Webエントリーのご案内
LゼミSpecialのお申込みにはWebエントリーが必要です!
手続き方法
- ・申込みは新宿エルタワー本校窓口でのみ承ります。
- ・申込期限までに新宿エルタワー本校に来校できない方は、新宿エルタワー本校にご相談ください。
- ・申込みには各種割引制度およびGO!GO!ポイント等の割引はご利用いただけません。
- ・合格者受講料返還制度をご利用になる可能性のある方は、教育クレジットローンによるお支払いは返還制度の対象外となる点にご注意ください。
申込み期限
2025年8月3日(日)
LゼミSpecialとは?
LゼミSpecialとは、宮口講師が弁理士受験生時代に苦手だった論文式試験を、短く書く手法で克服し成績を伸ばした経験をもとに、受験生に合格できる答案作成方法(宮口スタイル)を伝授する論文特訓ゼミナールです。
高実績の秘訣は、簡潔に書くその手法だけではなく、より個別指導に近いかたちで行われる行き届いた添削指導!
長年の受験指導によって精錬された宮口スタイルに、その書き方を受け継いだ安西講師によるきめ細かなサポートが加わったW講師体制で、受験生を合格へと導きます。
- LゼミSpecialの特徴
- 1.答案の書き方を一から指導
- 2.簡潔な合格答案の作成方法を伝授
- 3.どちらかが本校に常駐して質問に応じるW講師体制
LゼミSpecialと講座は何が違う?
- Q.ゼミはインプット講義や答練と何が違うのですか?ズバリ教えてください。
- A.各自の個性に対応したきめ細やかな指導が受けられる!
LゼミSpecialの目的は『合格できる答案作成方法(宮口スタイル)』を身につけることですが、受験生個々のレベルや得意不得意などあり、合格に至る道は十人十色です。
定員制だからこそできるきめ細やかな指導で皆さんを合格へと導きます。
- Q.ゼミと論文コースどちらを申込んだらいいでしょうか?
- A.論文の知識がある程度身についている人はLゼミSpecialをオススメします。新作問題に積極的にチャレンジしたい人もオススメです。
短答試験には合格したが、論文の知識が足りない人(論文の学習を殆どやってこなかった人)は論文コースをオススメしますが、 確実な合格を目指して、コースとゼミ両方申込む方も多いです。
宮口講師が語る LゼミSpecialの指導スタイル
- 短く書いて、高得点をとろう!
- ◆皆さんがお勤めの会社や事務所における「できる人」の文章を思い出してください。「できる人」ほど、例外なく説明が短いはずです。弁理士試験も同じです。本ゼミでは読み手にポイントが伝わり易い、簡潔な合格答案の書き方を伝授します。
- ◆前期では、答案は一度復習して完成度を高めてから提出してもらいます。それを私が添削し、フィードバックすることにより、合格答案の型を着実に身につけてください。
- ◆後期の私が担当する回は、その場で書いた答案をその場で提出してもらいます。本番に近いかたちで実施し、到達度を確認するのが狙いです。もちろんブレることなく「短く書いて、高得点をとる」ための添削をします。
安西講師が語る LゼミSpecialの指導スタイル
- 合格に向けた、正しい努力をしよう!
- ◆論文式試験につまずく方の多くは、読みにくい、条文に沿っていない、何が言いたいのか分からない答案を書きがちです。また、得点になる部分ではなく、ならない部分を多く書きがちです。ですから短期で合格するために、まず、このゼミを通して「得点になる答案の書き方」を習得してください。
- ◆私が担当する回は、皆さんが答案練習時間に作成した我流答案ではなく、解説講義を受講した後に「得点になるように書き直した答案」を提出してください。これは、添削した答案を単に一回眺めた程度の復習で終わりにさせないための指導スタイルであり、また、理想的な答案の型をしっかりと定着させていただきたいための指導スタイルです。
LゼミSpecial受講の流れ

合格者もイチオシ!

- 本番も緊張することなく臨むことができました!
- 論文の勉強を全くしていない状態からのスタートでしたが、基礎からたたき込んで頂きました。かなりきつい思いもしましたが、最終的には通って良かったと思いました。ゼミ形式という臨場感と緊張感のある中での講義は、やはり通信とは異なり、身体の芯に染み渡るように吸収することができたと感じています。
また、LECの講義室で時間制限のあるなかで問題を解いていたため、本番にもあまり緊張することもなく臨むことができました。 - <徳永 肇さん>

