T・Kさん
最終合格先 |
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大学 | 日本大学 |
受講コース | 2019年合格目標 スペシャルコース |
受講形態 | 通信受講 |
私が合格・内定を獲得できた理由
講師を信じてひたむきに
働きながらの勉強は体力的にも精神的にも余裕がありませんでした。そんな中で、効率よく且つ適切な勉強方法を講師の方々が教えて下さり、勉強方法を考えるという負担は一切ありませんでした。試験を受ける中で、講師の方のアドバイスは本当に的を得ていたんだなと感じ、心から感謝しています。このように、公務員試験では、時間との戦いだと思います。無駄な時間、エネルギーを使うことなく、試験勉強に集中できたことが合格、内定に繋がったと思います。
LECを選んだ理由
面接の充実と実績
LECでは、リアル面接シミュレーションを始め、学科試験以外の対策が充実していると感じました。通常の授業以外にも、試験種専用のゼミがあり、面接やグループディスカッション等のサポートも万全であることを知りました。また、LECは上位合格者が多いという事も聞き、質の高い授業とサポートが受けられると感じました。働きながらの受験であった為、量より質を重視して進めたかった私にとって、最適な環境であると感じた為、LECを選びました。
私の勉強方法のポイント
第1志望に向けた徹底対策
私は、第1志望であった都庁の合格に焦点を絞り、徹底して勉強しました。数的処理等の基本的な科目は早くとりかかり、点数が安定するようにクイックマスターを何周も回しました。通勤時間には暗記科目を回し、満遍なく点数を取れるように意識しました。ある程度知識がついたら、都庁の過去問をひたすらやりました。ネットで過去問を買って11年分を5周ぐらい解きました。試験前には問題文を読めば勝手に手が動くようになりました。本番でも、過去問から全く同じ問題が多く出題され、時間短縮につながりました。
私が公務員を目指した理由
一民間企業では難しい課題解決ができる
現職では一般の民間企業に勤めています。その中で、自分がこれまで意識して行ってきた中小企業の支援という点において、1つの企業で行える限界を感じました。行政でなければ実現が難しい事も多々あり、感じた課題を解決し、自治体から盛り上げていき、元気にしたいと感じました。また、これまで経験してきたことを生かせると感じた事も多く、自治体の成長に少しでも貢献したいと強く感じたことが公務員を志望した大きな理由です。
私の面接試験エピソード
笑顔で会話を意識する
面接試験では、喉がからっからになるほど緊張し、控え室で何度も練習したことを唱えていました。しかし、そのままの状態で臨めば緊張もネガティブな気持ちも相手に伝わります。どれほど緊張していようが、ネガティブな思いがあろうが、面接の直前には切り替えて、とにかく楽しもうという気持ちで面接室に入りました。自分がやってきたことに自信を持って、とにかく笑顔で、面接は会話であることを意識して冷静な気持ちで臨みました。