M・Mさん
最終合格先 |
|
---|---|
大学 | 関西学院大学 |
受講コース | 2019年合格目標 スペシャルコース |
受講形態 | 通学受講 |
私が合格・内定を獲得できた理由
一緒に歩んでくれた、担任の先生
内定までの道のりは、想像以上に長く大変なものでした。今何をどこまで仕上げる必要があるのか、今の自分の努力が本当に内定に繋がっているのかを考えると、不安になることも多々ありました。そのような状況の中で、どのような相談でも受け止め共感し、今の自分の状況に合った的確なアドバイスを下さる担任の先生の存在は、大変大きなものでした。先生の存在があったことで、内定までの長く険しい道のりも、迷うことなく自信を持って自分のペースで、そして効率よく進めることができたと思います。感謝の気持ちで一杯です。
LECを選んだ理由
充実したWebフォローと担任制度
Webフォローの充実と担任制度があったことで、最後まで自分のペースで効率よく準備ができました。部活動で講義に出られない時には、大学の空き時間にスマートフォンを使ってWeb受講していました。講義音声をダウンロードすることも出来るので、通学時間に聞き流して暗記や復習に利用していました。さらにWeb上では、複数の先生の講義を視聴できる科目もあるため、自分に合った先生を選んで、より納得して勉強を進めることができました。また、担任の先生が自分に合った勉強プランを一緒に考えてくださったり、不安や悩みを聞き解消してくださったりしたことで、着実に力をつけることができたと思います。
私の勉強方法のポイント
クイックマスターをどこまで極められるか
クイックマスターを徹底的に仕上げること、そのために勉強の進度を出来る限り可視化することです。私は、クイックマスターを一周したらその背表紙を外し、二周したら付箋を貼り、三周したらその付箋に単元名を書き、今この科目がどこまで進んでいるのか外から見るだけでわかるようにしていました。それ以降は、各肢ごとに自分の知識の正確さを確認し、少しでも曖昧な肢があれば印をつけ、なぜ間違っているのか説明できるようになるまで何度も繰り返しました。クイックマスターを徹底的にやりこんだことが、様々な試験種やパターン、レベルの徹底した演習につながり、合格できたと思います。
私が公務員を目指した理由
自分のやりたいこと、女性としてのキャリア
1つ目は、人に寄り添い支えとなりたい、かつ、環境にアプローチ出来る仕事がしたいと考えていたことです。この思いは、これまでの経験や、様々な人との出会いを通して少しずつ形作られてきたように思います。2つ目は、女性としてどのような人生を歩むことになっても、社会のために働き続けたかったことです。そのためには、職場に女性が働き続けられる制度や風土があるかが大切であると、就職活動を通して改めて感じるようになりました。公務員の説明会等に参加する中で、活躍されている女性の方にお会いしたり、制度についてお話を伺う機会がありました。その中で、女性であってもキャリアを積めるところに魅力を感じ、公務員を目指しました。
私の面接試験エピソード
いつも通りの自分で臨む
面接では、緊張感のある中で、どこまで相手のことを考えながら自分のことを話せるかがポイントになったように思います。リアル面接シミュレーションの先生から、「いつも通りやったら大丈夫。その面接にどれだけ集中できるかが大切。」とアドバイスをいただいたことで、一つひとつの面接、やりとりを大切にしようと思うようになりました。相手のことを考えるためには、相手のことを知ることが必要になります。また、相手が納得する伝え方をするためには、ある程度自分で自分のことを知っておく必要があります。そういった観点から準備を進めたことで、本番はいつも通りの自分で臨めたと思います。