- 2人の講師の指導により答案作成のスキルが身につきました!
- ゼミは通学専用ですが、Webフォローを利用し欠席した場合も問題なく学習を進めることができました。お二人の先生から指導を受けられる点も良かったです。宮口先生の講義では、合格点をとる答案にするには何を書くか、減点になる部分はどこなのかをご指導いただきました。安西先生は、初見で問題を解き講義を聞いた後に改めて問題を解いて提出する、復習を重視する指導方針です。論文試験の準備の仕方から合格答案の作成の方法まで論文合格に必要な知識を基本から叩き込んでいただきました。
- <H.N.さん>

- 2人の講師の一貫指導で集中して受講できました!
- 宮口先生、安西先生、お二人で一貫した指導方針で授業をしてくれたため、ぶれることなく簡潔に論文の答案を書くというところに集中して受講することができました。安西先生の問題の時系列を記した板書は理解しやすくよかったです。意匠法の時系列のまとめは勉強時に最後までお世話になるほどものすごく理解しやすく助けになりました。
- <M.I.さん>

- たくさん書かなければというプレッシャーから解放!
- 宮口先生の講義では、項目立てがきちんとしてある簡潔答案を、読みやすい字で書くよう指導されました。私はたくさん書くのが苦手だったため、「項目さえ立てればなんとかなる」と思え、プレッシャーがなくなり良かったです。
安西先生の講義では、「時系列のときはこの書き方」、「商標法の取消し審判のときはこの書き方」など、状況に応じて書くべき内容を指導していただき、ブレなくいつも同じ質のものが書けるようになりました。 - <A.S.さん>

- 宿題による強制力が実力の定着につながった!
- LゼミSpecialでは、その場で書いた答案をすぐに提出するのではなく、一旦はその解説を聞き、持ち帰って復習してから次回提出するというスタイルでした。言わば宿題みたいなもので、宿題と言われると「やらなければいけない」と感じるようになります。
その強制力により、しっかりと答練後の講義内容を理解し、その理解した上で提出する習慣が身につき、一回一回の答練を何度もなめまわして脳内に定着させることができました。 - <阪口 正行さん>
担当講師
宮口 聡 LEC専任講師
- プロフィール
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慶應義塾大学理工学部応用化学科卒業。
大手防犯機器メーカー技術開発部門および知財部勤務を経て、現在、宮口特許事務所所長。
LECでの講師歴は25年。著書として「弁理士試験『究極の攻略法』」(中央経済社)。
安西 悠 LEC専任講師

- プロフィール
-
東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻博士課程修了。
LEC入門講座 宮口クラス出身。2012年に弁理士試験合格。現在は、都内特許事務所で、ジュニアパートナーとして実務に従事する側ら、LECで論文試験対策講座の講師や過去に宮口クラスのチューター等を務める。
実施本校
実施スケジュール
2025年8月4日(月)開講

受講料
講座 | 受講形態 | 回数 | 受講料(税込) | 講座コード |
---|---|---|---|---|
LゼミSpecial | 通学+Webフォロー | 全33回 (前期7回+後期26回) |
320,000円 | MA26493+MA26494 |
オプション | 受講形態 | 回数 | 受講料(税込) | 講座コード | |
---|---|---|---|---|---|
論文模試プラスオプション | 論文公開模試 | 通学 | 全4回 | 78,000円 | MA26461 |
直前プラスオプション | 論文直前答練 | 通学 (解説講義:Web動画+音声DL) |
全8回 | 150,000円 | MA26478+MA26461 |
論文公開模試 | 通学 | 全4回 |
◆オプションは後日一般価格でお申込みいただくよりもお得な価格でご案内しています。
注意事項
- ※ゼミの前期分のみ、後期分のみ、オプションのみのお申込みはできません。
- ※オプションは後から申込むことはできません。ゼミと同時にお申込みください。
- ※論文直前答練のみのオプションはありません。
- ※オプション講座(論文直前答練と論文公開模試)は2026年3月に一般価格にて販売を開始します。
- ※本ゼミで使用する教材は、すべて新宿エルタワー本校にて実施日にお渡しします。教材料は受講料に含まれます。
- ※本ゼミのお申込みには各種割引制度およびGO!GO!ポイント等の割引は一切ご利用いただけません。
解約・返品について
- LEC申込規定第3条【解約・返金等】によるものとします。
- 弊社所定書面をご提出下さい。実施済受講料、解約手数料等を差し引いた上で返金させていただきます。
- 返品に伴う送料は、お客様負担となります。その他、教育クレジット手数料、ポイントの精算等の詳細につきましては、お申込前に必ず、LEC申込規定第3条【解約・返金等】をご参照ください。
「LゼミSpecial」をお申込みの方で2025年度(令和7年度)論文式筆記試験(必須科目)に合格された方は、後期部分が【合格者受講料返還制度】の対象となります。詳しくは、【論文式筆記試験合格者 受講料返還制度のご案内】をご確認ください。