学習経験者特有の弱点を克服する新網羅学習で悪循環を断ち切る!
受講生の要望に応え大リニューアル!
- 短答 学習の効率化を図りたい
- 効率化のためにテキストを再編集
科目(法律)は異なるが、「似ている条文を並べた教材」に編集し直しています。これにより条文をまとめて学習し、効率化を図ります。 - 短答 一問一答問題集の枝を増やして欲しい
- 一問一答問題集をボリュームアップ
もちろん増やします! すでに3,000枝を超えていますが、3,500枝までボリュームアップ。また、講義後に解くべき範囲を指定し、復習を促します。配りっぱなしはしませんよ。 - 短答 改正をまとめて指導して欲しい
- 総まとめの講義内で、近時の改正についてフォロー
受験生にとって改正は気になるところです。改正情報については、逐次講義内で触れていきますが、総まとめの講義内で、近時の改正についてフォローしていきます。これで改正への不安を払拭できます。 - 論文 論文の合格発表前に、口述の勉強をするか悩みます
- 一行問題対策編で口述対策もカバー
一行問題対策編を新設しました。一行問題は口述対策にも繋がりますので、私の論文講座では、口述対策も行えます。また、門外不出のLゼミSpecialで使用していた一行問題集を門戸開放します。 - 論文 新作問題にチャレンジしていきたい
- 答案構成編で使用する問題を一新
答案構成編で使用する問題を一新します。最新の試験傾向に合わせて、さらに洗練された問題が登場します。
[短答エミネント講座][論文シーケンス講座]
学習経験者の弱点となりやすい論点、重要論点を手厚く講義
弱点・重要論点網羅学習
短答
弁理士試験の学習を続けてきた方であれば、すでに多くの知識を身につけていることと思います。ですが、その知識は好き嫌い、得手不得手によって、意外なほど凹凸しているものです。
そこで本講座では、多くの受験生が特に苦手とする分野、理解が足りないと感じる分野はもちろん、試験に出やすい項目を重要度にあわせて濃淡をつけて学習していきます。
口述試験との繋がりを意識しながら、3部構成で知識の整理、答案バランスの取り方、文章表現を指導
口述との繋がり(シーケンス)を意識
論文
- 1.一行問題対策編
- 本試験の結果待ちでも無駄にはならない、口述試験を意識した一行問題での講義展開
- 一行問題は、テーマが短く口述試験に通ずるものがあります。そこで、本編では口述試験との繋がり(シーケンス)を意識した講義展開をしていきます。もちろん短答対策としても、無駄になりません。
- 2.事例対策編
- 本試験に直結する、本格的な事例問題での講義展開
- 出題頻度が高まっている事例問題での対策を中心に講義します。本試験レベルの本格的な事例問題に触れることで、合格に直結する解法を修得します。
- 3.答案構成編
- 本試験を意識した問題演習を実施。短く書いて高得点を取るための講義を展開
- 本試験と同じ4 問構成の宮口講師オリジナル新作問題で、本試験6 回分の問題演習を実施。講義では短く書くための答案構成を伝授していきます。
一問一答集
短答
復習用・自学自習用教材の『一問一答集』。左ページに問題、右ページに解答解説を掲載。特に「いくつあるか問題」に強くなるためにはうってつけのツール。講義と並行して活用していくことで、正確な知識の確実な定着を導きます。
宮口流答案例
論文
論文シーケンス講座の答案構成編には、宮口講師の答案例を付属。短く書いて高得点を取るための極意を伝授します。
講師に訊く
- どんな受験生が対象か?
- ずばり、実力が伸び悩んでいる方です。ひととおり初学者向け講座を終えたが、知識があいまいな方、学習を続けているにもかかわらず、良い結果を出せていない方など、はまっている負のスパイラルから脱出して最終合格を勝ち取りたい方は是非受講をおすすめします。
- 受験生へのメッセージ
- 短答講座では、豊富な回数で、合格に必要な知識を逐条的に網羅していきます。また、論文講座については、『短く書いて高得点を取る』方針に加え、今年は口述試験を意識した『一行問題対策』を充実させています。この私の考えに共鳴できる方は、ぜひご受講ください。
講師プロフィール
- 宮口 聡 LEC専任講師
-
新宿エルタワー本校 生講義/通信用講義担当
慶應義塾大学理工学部応用化学科卒業。大手防犯機器メーカー技術開発部門および知財部勤務を経て、現在、宮口特許事務所所長。
LECでの講師歴は年。 「入門講座」「論文基礎力完成講座」「短答基礎力完成講座」をはじめとする初学者向け講座から、「短答エミネント講座」「論文シーケンス講座」「論文カスタム答練」「LゼミSpecial」などの学習経験者向け講座を歴任。
宮口流 トータルサポートコース
宮口聡の短答・論文トータルサポートコース | 全98回 | |
---|---|---|
宮口聡の論文シーケンスコース | 全54回 | |
宮口聡の短答エミネントコース | 全46回 |