M・Rさん
最終合格先 |
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大学 | 大阪市立大学(在学) |
受講コース | 2020年合格目標 スペシャル(国税専門官/財務専門官併願)コース |
受講形態 | 通学受講 |
私が合格・内定を獲得できた理由
早めの勉強と面接対策
大学2回生の終わりにLECに入校し、周りの友達より早めに勉強を始めました。数的処理については、最初のうちは時間をかけて自分で解くことを心がけ、スピードを徐々につけるようにしました。法律や他の科目も時間をかけてわからないことは逐次先生に質問し解決しました。その傍らでリアル面接シミュレーションで自己分析や面接練習をしてもらい、安心して試験に臨むことができました。人よりちょっと頑張ること、先生やLECを頼ることが合格への近道です。
LECを選んだ理由
丁寧・親切なサポート
私自身、大学2回生の終わりに漠然と就職を考え出し、とりあえず公務員とはどういう職業なのか知りたいと思い、LECを訪問しました。その際に、公務員の仕事や試験制度をとても丁寧に教えてくださったため、LECで公務員を目指そうと決めました。入校してからも、先生や事務の方、合格者アドバイザーさんなどたくさんの方に質問や相談に乗ってもらい、支えてもらいました。今年はコロナもあり、不安なことばかりでしたが、オンラインでのリアル面接シミュレーションで面接練習で対応していただき、LECにして良かったと思っています。
私の勉強方法のポイント
勉強は徹底的に
数的処理や経済は少しでもいいので、毎日やることが大切で、私は、マスターするまでに8ヶ月くらいかけました。授業で扱った問題を先生と同じように再現できるようにし、またLECの教材を確実に解けるように努力しました。法律については、法学部でないということもあり、最初は右も左もわからない状態でしたが、授業の復習と先生への質問をすることでだんだんできるようになっていきました。他の暗記系科目については年末から一気に詰め込みました。
私が公務員を目指した理由
より多くの人の幸せな生活を支える仕事
正直最初は公務員は安定している・残業が少ないというイメージしか持っていませんでした。でも、LECの先生の話や公務員説明会を通じて、公務員はみんなの幸せな生活のために欠かせない存在であり、とてもやりがいのある仕事だということを肌で感じ、公務員になりたいという気持ちが強まりました。自分の生活をしっかり保ちながら、社会に貢献できる仕事という意味で、公務員は誇りを持って働くことのできる素敵な職業だと思います。
私の面接試験エピソード
自分の感覚と人事の評価は違う
面接試験では、とにかくなぜ?どうして?ということを聞かれます。リアル面接シミュレーションで聞かれた質問を聞かれたときは焦らず答えることができましたが、想定外の質問もたくさん飛んできます。わからないことはわからない、少し時間が欲しいときはその旨を伝える、面接してもらえることにしっかり感謝して真摯に答えることを意識して面接に臨むことができれば大丈夫だと思います。上手く答えられないこともたくさんありましたが、面接官は完璧に答えられることではなく、その人がしっかり話を受け止めて物事を考えられるかを見ています。諦めずに正直に答えることを心がけたら大丈夫です。