佐藤卓也の学習経験者向け講座シリーズ
逐条高速回転講座の効果的な学習法
条文内容から、短答でも論文でも
解答できる力の養成をはかる
解答できる力の養成をはかる
逐条高速回転講座6つの特徴
- 1.条ではなく基本項の説明
- 条文と解説が離れないで即知識となる
- 2.基本問題を簡潔に表現
- 問題文が短いので速読しやすい
- 3.各条文を高速確認
- 時短で何回も確認できる
- 4.基本問題は過去問40年分以上を選別
- 40年分が高速で確認できる
- 5.受講しやすいチャプター制
- すき間時間が有効活用ができる
- 6.テキストはコンパクトなA5サイズ
- 直前期にも使いやすい
逐条高速回転講座の講義手法
- Method 1
条単位ではなく項単位表記 - 条文を学習する際、条単位で解説が記載されていると、条文と解説が乖離してしまい、条文の知識があやふやになりがちです。本講座の解説は、短く集約し、項単位で表記していますので、テキストを繰り返し読み、講義を聞き返すことで、短時間で効率的に学習が可能です。
- Method 2
短答基本問題を簡単に記載 - 本試験レベルの問題や解説が掲載されている教材は、読むのに時間がかかります。本講座のテキストでは、問われる短答基本問題を簡単に記載していますので、短時間で見直しができます。深い解法は講義で説明します。
- Method 3
基本問題を言い換える - 基本問題を簡単に言い換えたものを頭に入れていきます。この作業によって、この条文が試験ではどう問われるかを理解できるようになり、基礎問題から応用問題も解ける力が身につきます。
- Method 4
短答対策、論文対策に対応 - 短答試験だけでなく、論文試験にも出題される個所では、過去の論文試験で問われた論点にも触れていきます。論文試験で本当に記載してほしいものは何かについても解説していきます。
担当講師
- 佐藤 卓也 LEC専任講師
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1988年中央大学法学部法律学科卒業。 同大学大学院法学研究科 民事法博士課程前期修了。 大日本印刷株式会社の知的財産権本部に勤務。
1997年弁理士試験合格。
日本弁理士会委員会委員長・副委員長を経験する側ら、LECで初学者向け講座等を担当。
現在もメイン講師(講師歴年)として活躍しながら、飯島国際商標特許事務所にて実務にも従事。 著書として「ケータイ弁理士Ⅰ特許法・実用新案法」「ケータイ弁理士Ⅱ意匠法・商標法」「ケータイ弁理士Ⅲ不正競争防止法・著作権法・条約」(三省堂)。
その抜群の法的センスと情熱で多くの受講生を短期合格へ導いている。「短答アドヴァンステキスト」の生みの親でもある。
受講生割引
[22版対応] 2025年5月10日(土)まで |
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