができ、自分が受ける自治体に合った対策をすることができるという点にも魅力を感じました。
私の勉強方法のポイント
過去問を何度も繰り返し解く
公務員試験の一次試験対策で重要になるのは、問題演習にあると思います。私は教科書を一通り読んで把握したら、その後はひたすら過去問解きまくり問題集に取り組んで対策をしていました。問題集を解く際にも、解けるようになった問題は印をつけて、できなかった問題を中心に演習を進めていくようにすることで効率的に問題演習に取り組むことができたと思います。また、数的処理は得点の割合も大きいので早めの対策と毎日継続的に問題を解くことが大事だと思います。
私が公務員を目指した理由
地元である沖縄県に貢献したい
地元に貢献したいという理由はありきたりに思えますが、地元を離れて大学四年間を東京で生活する中で、改めて沖縄県の魅力に気づく機会が多くなり、これからの沖縄県に貢献できる仕事がしたいと思うようになりました。また、学生時代には地元で子ども食堂のボランティアをしてきました。その経験の中で、支援を必要とする人の多さを目の当たりにし、子育て支援を行うことの重要性を学びました。そして沖縄県の子育て環境の整備に関わりたいと思い、県職員を志望しました。
私の面接試験エピソード
模擬練習で面接に慣れることが大事!!
私自身の面接試験を振り返って、一番最初に受けた面接試験と最後の面接試験を比較すると、最後に受けた面接の方が上手く話せたと感じています。それは、たくさんの面接試験を受けてきて雰囲気に慣れて緊張がなくなり、硬くならずに話すことができたからだと思います。私は、最初の面接試験では、模擬練習があまりできていない状態で臨んでしまったため、不安も多く緊張してうまく話せませんでした。ですが、練習を重ねるたびに慣れていき、想定質問の引き出しも多くなっていきます。面接では緊張せずに自分らしさを出すことが一番大事だと思うので、緊張しないように練習を重ねて自信をつけることが大事だと思います。