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講師陣からの激励メッセージ

2024年 短答&論文速習コース

<5月7日(水)より順次公開!>
頑張るあなたへ、LEC講師陣からの激励メッセージをお送りします!メッセージは一講師ずつ順番に公開いたしますので、学習の合間にぜひご覧ください。

5/7公開 5/8公開 5/9公開
宮口 聡 LEC専任講師宮口 聡講師 馬場 信幸 LEC専任講師馬場 信幸講師 高田 珠美 LEC専任講師高田 珠美講師
5/12公開 5/13公開 5/14公開 5/15公開
渡辺 一弘 LEC専任講師渡辺 一弘講師 江口 裕之 LEC専任講師江口 裕之講師 佐藤 卓也 LEC専任講師佐藤 卓也講師 納冨 美和 LEC専任講師納冨 美和講師

納冨講師からの激励メッセージ

納富 LEC専任講師

いよいよ短答本試験です!
多くの受験生は、不安でいっぱいかと思いますが、そんな皆さんにメッセージを送りたいと思います。

1.「条文の試験」です
あくまでも根拠は条文で答えてください。そしてそのためにも、最後の最後まで条文の読み込みを続けてください。
10分あれば3つの条文を読み込むことが可能です。
当日まで一つでも多くの条文を読み込み、1点でもしつこくしつこく取って欲しいと思います。

2.決め肢を見極める
短答試験あるあるの一つに「3肢までは切れるけど、2つ残って迷ってしまう」ということがあります。
ダミー肢に惑わされず、決め肢を選択出来るような勉強を最後まで貫いてください。浅く広くでは点になりません。
1つでも確実な条文知識を備えることが1点に繋がります。
コアな条文の読み込みこそが、ダミー肢にひっかからない唯一の勉強法です。

3.気持ちを強く!
皆さんは一人ではありません。私たちがついています。きっと大丈夫!
私たちは、最後まで皆さんを支え続けます。不安になったとき、わからない肢に戸惑ったとき、私たちの声を思い出してください。
そして、いつも傍で応援していることを忘れないでください☆

佐藤講師からの激励メッセージ

佐藤 LEC専任講師

短答試験は範囲が膨大な試験です。そのため、条文で解答ができれば根拠条文で明確に切っていくことが必要になりますが、その根拠規定が不明確な場合は、法の趣旨、また、それすら不明確な場合には条理から解答していくことが求められます。この趣旨解釈、条理解釈はLECの講義の中で各講師のほうから説明が十分になされているはずです。またこの点がその後に待ち構える論文試験にも通じるものです。

試験は必ず、どこかに引っ掛けがあるものです。今までの問題と同じように見える問題が出題された場合が一番注意しなければいけません。どの問題も必ず初見の問題として回答するように心がけてください。これが最終的に合否につながります。
あと一歩。ここまでの勉強の成果を思う存分発揮してきて下さい。
皆さまの合格を、心からお祈りいたしております。

弁理士 佐藤卓也

江口講師からの激励メッセージ

江口 裕之 LEC専任講師

  1. 短答試験の答えは、「条文」にあり!
    出題頻度の高いテーマの「条文」の読み込みを徹底すること!
  2. 並行して青本での背景、用語の確認をすること!!
  3. 5問単位での深呼吸の徹底と最後の1分1秒まで食らいつく姿勢で望むこと!!!

以上を忠実に実践により、短答39点以上の死守を目指してください。

渡辺講師からの激励メッセージ

渡辺 一弘LEC専任講師

人は、成し遂げられない事には興味を持ちません。
だから勉強を始めた時点で合格しているのです。

相手と戦う時間は短く、長き己との戦いで勝負が決まります。
だから勝負は既に決まっているのです。

さあ、あとは形式的に合格を取りに行くだけです。

焦らず、力まず、でも粘り強く。
分からない枝が出たら、趣旨と対立利益で考える。
具体的には、〇や×とした場合に守られる利益、失われる利益を比較衡量して決める。

健闘を祈ります。

高田講師からの激励メッセージ

高田 珠美 LEC専任講師

いよいよ短答試験が近づいてきました。

試験の当日まで、
絶対に間に合う!絶対に受かる!という良いイメージだけを持ちましょう。
条文を深く深く自分のものにして、精度を上げていきましょう。
そして、限られた時間の中でも勉強をやりきって、
自分に自信をつけましょう。
あきらめないで!まだ間に合います!

本試験では必ず、
わからない問題、見たことのない問題が出題されます。
そんなときこそ、焦らず、深呼吸をしてください。
深呼吸は、まず息を吐ききってから、
新しい空気を、大きく深く吸い込んでください。
気持ちを落ち着かせましょう。
また、思い込みによるつまらないミスを回避するため、
知っている問題が出たと思ったときほど、
落ち着いて解くようにしてください。
そして、これまで努力してきた自分を信じて、
萎縮しないで立ち向かってください。
最後の最後まであきらめないで!
きっと力を発揮できるはずです。

皆さん一人ひとりの合格をほんとうに祈っています。
力を出し切って頑張ってください!

