2025年合格目標 Lゼミのクラスをご紹介
ゼミは講師との相性も重要な要素です。指導スタイルや添削スタイルを良くご確認の上、エントリーしてください。
「この講師となら合格できる!」、「この講師ならついていきたい!」と思える講師とともに、来年度の合格を目指しましょう!
◆受講の流れは大まかなスケジュールになります。実施状況やクラスの雰囲気によっては、下記クラス紹介の流れ通りに実施されない回もございますので予めご了承願います。
弁理士 Lゼミ詳細はこちら
馬場 信幸 LEC専任講師
「弁理士としてどう考えるか」をつねに意識しつつ、
試験に出やすい知識を優先的に学習!
新宿エルタワー本校 担当
開講日:2024年10月26日(土)
- Profile
- 2002年弁理士登録。
弁理士となる前から講師として受験指導やIT資格の講義等を行う。モットーは「受講生の負担を減らす」こと。そもそも何故その規定があるのか?と原則から条文を理解することにより記憶に頼らない勉強法を伝授。一つのキーワードから複数の条文を魔法のように操る条文の魔術師。
- 馬場クラス紹介動画
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馬場クラス受講の流れ
馬場クラスの指導スタイル
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- ◆試験に必要な学習範囲、優先順位を明確にしていきます!
- 弁理士試験は「試験」である以上、まずは試験に出ることを優先的に学習する必要があります。この「どこをまず理解すべきか」「どこを後回しにして良いか」を明確にしていくのが馬場クラスの1つの特長です。初学者から受験経験者まで指導を経験しているからこそ分かる、受験生として学習すべきポイントをしっかりお伝えします。
- ◆弁理士としてどう考えるべきかを常に意識していただきます!
- 「弁理士としてどう考えるか」という視点が極めて重要な問題が、近年数多く出題されています。馬場クラスでは「試験に合格すること」はもちろんですが、「弁理士として通用すること」を常に意識して学習していきますので、事例の内容も具体的にイメージし、実際に弁理士として挙げるべき項目として考えていきます。
- ◆みんなが書く項目を書けるようになってもらいます!
- ゼミでは毎回、項目・文言毎に正答率に応じてA〜Dのランクが設定された「論文処方箋」をお配りします。そして、正答率70%以上のAランク問題について、落とさないで書けるようにしていただきたいと思っています。絶対的な評価である答練とは違った「相対的な位置づけ」をゼミでは意識して学習してください。
- 馬場講師の添削スタイル
- 目標の1つとして、皆さんには「自分の答案」を客観的に判断できる力を身につけていただきたいと考えています。そのために、馬場クラスでは答案を直ぐには回収しません。まずは自分で確認していただきます。単に答案を書いて「○」「×」をもらうのではなく、答練とはひと味違うスタイルで答案を見直すことで、点数になる項目を意識していただき、自分で課題を発見してもらうことを重視しています。ゼミだからこそできることを重視しています。
- 馬場講師の受験生時代
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勉強が好きではなかった上に、まじめな受験生ではありませんでした。今、講師の立場からみると、だめな受験生だったと思います。
もともと暗記が嫌いで、極力覚える労力を減らすため、論文試験はレジュメと問題、条文集を比べて、「可能な限り覚えなくて済む方法」を考えていました。思えば、これが今指導している「マッチング」に繋がっているのだと思います。
水ア 慎 LEC専任講師
1,000問以上を解いた末に辿り着いた
究極の答案構成術を伝授します!
水道橋本校 担当
開講日:2024年10月19日(土)
- Profile
- 大学理工系学科を卒業後、エンジニアを経て弁理士試験に合格。特許事務所に勤務。出願、審判、裁判の他、企業向けセミナー、公的機関での相談員など、幅広く従事。入門講座、短答、論文、口述の各講座を経てLゼミを担当。そのきめ細かな指導には定評があり、毎年多くの悩める受験生を合格へと導いている。
- 水アクラス紹介動画
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水アクラス受講の流れ
水アクラスの指導スタイル
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- ◆どんな問題でも解ける究極の答案構成術を伝授します!
