脱丸暗記!理解できるまでトコトン付き合う講義スタイルで徹底指導!
Okamoto Satoshi 岡本 智之 LEC専任講師
東京工業大学工学部卒業。大阪大学大学院法学研究科博士前期課程修了。2007年弁理士試験合格。大手メーカーで研究開発に約6年、製品設計に約6年、その後、知的財産の出願権利化・ライセンス・知財戦略などの業務に従事。学術論文多数。技術者として弁理士として、豊富な実務経験から、弁理士合格のノウハウだけでなく、合格後の活躍方法までも提供していきます。
保有資格 |
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自ら理論により「短期合格※」した経験を更にブラッシュアップさせた「脱・丸暗記依存」学習を提供!
※岡本講師は、2005年の10月から学習をスタート(LEC)し、2007年に最終合格
弁理士試験は、特許法、実用新案法、意匠法、商標法の四法に加え、不正競争防止法、著作権法、さらには、条約まで非常に多くの法域を勉強しなければなりません。また、条文だけでなく、判例や学説なども勉強しなければなりません。
だからと言って、これら膨大な情報を力尽くで暗記しようとする学習は、合格までの道のりを長く細く険しいものにしてしまいます。短期合格を勝ち取るためには、膨大な情報ひとつひとつに理由付けをしていく作業が極めて重要です。
すなわち、条文には存在意義が存在します。その存在意義が「理由付け」となります。理由付けの例としては、制定趣旨、他の条文との関係、他法域との関係、法改正の歴史などがあります。これらを理解しながら、繰り返し学習することで、情報は"自然に"記憶として定着します。
従いまして、私の講義では「理由付け」を明確に示しながら進めていきます。これは、論文(論述)にも大きな武器になるでしょう。
岡本智之講師をもっと知る
岡本智之のここがポイント
- POINT01無理・無駄がない!
- 情報を重要度と共に提供することにより、無理・無駄のない効率的な自主学習方法を伝授。
- POINT02納得の講義スタイル
- 「なぜこのような条文や論点が存在するのか?」の解説に軸を置きます。膨大な知識の消化不良を防ぎ、「あ、そうか!」と納得できる講義スタイル。
- POINT03熱く面白く・受講生の視点で
- 時に熱く、時に笑いを誘い、分かり易い具体例の多用・不要な部分はバッサリ切り、受講生の負担が少しでも低減されるような講義をします。また、講義後、原則エンドレスで質問対応いたします。
岡本クラス受講生の声
- 岡本先生の講義は、重要な部分とあまり重要ではない部分のメリハリがよく効いていると思います。膨大な知識の量を必要とする弁理士試験において、来年合格を目指す受験生にとって有り難いことだと思いました。
- LECで先生ご自身も勉強されたということですので、従来の講師から学ばれたところの良い点、改良できる点などを理解され、必要かつ、重要と思われているところを強調して教えていただけるので、理解がよりしやすいと思います。
- 質問にも熱心に答えていただき、むしろ余計な部分に関しては、ズバッと「いらん」と切っていただけるところなどは、かなり助かります。