門口 侑加さん
最終合格先 |
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大学 | 大阪大学(在学) |
受講コース | 2020年合格目標 スペシャルコース |
受講形態 | 通学受講 |
私が合格・内定を獲得できた理由
自分のペースで努力を続ける
もともと留学していて、公務員の勉強を始めるのが少し遅れてしまった上に、LECに入ってからも大学の授業などでなかなか思うように勉強が進んでおらず、このままで本当に合格できるのか不安になることもありました。そのような時に、担任進路相談で勉強のスケジュールを一緒に組み、アドバイスをしてくださった先生には感謝の思いでいっぱいです。試験日程の変更もあり、例年通りには進みませんでしたが、その都度その都度進路相談で不安や悩みを聞いてもらい、自分のペースで勉強を続けることができました。
LECを選んだ理由
充実した面接対策
私は、予備校を選ぶポイントとして面接対策をとても重視していました。公務員試験を受けるにあたって他の予備校にも話を伺いましたが、LECが一番面接対策に力を入れていると感じたため、LECを選びました。筆記の勉強も大事ですが、最終合格するためには面接がカギとなってきます。私は、面接対策を始めたのが遅くて、焦ったこともありましたが、LECの面接対策を活用して、なんとか間に合わせることができました。自己分析や面接カードで思い悩んだときは、プロの先生方がともに悩んでくださり、とても心強かったです。
私の勉強方法のポイント
時間を有効活用する
私は大学3年生の春休みになるまで、大学の授業が多く、なかなか通学で授業を受けることができませんでした。そこで、私は、大学の授業と授業の隙間時間やアルバイト前の空き時間などを活用して、WebでLECの授業を受講したり、問題集を解いたりして、勉強の時間を確保するように意識していました。LECのWeb授業は、短い時間で区切られているので、まとまった時間がなくても気軽に授業を受けることができて良かったです。
私が公務員を目指した理由
きっかけは高校生のころ
高校生のときに、県の職員の方に取材したり、裁判所のツアーなどに参加したりしたことで、公務員という職業に漠然と興味を持ちました。きちんと自分の進路選択に向き合ったときに、利益になるかどうかにかかわらず、幅広い人の生活に直結する仕事ができることに魅力を感じ、公務員を目指すようになりました。また、法学部に所属していたこと、法律相談のサークルで活動していたことなどから、裁判に携わる裁判所職員として働きたいと思うようになりました。
私の面接試験エピソード
面接官との会話を楽しむ
私の場合、面接前はやはりとても緊張してしまっていましたが、面接室に入った途端に不思議と緊張が解けました。面接中は主に面接官から聞かれたことに対して、自分の考えをまとめてわかりやすく伝えることに集中しました。面接官との会話を意識していたからこそ、自然と緊張もせず、笑顔ですべての面接を乗り越えることができたと思います。噛んだり、返答に詰まったりしたこともありましたが、細かいことはあまり気にしないようにしていました。