田川 勝弘さん
最終合格先 |
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大学 | 立教大学(在学) |
受講コース | 2021年合格目標 スペシャルコースコース |
受講形態 | 通学受講 |
私が合格・内定を獲得できた理由
確かな情報と早めの対策
私が公務員試験に合格できた理由は、LECのHRや担任相談で確かな情報を得ることができ、その情報を活かして先手先手で対策が出来たことだと思います。これは筆記試験と面接の両方に通じることで、それぞれについて試験ごとの特徴や効果的な学習方法などを知ることが出来ました。さらに、試験前年の秋から試験年の3月にかけて、去年の公務員試験に合格された方々に質問をすることができ、最新の情報を持った方のお話を聞くことができたことも、合格の要因になったと感じています。
LECを選んだ理由
充実した相談体制と面接対策
私がLECを選んだ理由は2つあります。先生への相談体制と面接対策が他の予備校より充実している点です。まず先生への相談については、担任相談という制度があり、それを利用することで勉強の質問や学習計画の立て方、面接対策についても相談することが出来ました。次に面接対策については、模擬面接を受けることが出来る時期がポイントだと考えていました。その点、LECでは受験前年の9月から模擬面接を受けることができ、他の予備校より早く模擬面接を受けることが出来る点に魅力を感じ、LECを選びました。
私の勉強方法のポイント
何度も何度も繰り返す
公務員試験の筆記試験では過去問からの出題がとても多いので、LECの問題集を繰り返し解くことを意識していました。苦手な教科などの勉強では、なかなか正解できず嫌になってしまうこともありましたが、3回目あたりから正解できる割合が上がってきました。本番の試験でもほとんどの問題が解いたことのある問題だったので、様々な参考書に手を出すより、王道の問題を繰り返し解くことで確実に解けるようにすることが大切だと思いました。
私が公務員を目指した理由
大学での講演で
大学での観光に関する授業の中で、埼玉県のある町の職員の方の講演を聞く機会があり、その際に公務員が長期的な視点で様々な分野での業務に取り組んでいることや、町職員として町の活力増加のために責任感を持って仕事に取り組んでいることに魅力とやりがいを感じました。その中でも、様々な分野に携われることに加え、国並みの規模を持ち、スケールの大きな仕事が出来る東京都職員として働きたいと思うようになり、東京都職員を目指しました。
私の面接試験エピソード
笑顔を大切に
周りの受験生よりも早めに面接対策を始めることが出来たこともあり、私が受けた面接は自分の思うとおりに進めることが出来ました。ただ、今振り返ると面接序盤で意識して積極的に笑顔を見せていたことがよかったのかなと思います。公務員試験の面接官は人事担当の方ではない方が面接官をされていることも多いので、面接官の方も少し緊張しているかなと思うことがありました。その中で、受験生の側が笑顔を見せることで場が和むことがあったので、やはり笑顔を見せることは大切だと感じました。