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平日 9:30〜19:30 | 土日祝 10:00〜18:00

2016年に実施された講演会

LECでは、合格後のビジョンを考える場として、著名な実務家の先生をお招きして、定期的に講演会を開催しております。

※講演者の方の肩書は講演会時点のものとなります。

弁理士への道とパリ上陸作戦。そして欧州知財の未来

日時 2016年8月11日(木・祝)11:30〜13:00
開催場所 新宿エルタワー本校
講師 先生

竹下敦也先生

CABINET PLASSERAUD(キャビネ・プラスロー)フランス 日本国弁理士

2009年〜 CABINET PLASSERAUD
日本顧客サービスグループ設立。
日本と欧州間における知的財産の架け橋として従事。
2004年〜 科学技術振興機構(JST)
全国大学の海外特許出願・技術移転を担当。
2001年〜 三菱商事宇宙航空機本部衛星画像事業
1998年〜 NASA/JAXA国際宇宙ステーション開発(JAMSS所属)
1996年〜 東京三菱銀行
1996年 東京大学工学部航空宇宙工学科卒業

弁理士実務家インタビュー 竹下敦也

講演内容

「海外で働く」と一口に言っても、活躍するフィールドや需要の緩急は時代と国によって大きく異なるため、どのような分野や活動地域をイメージして自身のスキルを鍛え上げていくのかが重要です。
そこで今回は、弁理士という資格を武器に海外(欧州・フランス)で活躍されていらっしゃる竹下先生に、知財業界における日本と欧州の違いや、海外を拠点とする楽しさや厳しさについてご講話いただきます。また、いま世界的に注目されている英国のEU離脱による欧州知財への影響についても言及していただく予定です。転換期にある世界の中で、着実に進歩する知財の蓄積とグローバル展開する日本の知財、弁理士の重要性は益々高まっています。

今後、海外での活動を視野に入れて弁理士の勉強をされていらっしゃる方はもちろん、弁理士という一生涯の資格を手に入れたいと考えている方、弁理士にご興味をお持ちの方へ一歩踏み出すきっかけになればと思います。皆様のご参加をお待ちしております。

セルフイメージを創る

日時 2016年3月19日(土)11:00〜12:30
開催場所 新宿エルタワー本校
講師 先生

龍華 明裕 先生

(RYUKA国際特許事務所所長/弁理士/米国弁護士)

RYUKA国際特許事務所、弁理士、東北大学工学部及び東京大学工学部博士課程を修了
1987年 キヤノン株式会社でG4ファクシミリのハードウェア及びソフトウェアの開発に従事
1991年 国内特許事務所に入所
1993年 弁理士登録、その後、特定侵害訴訟代理業務付記登録
1995年 1998年まで米国法律事務所(現Pillsbury Winthrop Shaw Pittman)に技術顧問として勤務
1997年 米国弁理士資格を取得
1998年 RYUKA国際特許事務所設立

弁理士実務家インタビュー 龍華明裕

講演内容

世界各国で、弁理士として大きく成長し続けている人達に良く出会います。そこで感じるのは、社会に対する自分自身の価値認識(セルフイメージ)の大きさです。自分がやらなくてはならないと思うこと、そしてやれると思うこと、それらのスケールが大きい。
士(サムライ)は、自分自身の努力で力を磨き、可能性を築き、未来を作ります。だから自分自身がどれだけ大きく動機付けられているかによって、その結果が大きく異なるのです。では自分自身を動機付ける(セルフモチベート)するためにはどうすればよいのでしょう?これは私自身も人生で最も大切にしている課題です。

セルフモチベートし続けた人は、小手先の戦略やノウハウだけを学んだ人より遥かに大きな結果を出すことが出来る。弁理士の勉強においても同じだと思います。
世界の無数の企業が協力し合うことで製品が生み出される今日、特許の役割は大きく変わりました。この講演会では、これから弁理士を目指される皆さんの将来活躍するであろう世界の可能性に触れながら、セルフイメージを創るというテーマについてお話しをしていきたいと思います。

本講演会参加者限定スペシャル企画
本講演会終了後、「RYUKA国際特許事務所(新宿エルタワー22F)」の見学会を実施いたします(希望者のみ)。特許事務所がどのように運営されているのか、普段なかなか知ることの出来ない現場を見ることが出来る貴重な機会です。過去の見学会参加者の中には、LECで弁理士講座を受講して見事に弁理士試験を突破され、RYUKA国際特許事務所に入所された方もいらっしゃいます。参加無料ですので、ぜひご参加ください。

弁理士の新たな知財キャリア 〜知財は経営を活かす栄養素〜

日時 2016年3月5日(土)14:00〜15:30
開催場所 梅田駅前本校
講師 先生

北村 光司 先生

(Seiju国際知財事務所 所長弁理士)

大阪大学工学部機械工学科卒業。メーカー商品開発部、特許事務所勤務を経て平成4年北村光司特許事務所設立。日本弁理士会では知的財産支援センターを経て、知的財産価値評価推進センター所属、不正競争防止法委員会委員長を務める。

中堅、中小企業を主要顧客とし、知財の価値を見極めつつ、オープンクローズ戦略のコンサルティングを実践。技術・ブランドを活かすため、デザイナー、企画会社、マーケティング会社、主婦、法律家等と共に一般社団法人知財活用戦略研究所を立ち上げる。産学連携の一般社団法人生産技術振興協会では執行理事、アライアンス委員会委員長。知財季刊誌VitaminIPの編集委員。

概要

知的財産を有効に活用していますか?
企業が持つ技術(知的財産)をその企業の利益につなげていく為には、戦略的な「知的財産マネジメント」が必要となります。具体的に言えば、保有する知的財産のうち、どの部分を秘匿、つまり、特許などによる独占的排他権を実施(クローズ化)し、どの部分を他社に公開またはライセンスするか(オープン化)という戦略です。

今回の講演会では、その「オープン・クローズ戦略」のコンサルティングを中堅、中小企業に対して実践し、企業と二人三脚で活動されていらっしゃる弁理士の北村光司先生を講演者としてお招きし、知的財産の経営への活かし方と弁理士の新たな業務の可能性についてお話いただきます。
実務の話を交えながら、世界から見た日本の知的財産事情、中小企業と弁理士の活動、弁理士の新たな活路まで、知的財産に関する学びは、あなたの会社にとってもあなた自身にとってもプラスになること間違いありません。

是非、本講演会で経営ヒントを探り、今後のビジネスに活用してください。

講演内容
  • 知的財産(知財)の種類について
  • 実務から感じる世界における日本の知財事情
  • 弁理士の基本業務
  • 中堅、中小企業が生き残るには
  • 企業と二人三脚の弁理士活動
  • 弁理士の新たな活路
  • これから知財業界を目指す方へ

(講演後、質問時間も設けます)

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