- 合否は答案構成で決まります。ですが、それを新たな問題毎にゼロから考えていたのではキリがありません。そこで私のゼミでは、答案構成をパターン化することで「どんな問題でも解けるようになる」、そんな究極の答案構成術を伝授します。また、添削後は「なぜ間違えてしまったのか」、その原因を徹底的に掘り下げ、同じ過ちを繰り返さないためのロジカルな考え方を提示します。
- ◆不安要素はそのままにしない!小テストで適宜確認します!
- ゼミの中で皆さんの成績がイマイチであったテーマの問題、短答の問題、青本の定義・趣旨などは、ゼミの中に小テストを適宜盛り込み、知識の補充、確認をします。
- ◆全員の合格を目指して、個々に合わせた受験フォローをします!
- 私の目標はクラス全員に合格してもらうことです。それぞれの弱点や悩みに対応するため、個別面談でアドバイスしますから、皆さんも遠慮なく相談してください。欠席フォローとして、遅延答案も受け付けます。ゼミは問題の正しい解き方を習得する場であると私は考えているので、ブレない解き方を指導していきます。点数に一喜一憂するのではなく、安定して解けるようになることを目指してもらえるように心がけています。
- 水ア講師の添削スタイル
- 返却する答案には個人採点表を毎回添付します。この採点表は、解答すべき項目を細かく分けて点数をつけた一覧表です。挙げることができた項目だけでなく、「落としてしまった項目」や「答案の点数の根拠」が一目でわかります。これを活用することで、弱点を把握、克服し、最終合格を目指しましょう!
- 水ア講師の受験生時代
- 転職を目標に、一心不乱に勉強しました。異業種からの転身でしたし、知財?法律?わからないことだらけで、とにかく必死でしたね。相対評価だし、人一倍勉強したつもりでしたが、短答も論文もニガテでした。
でも勉強のコツを掴むと、明らかにニガテ意識が消えました。努力って我武者羅なだけではダメなんだなと思いました。それを教わったのが、当時のLゼミだったんです。そういう講師でありたいなぁと思い、今に至ります。
江口 裕之 LEC専任講師
真の意味で本試験に近い採点&熱血指導で、
得点に直結する論文作成力を養成します!
梅田駅前本校 担当
開講日:2024年10月19日(土)
- Profile
- 大阪大学基礎工学部大学院修了。1991年弁理士試験合格。1998年米国弁理士試験合格。1992年より出願等の権利取得からライセンス、係争事件、外国訴訟など多様な実務経験を積む。又、弁理士受験指導にも30年以上従事。豊富な実務経験と長年の受験指導経験に裏付けられた熱意溢れる講義により最終合格者を多数輩出。
- 江口クラス紹介動画
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江口クラス受講の流れ
※答案練習には江口講師のオリジナル問題を使用する場合もございます。
江口クラスの指導スタイル
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- ◆近年の試験傾向に対応し、真の意味での法律の理解、論文記述力の向上を図ります!
- 最近の論文試験は典型的な事例問題に加え、判例を交えた立法趣旨や法律解釈など出題の切り口が多様化しており、さらに、法律的な論文の記述を強く求める傾向があります。このため、単に正解を導いただけでは合格点は望めない状況にあります。そこで、当ゼミでは、出題問題・模範答案を徹底解析し改善点を含めた解説をすることにより、判例を含め重要テーマの真の意味での法律理解ベースを構築します。また、法律論文を反映した基本説明パターンの修得、毎週の添削での個々の答案に対する助言により、本試験で得点が採れる論文記述力を高めます。さらに、補足資料として、論文に必要不可欠な知識を一元化したパーツブック、基本説明パターン集、補助レジュメなどを用い、重要テーマの真の理解、必要知識、及び論文記述力の修得による論文総合力の向上を図ります。
- ◆ゼミ生間競争+私の情熱+コミュニケーションでモチベーションを上げていきます!