馬場講師からの激励メッセージ

馬場 信幸 LEC専任講師

いよいよ短答試験が近づいてきました。
「○」と「×」のたった2択なのに、なかなか正解できないのが短答試験の不思議なところですよね。
勉強をすればするほど、不安になることもあると思います。
でも、その不安は決して無駄ではなく、必ずプラスにつながると信じて、学習を続けてください。

他の受験生も、あなたと同じように不安を抱えています。
この時期に「よし、大丈夫!」と胸を張って言える人は、実はほとんどいません。
根拠がなくても構いません。自信がなくても問題ありません。
本試験が終わるまでは「大丈夫、自分は合格できる」と信じて、試験に立ち向かっていきましょう。

例年、本試験では過去問にはない論点の問題も出題されます。
ですが、合否を分けるのは、結局のところ過去問で問われてきた論点です。
確かに、過去問とまったく同じ問題が出ることはありません。
それでも、同じ論点が形を変えて問われることはよくあります。

頻出論点(自分の講義の教材のこれ問における「これポン」)を中心に、しっかりと復習しておきましょう。

そして、本番では“魔物”が現れることもあります。
普段なら正解できていたはずの問題を間違えたり、何度も練習してきた問題でまた同じミスをしたり…。
でも、落ち着いて問題を読めば、必ず解けるはずです。
これまで積み重ねてきた努力と知識を、本試験でしっかり発揮してください。

最後に、体調管理も受験の一部です。
ここまで頑張ってきた自分を信じて、心身ともにベストな状態で試験に臨めるよう、しっかり休養も取ってくださいね。
皆さんが体調を崩すことなく、無事に本試験を受験できることを心から願っています。応援しています!

宮口講師からの激励メッセージ

宮口 聡 LEC専任講師

  1. カオスの中で生きて行ける逞しさを受験道を通じて身に付けろ。
    我々の先祖は戦争の時代を生きてきた。
    また、我々は、コロナ禍という未曽有の事態を乗り越えて来た。
    しかし、現在、世界の各地で戦争(紛争)が勃発しており、平穏な日常が奪われている。
    戦争は止めることが最大の解決策だ。共に止めることで共に勝者となる。
    戦い続ければ、No Winnerだ。
    しかし、受験戦争は逆だ。
    正当理由又は不責事由で止めるのは別として、受験勉強は止めたら負けだ。
    受験戦争の勝者、即ち、「合格者」となるためには、どうすればよいか?
    物事の道理(本質)を弁えることだ。
    カオスの中にあってもブレずに生きられ、未知の問題にも対処できるようになる。
    ある程度の知識は必要だが、全ての知識を求めることは現実的に不可能だ。
    大事なのは、最低限の知識と応用力、克服力、胆力、機微を読む力だ!
    「克服力」とは、挫折から立ち直ることのできる能力、
    「胆力」とは、本番に強い力、周りに惑わされずに大胆に振る舞える能力、
    「機微を読む力」とは、その場の空気感を読んで立ち振る舞える能力をいう。
    受験勉強(受験道)を通じて、かかる人間力(生きていく術)を向上させ、
    「士」となるに相応しい人間になって欲しい。
  2. マニアックなことに時間を費やすな!
    「そんなの出ないぞ」的な問題に拘っている場合ではない。
    易~標準レベル(正答率50%以上)の問題を確実におさえることが合格のための必要条件だ。
    やや難レベル(正答率40%~50%)の問題もこなせる力が付けば、十分条件クリアーだ。
    難~超難レベル(正答率40%未満)の問題は、解けなくても構わない。
    ○×の理由がわからなければ、自分なりにロジックを構築して急場を凌ぐと良い。
    短答試験は、論文試験でもなければ、口述試験でもないので、それが可能だ。
    「とるもの手につかず」状態なら、
    条文、青本、最判レベル等のメジャー知識を確実におさえることだ。
    メジャーを制する者が受験を制す!!
  3. ケアレスミスは絶対するな!
    わからなくて間違っても、それは仕方がない。
    解けたはずの問題を間違ってしまうから、落ちるのだ。
  4. 「2つには絞られるんだけどなー」は敗者の弁!
    自慢げに、「最後の二枝までは絞り込めるんだけどなー」は、典型的敗者の弁。
    語れば語るほど、言い訳がましくなるだけで、全く自慢にならない。
  5. 受験テクニックは必要悪!
    正論だけでは受からない。
    それは、これまでの一発合格者がパラドキシカル的に立証済みだ。

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