2022年度合格
宗像 友美さんの合格体験記

私が合格・内定を獲得できた理由

使える制度をフルに活用したから

私は、担任進路相談や合格者アドバイザー相談、科目質問、リアル面接シミュレーションなどLECの制度で利用できるものはできる限りたくさん利用していました。不安なことや分からないことは、その都度、先生や合格者アドバイザーさんに相談に行って解消したことで、公務員試験を最後まで走りきることができたと思います。また、担任進路相談に定期的に行って、勉強の進捗状況を先生に確認したり、アドバイスをいただいたりしたことで、やるべきことや進むべき方向がいつも明確な状態で、効率よく取り組めたと思います。

LECを選んだ理由

面接対策が充実していたから

私は、公務員試験を受けるまであまり面接を受けたことがなかったため、面接がとても不安でした。その点で、LECは模擬面接を回数無制限で受けられるなど、面接対策が充実していると感じ、LECを選びました。実際に、早い時期から、リアル面接シミュレーションや担任進路相談を使って、先生と相談しながら自己分析をしたり、ESを書いたり、模擬面接を受けたりすることができ、準備をしっかりして実際の面接に臨むことができたので、LECを選んで良かったなと感じました。

私の勉強方法のポイント

担任進路相談で勉強のペースを確認

公務員試験は、科目数がたくさんありますし、私自身が文学部で、ほとんどの科目が一からのスタートでした。そのため、効率よく勉強しなければといつも思っていました。ただ、実際にやってみると、理解に時間がかかる科目があったり、大学のレポートに追われたりして、想像以上に勉強のペースがつかみにくいと思いました。そこで、担任進路相談に定期的に行って、今何を勉強していて、次は何をしないといけないかを先生に相談してアドバイスをいただくことで、自分の勉強のペースを保っていました。

私が公務員を目指した理由

職員の方のお話がきっかけ

地元の市役所で働いている職員の方からお話を伺ったことが、私が公務員に興味を持ったきっかけです。その職員の方から、震災の時に市の職員の方々がほとんど休みなく、市民のために災害対応に当たっていたというお話を聞いて、市民のために身を粉にして働いているのが素敵だなあと思い、公務員を就職先として考えるようになりました。また実際に、様々な職種の仕事内容を知っていくうちに、興味の幅が広がり、より公務員になりたいという思いが強くなりました。

私の面接試験エピソード

面接中頭が真っ白になった

1番初めに受けた本番の面接で、とても緊張してしまい、面接中頭が真っ白になりました。なんとか質問に答えたのですが、面接が終わるまで心臓がずっとバクバクしていました。ただ、それ以降、本番の面接を重ねていくうちに、だんだんと緊張が和らぎ、適度な緊張感を持ちつついつも通りに話せるようになりました。初めは緊張しますが、面接も回数を重ねていけば少しずつ慣れていくと思います。また、私は上手く話そうと思うと言葉が出てこなくなってしまうので、上手く話そうというより聞かれたことにしっかり答えようと思って面接を受けていました。

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