- ゼミ生同士の競争を活発化させ、さらに、私の熱意を注ぎ込むことで学習モチベーションの向上も積極的に図っていきます。また、出題テーマの事前開示や答案作成の優先順位を示す等、初学者でも無理なく論文作成能力を向上できる環境の下、全受講生の答案作成力の向上を図ります。
- 江口講師の添削スタイル
- LEC提供の模範解答の論理構成や文書表現を徹底的に見直し、より洗練した模範答案を兼ねた詳細なオリジナルの採点表に基づいて、真の意味で本試験に近い採点を行います。客観性の高い採点により、何が誤りでどうすれば得点が得られるかが明確になり、自らの立ち位置や答案のあるべき方向を把握できるので、当ゼミで中上位を目指せば最終合格の可能性は確実に高まります。
- 江口講師の受験生時代
- 旧方式試験の論文科目は、条約を含む5科目(全2時間2問、B5で10枚以内/問)で、ボリュームが膨大であることに加え、当時の受験機関において提供される学習の方法論も曖昧であったこともあり、全科目に苦手感を持っていたように思います。このため、死に物狂いで頑張り、方法論を試行錯誤した末に、力づくにより合格した感があります。今思えば、法体系に沿う整理をした独自工夫をしたことは正解でしたが、出題傾向や試験の要求事項の情報収集等、効率性を考えていればかなり楽に合格できたと考えています。
加藤 晃二 LEC専任講師
「運頼み」で本試験に臨ませないために、問題読解力を含めた実戦力の養成を図ります!
名古屋駅前本校 担当
開講日:2024年10月27日(日)
- Profile
- 令和3年度弁理士試験合格。弁理士として特許事務所で実務に従事する傍ら、LECで弁理士試験の受験指導に携わる。直近の本試験を受験した経験に基づいた、受験生により近い立場からの指導が魅力。受講生との信頼関係を重視した真摯な指導のもと、合格の実現をゼミ生と共に目指します。
- 加藤クラス紹介動画
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加藤クラス受講の流れ
加藤クラスの指導スタイル
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- ◆安定した答案作成力の養成を図ります!
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論文式試験の対策においては、主要な論点についてある程度答案の書き方をパターン化しておくことが重要だと考えます。パターン化して再現性を高めておくことで、安定した答案作成ができるようになるとともに、試験中にどのような答案の書き方にするかを検討することを省力化できるため、試験時間不足の解消を図ることにもつながります。そこで、私のゼミでは、主要な論点について、答案の書き方のベースを習得して頂くことを重点的に指導していきます。
- ◆受講生に近い視点を持って、実戦力の強化を図ります!
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本試験においては、例えば問題を読み間違えてしまった等、知識不足とは異なる要因でミスを犯してしまい、不本意な結果となってしまう場合が多々あります。そのような場合、次の本試験までの期間は、精神的に非常に辛いものです。受講生にこのような悲劇を招かせないために、陥りやすいと想定されるミスと、そのミスを防ぐための対策を、ゼミの問題を通して、随時お伝えしていきます。
- ◆細やかなフォローを心がけます!
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仕事や家事育児をしながら試験対策を行っていると、自分の計画通りに進めることが難しくなる場合があります。モチベーションに影響が及ぶこともあるかと思います。私自身もそうでした。私のゼミでは、受講生の方との双方向のやり取りを大事にしていきますので、そんな時は是非相談をしてください。なお、講義終了後には、個別の相談タイムを用意していますので、是非ご活用ください。皆さんに勇気とパワーを与えられるような支援をしていきたいと思います。
- 加藤講師の添削スタイル
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必要な項目を挙げているか否かの客観的なチェックを行うだけでなく、より説得力のある答案を書くための改善点が伝わる添削を心がけます。また、例えば項目の立て方や項目の順番の工夫等のご自身では修正しにくい点にも注目して添削を行います。
- 加藤講師の受験生時代
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論文式試験を突破した年は、試験後に、自分が準備してきたものが出し切れた感覚があったのを良く覚えています。
私は、論文式試験の対策をする上で、題意把握にとても悩みました。適切な回答をする準備ができていても、題意把握を誤ると良い答案を書くことは出来ません。題意把握力を養うには、場数を踏むことも大事だと思います。その点、私にとってLゼミは題意把握力を養う良い機会になりました。
西田 憲孝 LEC専任講師
必要なことは「題意を的確に読み抜く」こと!
