青島 涼馬さん
最終合格先 |
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大学 | 東洋大学(在学) |
受講コース | 2022年合格目標 東洋大学 市役所教養コース |
受講形態 | 通学受講 |
私が合格・内定を獲得できた理由
効率的な学習・静岡市対策ゼミ
試験本番が6月にあり、勉強を始めたのがその年の2月だったため、約5ヶ月しか一次試験の対策期間がありませんでした。また、民間企業も何社か併願していたため、思うように勉強時間を作ることができませんでした。しかし、LECの講座を受講していく中で、数的処理の解法やパターンを効率よく学習することができたため、合格に繋がったと考えています。また、静岡市対策ゼミでは、静岡市に特化した面接対策・集団討論対策をできたため、合格できたのではないかと考えております。
LECを選んだ理由
大学と提携していたから
公務員試験を受験すると決めた時に、周りの友達や知り合いには独学で勉強している人もいましたが、私の性格上、独学は向いていないと思ったため、講座を受けようと考えていました。そんな中で、大学のキャリア支援課に相談した際に、LECと提携していることを知り、紹介していただきました。Webでの受講体制が整っていることや、私が志望する静岡市役所に特化した講座があることも魅力に感じ、LECを選びました。
私の勉強方法のポイント
要点を押さえること
先述の通り、勉強を開始したのが遅かったことや、民間企業も併願していたこともあって、試験範囲を全て網羅するのは難しかったです。そのため、出題数の多い数的処理を重点的に勉強し、文章理解や人文科学はほとんどと言ってもいいくらい時間を取ることができませんでした。数的処理に関しては、どんなに忙しくても毎日最低5問は解くと決めていたため、勉強していくうちに知識や解法のパターンを覚えることができたため、本番でも焦らずに解くことができました。
私が公務員を目指した理由
地元である静岡市で働きたかったから
地元で働きたい、という理由はありきたりに思えますが、地元を離れて大学4年間を東京で過ごしたことにより、改めて静岡市の良さに気づくことができました。それに加えてやはり公務員の魅力は安定性や将来性があげられます。民間企業からも複数内定をいただいておりましたが、静岡市職員として働きたいという思いが強くありました。また、静岡市職員になることによって、1人では難しいかも知れませんが、自分の生まれ育った街を、そしてこれから暮らしていく街をより良いものにしていけると思ったからです。
私の面接試験エピソード
とにかく明るく元気に笑顔を忘れずに!
面接となると、志望動機や自己PRでどういった内容を話すのか、静岡市の魅力や政策についてどれだけ詳しく調べているか、というところに焦点がいきがちです。しかし私はあまりそこに固執しすぎず、明るく元気にありのままの自分らしさを出すことを意識しました。面接官の方に「一緒に働きたい」と思ってもらうためには、話し方や表情、姿勢など話す内容以外の部分が非常に重要になってくると思います。これを実践するためには常日頃から意識をしていくのと、場数をたくさん経験していくことが大切だと思います。