2019年度合格
松本 敏治さんの合格体験記

私が合格・内定を獲得できた理由

相談できる環境と充実した面接対策

私は3年生の夏まで教員を目指していたため、公務員について全く知識がありませんでした。ですがそんな私に、LECの職員の方や先生方は、公務員と民間の違い、国家公務員と地方公務員の違い、また試験に向けた勉強方法など1から丁寧に教えてくださいました。また、壁にぶつかった時には担任進路相談でどうすればいいかをすぐに相談することができ、壁を乗り越えることができました。面接対策も充実しており、面談を通してESを書くためのヒントを得ることができたり、実際の面接練習を無料で何度も利用できたりして、とてもありがたかったです。このように、何でも相談することができる環境と、充実した面接対策のおかげで合格することができました。

LECを選んだ理由

先輩からの勧めと価格の安さ

私がLECを選んだ理由は、2つあります。1つは、部活動でお世話になった公務員の先輩がLECに通っており、「LECは面接対策に力を入れてるし、先生も優しくてすごく良いよ」と勧めてくださったからです。実際に勧めてくださった通りで、LECにしてよかったと心から思っています。もう1つは、料金が他の予備校と比べて安かったからです。基本料金から他の予備校と比べて安かったのですが、先輩からの紹介があったので「フレンド割」が使えたり、生協から申し込むことでさらに安くなりました。

私の勉強方法のポイント

反復して解くことと段階を踏んで取り組むこと

私は他の受験生と比べて勉強を始めるのが遅かったため、3年生の10月から12月まではWeb講義をひたすら見て、クイックマスターを解けるようになった箇所を解く、ということを繰り返していました。1月以降は、問題のパターンをつかむことを意識しながら何度も反復演習をしました。ポイントは、徐々に難しい問題にも取り組むことです。1〜2周目は基本的な問題を中心に解き、パターンが掴めてくる3周目以降で難しい問題にもパターンを応用してチャレンジしました。そうすることで、単なる知識の暗記ではなく、考えながら問題を解く力をつけることができたと思います。

私が公務員を目指した理由

幅広く人の役に立ちたいから

私が公務員を目指した理由は、老若男女問わず、様々なの人の役に立つことができるからです。長年目指していた教師という仕事は良くも悪くも、目の前の子供達のために働く仕事ですが、自分のしたいことを改めて見つめ直した結果、もっと幅広く人の役に立ちたいと思うに至り、教師ではなく公務員を目指しました。また、その中でも、自身が生まれ育った近畿地方のために広く貢献したいと思い、国家公務員として近畿地域の出先機関で働きたいと思うようになりました。

私の面接試験エピソード

本番でリアル面接シミュレーション通りの質問がされた！

裁判所事務官の2次試験の個別面接で、その2日前にリアル面接シミュレーションでも聞かれた「司法は行政とどう違うのか？なぜ行政ではなく司法に魅力を感じたのか？」という内容の質問がされました。リアル面接シミュレーションの時は全く答えられませんでしたが、先生にアドバイスをいただきながら、自分なりの答えを用意しておいたので、本番ではしっかり答えることができ、無事合格することが出来ました。「直前にリアル面接シミュレーションを利用してよかった！」と思いました。

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