吉田 早織さん
最終合格先 |
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大学 | お茶の水女子大学(在学) |
受講コース | 2021年合格目標 スペシャルコース |
受講形態 | 通学受講 |
私が合格・内定を獲得できた理由
日々の積み重ね
合格できた一番の理由は、勉強習慣を身につけて勉強を継続できたことだと思います。やる気が出ない日もとりあえず机に向かって5分でもやろうと心がけていました。また、勉強の進め方に不安を覚えた時は、担任相談等を利用してやるべきことを明確にしたことで、効率的に学習を進めることができたと思います。面接対策についても、担任の先生に面接カードを添削していただいたり、LECで出会った友人と練習を繰り返したりして自信をつけることができました。
LECを選んだ理由
Webフォローと面接対策の充実
予備校を探している頃に大学がオンライン授業になったため、通うことができなくてもWebフォローを自宅で受けられるというのがとても魅力的だと思ったからです。実際、Web講義だと倍速にしたり、自分の予定に合わせて受講日を調整したりできたので、自分に合っていました。また、私は面接に不安を感じていたため、面接対策がしっかりしているところに通いたいと思いLECを選びました。模擬面接はもちろん、面接データベースも非常に役に立ちました。
私の勉強方法のポイント
繰り返し過去問演習
一度講義を聞いた後はとにかく問題を繰り返すことが大事だと感じました。特に、数的処理と経済原論は苦手意識があったこともあり、毎日必ず触れるようにしていました。主要科目については、本番で得点源にできるととても強いので過去問演習に特に力を入れて取り組むと良いと思います。都庁の専門記述対策は2月頃から始めましたが、模範解答を何度も音読したり緑マーカーと赤シートを使ったりして暗記することが有効だったと思います。
私が公務員を目指した理由
初めは漠然と
初めは福利厚生や女性の働きやすさ、親からの勧めなどで漠然と公務員を志望していました。しかし、説明会に参加して仕事内容を理解し、自己分析を進める中で、様々な分野から人々の暮らしを支えることができるというところに魅力を感じることに気づきました。特に、地方公務員は幅広い分野に携われるのが面白そうだと感じました。また、社会に存在する問題や課題に直接的に取り組み、解決のために仕事をできるのは公務員しかないと思ったことも理由の一つです。
私の面接試験エピソード
最後まで諦めない
官庁訪問で、記入内容を間違えていることを面接官に指摘されてしまったことが印象に残っています。その時は非常に焦りもうだめかなと思いましたが、結果として内々定をいただくことができました。もし何か失敗をしてしまった時でも、諦めずに面接を続ければ可能性はあるということを実感しました。公務員試験全体としては、面接当日までにできる準備をしっかり行い、面接では聞かれたことに答えること、笑顔で話すことを意識したのが合格につながったのではないかと思っています。