佐々木 友愛さん
最終合格先 |
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大学 | 神戸大学(在学) |
受講コース | 2022年合格目標 スペシャルコース |
受講形態 | 通学受講 |
私が合格・内定を獲得できた理由
継続は力なり!!
私が公務員試験対策を始めたのは大学二年生の春です。コロナ禍で時間があったのも理由のひとつですが、私は数学や経済原論が大の苦手だったため早期に始めました。当初は数的処理や経済の計算問題が全く解けなかったのですが、毎日コツコツと練習し続けたことで、本番ではどちらも8割近く得点することが出来ました。得意分野を伸ばすことももちろん大切ですが、苦手部分を克服できたことで、合格に大きく近づけたのではないかと思います。
LECを選んだ理由
充実した面接対策!
私は面接が大の苦手で、高校受験やバイトの面接でもたくさん失敗してきました。公務員予備校を選ぶ際にも、面接対策の充実度をいちばん重視していました。そんな私にとって、リアル面接シミュレーションなどのフォローがしっかりしたLECはとても魅力的でした。面接の練習それ自体も充実していますが、その後のフィードバックやES添削もとても勉強になります。アドバイスも力強く、説得力があり、モチベーションも高まりました。
私の勉強方法のポイント
質よりも量を重視!
よく勉強は量よりも質だと言われますが、私の場合は逆でした。もちろん、質の良い勉強をたくさんするに越したことはありません。ですが、量をこなすことのメリットは、なによりも自分に自信がつく点にあります。試験が近づくにつれて不安になったり緊張したりしますが、「あれだけやったんだから大丈夫!」と思えるくらいやっておけば、本番もリラックスして受験できると思います。不安になったらとにかく手を動かすことも意識していました。
私が公務員を目指した理由
自分の知識を活かせる、自分にあったことを!
私は法学部に所属していたため、将来はその知識を活かせる仕事をしたいと考えていました。法曹を目指す道もありましたが、できるだけ早く社会に出て働きたかったので、法務局や労働局、裁判所職員など法律の知識を活かせる公務員の道を選びました。試験についても法律科目は大きなウエイトを占めていたので、一歩リードできたかもしれません。加えて私は勉強が好きだったので、その勉強を武器に就活ができる点も大きな魅力でした。
私の面接試験エピソード
模擬練習が何より大事!!
タイトルの通りです。模擬練習が一番大切です。特に私は面接が大の苦手で、模擬面接でさえ前日から吐きそうになるくらい緊張していました。ですが、練習を重ねる度に確実に慣れていきますし、想定質問の引き出しも増えていきます。私のように緊張しやすい人や、面接が不安な人はとにかく模擬面接をこなしてみてほしいです。ただ、慣れすぎると一方的なスピーチになってしまったり、自然と早口になってしまったりするのでそこは注意が必要だと思います。