I・Sさん
最終合格先 |
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大学 | 中部大学 |
受講コース | 2020年合格目標 市役所教養コース |
受講形態 | 通信受講 |
私が合格・内定を獲得できた理由
一次試験を突破できたこと
既卒者な私は1月に教養試験の勉強をするために退職をしました。社会科学と人文科学が学生時代苦手分野で嫌な気持ちで講義を見ていました。しかし、講師の方にわかりやすく説明をしていただいたことで、教養試験の歴史や地理、政治などの知識を楽しく学ぶことができました。本番の得点源になりました。元々数的推理、判断推理、図形は得意分野でしたが、講義を受けたことで得意を更に伸ばせた実感もありました。口が昔から達者なので、一次試験さえ通れば面接はどうとでもなると思っていたのでLECのWeb講義に大変助けられました。また時間がない中で講義を見るのに1.5倍〜2倍速にする事で効率よく勉強もできました。
LECを選んだ理由
先輩のおすすめ
大学時代の一個上の先輩がちょうど私の前年度LEC生でした。仲が良い先輩だったので自分が公務員を目指そうと思った際に連絡を入れて相談をしたのがきっかけでした。決めた理由は3つありました。①他の予備校に比べて料金が安い。退職して収入がなくなるためできる限り安い予備校に通いたかったので魅力的な料金設定でした。②Web講義で自分の時間を有効活用できる。Web講義だったので自分の都合の良い時間で視聴することができる点が魅力的でした。③模試や面接相談などがコース料金に含まれていた。模試を別で申し込みする必要がないことや、面接カードの相談や模擬面接等をLEC生で有れば受け放題という点が魅力的でした。以上の3点からLECを選びました。
私の勉強方法のポイント
1日に全教科勉強
まず捨て問を決める。私は物理と数学と英文を捨て問としました。文章理解は速読の能力が元々あったので最初の2週間しか勉強してません。退職をして期間はなくても使える時間はあったのでそれ以外の分野を下記のスケジュールで毎日勉強しました。
9時〜10時に数的推理/10時〜12時人文科学/30分昼休憩/12時30分〜14時30分自然科学/14時30分〜15時20分資料解釈/10分休憩/15時30分〜16時30分判断推理/16時30分〜18時30分社会科学/30分夕方休憩/19時〜20時図形/20時〜22時30分自由時間/22時30分〜23時風呂/23時〜0時時事。交互に勉強することで飽きずにできます。
私が公務員を目指した理由
挑戦したいことが公務員だった
前職経験でプラスチックの発生抑制に取り組んでいたことから、環境問題に取り組みたいという思いが芽生え、退職を決めて公務員を目指そうと思いました。民間への転職ではなくなぜ、県庁なのかというと自分のやりたいことが資源循環型社会形成で市の規模では足らず、国では範囲が広い上に深いところまでできないということから生まれ育った愛知県に貢献できる県庁を目指しました。
私の面接試験エピソード
前日にボコボコ
質問集を作りそれに対しての回答を紙にまとめる準備をしていました。そして県庁の面接前日に模擬面接をしました。深掘りされても答えられるように準備はしていたつもりでしたが、志望動機でボコボコにされてメンタルもズタズタになりました。ただそこで挫けず合格を勝ち取るために講師にしつこいくらい時間いっぱい相談をしました。相談した内容を帰宅後に改めて答えられるよう紙を作り直し何度も反復して唱えるように練習しました。結果として当日の面接は志望動機が具体的で良いと言われました。前日の模擬面接で色々言われましたが自分じゃ見えないところを落ち込まず改善できたことで当日の面接が上手くできたと思います。