0570-064-464

0570-064-464

menu

資料請求

資格取得・通信教育

受講相談 online
0570-064-464

0570-064-464

平日 9:30〜20:00 | 土祝 10:00〜19:00 | 日 10:00〜18:00

講師陣からの激励メッセージ

2024年 短答&論文速習コース

<5月10日(水)より随時公開!>
いよいよ短答試験も迫ってきました!このページでは、短答試験に向けてLECの専任講師たちが受験生に激励のメッセージをお伝えします!

5/10(水)公開 5/11(木)公開 5/12(金)公開 5/15(月)公開
宮口 聡 LEC専任講師宮口 聡
講師
馬場 信幸 LEC専任講師馬場信幸
講師
高田 珠美 LEC専任講師高田珠美
講師
渡辺 一弘LEC専任講師渡辺一弘
講師
5/16(火)公開 5/17(水)公開 5/18(木)公開
江口 裕之 LEC専任講師江口裕之
講師
佐藤 卓也 LEC専任講師佐藤 卓也
講師
納冨 美和 LEC専任講師納冨 美和
講師

宮口講師からの激励メッセージ

宮口 聡 LEC専任講師

  1. カオスの中で生きて行ける逞しさを受験道を通じて身に付けろ。
    我々の先祖は戦争の時代を生きてきた。
    また、我々は、コロナ禍という未曽有の感染症拡大を経験してきた。
    いかに感染症に罹患しないようにするか、
    罹患したとしてどう乗り切るか、それはそれで闘いの一態様であるが、
    それらをある程度克服してきた。だから、今の日常がある。
    しかし、世界の各地で実際に戦争(紛争)が起きており、平和な日常が奪われている。
    このような戦争は、止めることが最大の解決方法だ。共に止めることが共に勝者となる。
    戦い続ければ、No Winnerだ。

    しかし、受験戦争は逆だ。
    止むに止まれぬ理由で止めるのは仕方ないとして、受験勉強は止めたら負けだ。

    受験戦争の勝者、即ち、「合格者」となるためには、どうすればよいか?
    物事の道理(本質)を弁えることだ。
    これにより、カオスの中にあってもブレずに生きられ、未知の問題にも対処できるようになる。
    ある程度の知識は必要だが、全ての知識を求めることほど愚かなことはないし、現実的に不可能だろう。
    大事なのは、最低限の知識と応用力、克服力、胆力、機微を読む力、包容力等の人間力!!!
    特に「克服力」(挫折から立ち直る力)、
    「胆力」(本番に強い力、周りに惑わされずに大胆にふるまえる力)、
    「機微を読む力」(その場の空気感を読んで立ち振る舞える力)、
    「包容力」(単なる甘やかしではなく、真の意味での他人への優しさ)は、
    AIが人間に勝てない数少ないアナログ的要素だ。

    受験勉強(受験道)を通じて、かかる人間力(生きていく術)を磨き、
    「士」となるに相応しい人間になってくれ。
  2. マニアックなことに時間を費やすな!
    「そんなの出ないぞー」的な問題にぶち当たったとき、そんなことに拘っている場合ではない。
    簡単・標準レベル(正答率50%以上)の問題を確実におさえることは合格のための必要条件だ。
    これに、「やや難」レベル(正答率40%〜50%)の問題もこなせる力が付けば、十分条件クリアーだ。
    「難」レベル(正答率40%未満)の問題は、解けなくても構わない。
    どうしても○×の理由がわからなければ、自分だけのロジックを構築して急場を凌げば良い。
    短答試験は、論文試験でもなければ、口述試験でもないのだ。
    「とるもの手につかず」状態なら、
    条文、青本、最判レベル等のメジャー知識を確実におさえることだ。
    メジャーを制する者が受験を制す!!
  3. ケアレスミスは絶対するな!
    わからなくて間違っても、それは仕方がない。
    解けたはずの問題を間違ってしまうから、落ちるのだ。
  4. 「2つには絞られるんだけどなー」は敗者の弁!
    自慢げに、「最後の二枝までは絞り込めるんだけどなー」は、敗者の弁。
    要するに、詰めが甘いのだ。
    言い訳は止めようぜ。
  5. 受験テクニックは必要悪!
    正論だけでは受からない。
    それは、これまでの一発合格者がパラドキシカル的に立証済みだ。

