村上 稜さん
最終合格先 |
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大学 | 中央大学(在学) |
受講コース | 2023年合格目標 中央大学 スタンダードコース |
受講形態 | 通学受講 |
私が合格・内定を獲得できた理由
一次試験で高得点を取る!
私は面接が苦手だと自分で感じていました。人前で話すことも得意では無いですし、きっと面接でも力を発揮できないだろうと思っていました。そのため1次試験で点数を稼ぐために、過去問演習を多く行いました。特に数的処理は問題を見てすぐに解き方が思いつくようになるまでやりました。その結果、全ての試験で筆記は7割を超え、中には8割取れたものもありました。それが2次試験でも活かされ、少しミスしても受かるという余裕にも繋がり、受験先全てから内定をいただくことが出来ました。筆記はかなり重要です!
LECを選んだ理由
受付スタッフの知識量
私が公務員試験を受けようと思った時にLECを選んだ理由は、受付スタッフの方の印象でした。LEC以外にも公務員試験の対策を行なっている他の予備校に行きましたが、LECの受付の方が一番公務員試験の知識を持っているように感じました。どんな試験があるのか、併願はどれくらいするのか、勉強はどうやって進めていくのかなど、そういったこちらからの質問にスラスラ答えてくださったことが安心感につながり、LECに決めました。最近になって他の予備校に行った友達の話も聞きましたが、特に論文対策講座や担任相談制度でより手厚いサポートを受けられていたと感じました。
私の勉強方法のポイント
とにかく過去問を解く
公務員試験では過去問と似たような問題が出ることが多く、過去問演習がとても大切です。私は2月くらいまでは過去問解きまくりだけをやっていました。年明けくらいから担任相談も活用し、今の勉強の進み具合と、これからどれくらい勉強していけばいいのかなどを相談し、進めていきました。また、1科目何時間勉強しようという考え方ではなく、何問解くという形で問題数でノルマを決めていました。そうしたことで日々の勉強のムラをなくすことができました。
私が公務員を目指した理由
転居を伴う転勤の少なさ
私が公務員を目指した理由で一番大きいものは、転居を伴う転勤が少ないことです。大学3年生の初めの頃は公務員と民間で悩んでいましたが、自分の中で何が一番嫌なのかを考えた時、全国転勤が嫌だったため公務員に進路を決めました。公務員の中にも転勤範囲が広いものもありますが、説明会に参加してみると自宅から1時間半圏内で考慮してもらえるなど、多くのところで転居を伴う転勤が少ないことがわかり、そういった所を選んで併願しました。
私の面接試験エピソード
早く面接慣れをする
私は全ての試験の筆記試験でいい点数をとっていたので、よほどのことをしない限り落ちないだろうと思っていました。そのため、面接の控え室ではリラックスしていられましたが、実際ドアを開けて面接室に入ると、アイスブレイクをしてくれない面接官や、一切笑わず怖い顔をしながら厳しい質問をしてくる面接官など、練習では感じたことのない威圧感があり、最初はミスばかりしてしまいました。よく面接は慣れだと言いますが、実際その通りで何度か経験するうちに、そういう役割でわざとやっているとわかり、練習のように話すことができるようになりました。