短期間で過去問分析
論文過去問分析講座
≪過去に実施した同講座の一部を少しだけお見せします≫
縦断分類編 全4回
- 複合問題で出題される論文本試験(過去7年分)を小問ごとに分解・単純化
- 問われた内容をシンプルに圧縮し、設問骨子の型で分類
- 設問骨子を見比べることで、論点ごとの出題傾向を把握し、必要な知識を厳選
- 自分にとって分かる部分・分からない部分を炙り出す
《過去問縦断分類による弱点発見のプロセス》
試験は複合問題として出題される
問題を分解、単純化
「論点・問われ方」で分類
- 7年分を同様に分類
- 同様に過去7年分の本試験過去問を分解→分類。「論点・問われ方」を軸に、年度を縦断して分析していく。
- 設問骨子で弱点把握
- さらに、問われた内容を極限までシンプルに圧縮した「設問骨子」を抽出。設問骨子の型で分類すれば、論点ごとの出題傾向と答えられなかった型があぶりだされ、正確な弱点把握ができる。
再現答案分析編 全2回
- 各科目ごとに、比較する受験生再現答案をセレクト
- 答案を客観的に見比べることで、減点箇所やどこが得点に繋がったのかを把握し、どのような表現・書き方が得点に結び付くかを詳細に分析
- 受験時の知識量で最大のパフォーマンスを発揮する力を養い、自分の持つ学習知識を得点に結びつける
- 得点の異なる答案の同じ部分を客観的に比べ、分析することで、どのような表現・書き方が得点に結び付くかを分析します。
- ※得点はイメージです。実際の再現答案得点と異なる場合があります。
テキストサンプル
合格者の声
論文直前期に重要な論点が整理できた!
「縦断分類編」は過去問を小問ごとに小分けにして解説している講座で、論文直前期に重要な論点が整理できて良かったです。また、「再現答案分析編」からは、点数が取れる書き方や書いてしまうと心証が悪くなってしまうこと等、本番で気をつけるべきことが分かりました。
再現答案の中には合格点に届いていても間違った記載があるような答案もあり、完璧な記載が出来なくても合格点に到達することが分かり、本番前に安心感を得ることが出来ました。
(武藤 真梨奈さん)
この講座を受講してから論文の点数が飛躍的に伸びました!
特に良かったのは、過去問の再現答案とその得点を、各問題3つずつ並べて解説する再現答案分析編です。どんな答案が高得点を取れるのか、得点のポイントはどこなのかを並べて解説してもらうことでとてもよくわかりました。
それ以降は一番点数の高かった答案を真似するようなイメージで書くように気をつけました。この講座を受講してから論文の点数が飛躍的に伸び、それまで下から数えたほうが早かったのが一気に合格圏内に入るようになりました。
(高取 聡美さん)
具体的な合格答案のイメージを高めることができました!
論文過去問分析講座では、昨年と一昨年に実際に本試験を受験された方の本試験再現答案と点数を見る事ができ、それを見ながらどこで加点されたのか、どこで減点されたのかを逐一確認することができます。実際の受験者の答案は見ていて本当に興味深く、自分が書く事ができる具体的な合格答案のイメージを高めることができました。
実際の合格水準にある答案のレベルや論文対策の方向性を固める事ができ、取って良かった講座だと思いました。
(Y.N.さん)
この講座で自分の苦手分野や足りない部分を克服できました!
「縦断分類編」では、パターン別に勉強ができるようになっているため、特に、自分が苦手とするところ、理解不足のところを重点的に勉強することができました。近年の試験の出題傾向もつかめ、苦手な分野を効率よく克服することもできる講座でした。
また、「再現答案分析編」で受験生の合格答案を学ぶことで、合格している答案と自分の答案との差を知ることができました。何が自分に足りないかを把握するきっかけができ、そのギャップを埋めるような答案を作成する学習ができたと考えます。
(K.A.さん)