馬場講師からの激励メッセージ

馬場 信幸 LEC専任講師

いよいよ本試験が近づいてきました。
ここからは、ご自身との戦いになります。
本試験にむけて、大切なアイテム3つを紹介します。

  1. 万全な体調
    まずは、体調管理が重要です。
    今まで皆さんはできる範囲で勉強を頑張られたと思っています。
    その結果を十分に発揮できるためには、万全の体調であることが大切です。
    直前時期で無理をしたくはなると思いますが、体調を崩してしまっては元も子もありません。
    食事、睡眠を十分にとって本試験に向けて体調を整えてください。
  2. 合格するという自信
    合格できるかどうか、不安に感じている人も多いと思います。
    そうです。この時期、不安に感じていない受験生はいないでしょう。
    何時間やっても勉強時間が足りなかった!と思うものです。
    過去問を何回解いても、まだまだ足りない!と思うのです。
    足りないと感じているだけで、実は合格レベルに足りていることが多いのです。
    自分は合格できる!そう信じて本試験まで勉強を進めて下さい。
  3. 本番を恐れない平常心
    そして最後は平常心です。
    本番では見慣れていない問題が出題されます。
    そうすると、動揺して普段できたはずの問題が間違えてしまうのです。
    そういう間違いはもったいないですよね。
    自分が見慣れていない問題は、おそらく他の受験生も見慣れていないはず。
    であれば、普段通り冷静に解答をすれば正解できるはずです。
    本試験であっても、普段通りの実力が発揮できるように、平常心を保ちましょう。

高田講師からの激励メッセージ

高田 珠美LEC専任講師

いよいよ短答試験です。

試験の当日まで、
絶対に間に合う!絶対に受かる!という良いイメージだけを持ちましょう。
条文を深く深く自分のものにして、精度を上げていきましょう。
そして、限られた時間の中でも勉強をやりきって、
自分に自信をつけましょう。
大丈夫、間に合いますよ。

本試験では必ず、
わからない問題、見たことのない問題が出題されます。
そんなときこそ、焦らず、深呼吸をしてください。
深呼吸は、まず息を吐ききってから、
新しい空気を深く吸い込んでください。
また、思い込みによるつまらないミスを回避するため、
知っている問題が出たと思ったときほど、
落ち着いて解くようにしてください。
そして、これまで努力してきた自分を信じて、
萎縮しないで立ち向かってください。
最後の最後まであきらめないで!
きっと力を発揮できるはずです。

皆さん一人ひとりの合格をほんとうに祈っています。
頑張ってください。

渡辺講師からの激励メッセージ

渡辺 一弘LEC専任講師

人は、成し遂げられない事には興味を持ちません。
だから勉強を始めた時点で合格しているのです。
相手と戦う時間は短く、長き己との戦いで勝負が決まります。
だから勝負は既に決まっているのです。
さあ、あとは形式的に合格を取りに行くだけです。
焦らず、力まず、でも粘り強く。
分からない枝が出たら、趣旨と対立利益で考える。
具体的には、〇や×とした場合に守られる利益、失われる利益を比較衡量して決める。
健闘を祈ります。

江口講師からの激励メッセージ

江口 裕之 LEC専任講師

  1. 短答試験の答えは、「条文」にあり!
    出題頻度の高いテーマの「条文」の読み込みを徹底すること!
  2. 並行して青本での背景、用語の確認をすること!!
  3. 5問単位での深呼吸の徹底と最後の1分1秒まで食らいつく姿勢で望むこと!!!

以上を忠実に実践により、短答39点以上の死守を目指してください。

佐藤講師からの激励メッセージ

佐藤 LEC専任講師

短答試験は誰でも緊張する試験です。正解が〇か×か明確に切れないと合格できないからです。
ただ、この範囲を超えた問題は、その後の論文試験でも出題されることはありません。

また、1年間、短い人では半年程度まじめにやってきたのならば、分からない問題は 必ず趣旨で解けるはずです。
この趣旨解釈は論文にもつながるものですので、ここさえ突破ができれば合格は必ずできます。

あと一歩。ここまでの勉強の成果を思う存分発揮してきて下さい。
皆さまの合格を、心からお祈りいたしております。

佐藤卓也

納冨講師からの激励メッセージ

納富 LEC専任講師

いよいよ短答本試験です!
多くの受験生は、不安でいっぱいかと思いますが、そんな皆さんにメッセージを送りたいと思います。

  1. 「条文の試験」です
    あくまでも根拠は条文で答えてください。そしてそのためにも、最後の最後まで条文の読み込みを続けてください。
    10分あれば3つの条文を読み込むことが可能です。
    当日まで一つでも多くの条文を読み込み、1点でもしつこくしつこく取って欲しいと思います。
  2. 決め肢を見極める
    短答試験あるあるの一つに「3肢までは切れるけど、2つ残って迷ってしまう」ということがあります。
    ダミー肢に惑わされず、決め肢を選択出来るような勉強を最後まで貫いてください。浅く広くでは点になりません。
    1つでも確実な条文知識を備えることが1点に繋がります。
    コアな条文の読み込みこそが、ダミー肢にひっかからない唯一の勉強法です。
  3. 気持ちを強く!
    皆さんは一人ではありません。私たちがついています。きっと大丈夫!
    私たちは、最後まで皆さんを支え続けます。不安になったとき、わからない肢に戸惑ったとき、私たちの声を思い出してください。
    そして、いつも傍で応援していることを忘れないでください☆

PAGE TOP