弁理士とは新しいアイディアや商品などの「知的財産」を守り、その権利を使ってビジネスを成功させるための国家資格で認められた専門家。
今回のイベントではあなたがLECの顧問弁理士となり、商標権の基本を学びながら、実際に新サービス名称の調査を行い、商標登録出願のプロセスを模擬体験していただきます。
また、商標権侵害のケーススタディを通じて、弁理士としてどのように企業の権利を守り、問題を解決に導くのかを学ぶ、実践的な内容も含まれています。
このワークショップでは、弁理士という職業がどのように社会で役立ち、企業や個人のアイデア(知的財産)を守るために活動しているのかを体感しながら、あなたのキャリア形成やスキル向上のヒントを得られる貴重な機会を得られるでしょう。
イベントの流れ
STEP
1
弁理士の説明
STEP
2
商標権の説明
STEP
3
商標登録出願の体験
STEP
4
商標権侵害のケーススタディ体験
- 日程
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2025/4/27(日)(各回10名様まで)
① 14:00~14:45の回
② 15:00~15:45の回
どちらの時間帯になるかはエントリー後にメールにてお知らせいたします。
- 生講義実施本校
- 渋谷駅前本校
注意事項
下記注意事項をご応募前に必ず確認・ご了承の上ご登録ください。
- ①応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。 4月22日(火)までにメールにて結果をご連絡いたします。
- ②時間帯を選ぶことはできません。恐れ入りますが14:00~14:45もしくは15:00~15:45の回いずれでもご都合のつく場合のみご応募ください。
ナビゲーター:羽鳥 慎也先生
- 【羽鳥 慎也先生 プロフィール】
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羽鳥国際特許商標事務所 副所長・弁理士
1990年生まれ。2015年に成蹊大学大学院修了後、同年LEC弁理士講座を通じて弁理士試験に合格し弁理士登録。
都内特許事務所勤務やJETROインドへの海外出向を経て、大手事務所にて国内外の商標登録出願に従事。
現在は群馬の地場産業を商標権でサポートしつつ、知財をわかりやすくエンターテイメントに!をテーマに「弁理士のバードが解説」を各種SNSで毎週配信中。