初学者向けコーステキスト

LEC入門講座で使用されるテキストは、必要な情報が過不足なく盛り込まれており、かつ、それがわかりやすく整理されているので、短期合格のための理想的なツールとなっています。

弁理士試験の対象である知的財産法は、一般的に馴染みが薄く、初学者にとっては理解することが難しい法律と言えます。この点、LECが提供する弁理士試験教材は、図解やアドバイス等を多く用いて解説されているので、初学者にとってわかりやすいだけでなく、合格レベルの実力を十分に身につけることができる内容になっています。

さらに、本試験の傾向に沿った構成にすることで、本試験への対応力を養うことができるようになっています。
LECが多くの弁理士試験合格者を輩出している理由がオリジナルテキストに凝縮されているのです。

学んだ条文を実際に使いこなせて初めて、その条文を理解したことになります。そのため、短期合格のカギは、いかに多くの問題を解いたかにあると言っても過言ではありません。

このような観点から、LECの弁理士教材には、多くの確認問題と丁寧でわかりやすい解説が付いています。

本試験の傾向に沿った教材

本試験問題の分析結果はもとより、必要な情報を的確かつ十分に盛り込んでいるため、LECの教材を使用すれば、安心して最終合格できる知識が身につきます。

論文試験合格のためには、確実な理解と必要事項の記憶が不可欠です。論文テキストは、その確実な理解を促すとともに、記憶が必要な箇所を明示していますので、論文試験に必要な知識を短期間で身につけることができます。

弁理士試験最大の山場と呼ばれる論文試験。この試験を突破するためには、様々な能力が高いレベルで備わっていることが要求されます。論文テキストでは、早い段階で論文試験突破に必要な能力がバランスよく身につけられるよう数々の工夫が凝らされています。
本テキストをフル活用することにより、短期合格への道が拓けていきます。

論文の書き方には一定のルールがありますが、そのルールを独学で身につけるのは困難です。本講座では、基本的なルールから本試験を突破するための答案作成方法まで学びますので、独学者が困難に感じる部分をスムーズにクリアすることができます。

短答試験は、条文を中心とした知識が正確に身についていれば、必ず突破できます。短答テキストは、正確な知識を確実にインプットできるよう様々な工夫がなされています。

短答試験突破のために把握しておくべき知識は、条文はもちろん、青本・審査基準・判例・基本書・過去問など、非常に多岐にわたる情報源に分散掲載されています。

本テキストでは、条文単位で、その条文を学習するにあたっての必要な情報を、あらゆるソースから集約し掲載しています。これにより、貴重な時間を使って情報をまとめる手間と時間を浪費することなく、最初から完成された教材を元に学習することができます。
最新の試験傾向を分析した上で、毎年改訂を行っているため、本試験の傾向に合った情報を多く盛り込んでいます。