どんな試験傾向にも立ち向かえる力を付けられます!
Zoomクラス2年目! Zoom受講
開講日:2024年10月12日(土)
- Profile
- 教育業界にて教職に就いた後、企業内弁理士を経て、現在、特許事務所にて知的財産に関する業務全般に従事。LECでの講師歴は15年。「Lゼミ」以外にも論文対策講座を多数担当し、多くの受講生を合格へと導いている。受験生の悩みを一つでも多く解消し、受験に専念できる環境を提供することをモットーとする。
- 西田クラス紹介動画
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西田クラス受講の流れ
- 西田クラス第1回目の講義をWeb配信
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西田クラスの開講(1回目)は10/12(土)ですが、実際の答練(2回目)が始まるのは10/26(土)です。
開講日までに申込みが間に合わなかった場合でも1回目の特別講義を視聴し、2回目の答練回から参加することが可能です。
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【第1回目講義の視聴方法】
申込後、Myページ内のOnlineStudySPのインフォメーション欄に視聴方法のご案内を表示します。
西田クラスの指導スタイル
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- ◆どんな試験傾向になろうとも、立ち向かえる合格手法を伝授!
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私のクラスでは、試験傾向の変化に左右されずに合格できる力を身につけるための手法をお伝えします。さらに、試験当日までの大まかな年間計画と、時期ごとの細かな短期計画を提案します。受講生の皆さんは、その手法と計画に基づいて学習を進めてください。本試験のサプライズに惑わされない、「試験の本質」を見抜く力が磨かれるはずです。
- ◆オリジナル参考答案から合格できる書き方を修得していきます!
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答案の書き方を身につけるための「西田参考答案」を配布します。「西田参考答案」とは、合格するために必須な事項を実際に本試験で書ける程度の分量で記載した答案例のことです。この参考答案から、本試験の限られた時間の中で答案に書くべきこととは何なのか、また効率の良い書き方とはどういった書き方なのかを具体的に学んでいただきます。
- ◆短答式試験や選択科目試験、口述試験対策もアドバイスします!
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弁理士試験は論文式の必須科目試験だけではありません。ですから、それ以外の試験に関しても、先輩受験生の1人として、また、長年受験生を指導してきた経験を活かし、受講生の合格に最大限協力していきたいと思います。受講生には週に1回のメール相談を推奨しています。学習ペースの相談や、講義の疑問点の解消にも活用してください。
- ◆西田講師の添削スタイル
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答案の添削は、特に「書き方」に注目して行います。「書き方」とは答案用紙の使い方、項目の立て方、条文の書き方、文章の構成、及び用語の使い方など、答案の完成度を高めるための要素を身につけて答案を書く手法のことです。豊富な知識を身につけることはもちろんですが、書き方を身につけることで合格答案を作成できる可能性が格段に高くなります。2025年の合格を共に勝ち取りましょう!
- ◆西田講師の受験生時代
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私は、受験生時代に得意だと感じていた科目も苦手だと感じていた科目もありませんでした。得意科目も苦手科目も作らないことが合格するための学習方法だと教えられたからです。ただし、論文式試験では、一度も自分の実力を発揮できませんでした。
そんな私が大切にし続けているのは、「素直な心」と「粘りの気持ち」です。理解するまでに時間がかかり、要領が良くない私が弁理士試験に合格したのは、方向性を間違えずに粘り強く努力し続けたからだと確信しています。
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