2017年司法書士試験に見事合格した6名が集合!
仕事や学業との両立からLECを選んだ理由まで。合格の秘訣を語っていただきました。
清水 友紀子 さん
新全日制本科コース出身
退職後、専業受験生になり一発合格
司法書士を目指す前は役員秘書として勤務。30代に入る前に、独立・開業のしやすさや結婚・出産など色々な転機が考えられる女性でも長く働きたいと考え、前職を退職後、司法書士を目指すことを決意。
専業受験生として勉強を続け、見事2017年司法書士試験一発合格。
- ―まずは、数ある予備校の中からLECを選んだ決め手はなんでしたか?
- 専業受験生向けの新全日制本科講座があったため、他の予備校とは迷うことなくLEC を選びました。先生の動画を見たり、開講前のガイダンスに参加し、熱心で非常に丁寧に説明してくださる姿を見て、「この先生についていってみよう、お任せしよう」と強く思いました。
- <新全日制本科コースについて>
- 新全日制本科講座は、週3日間、1日6時間の講義で、覚えるべき新しい法律知識は相当の分量となります。しかし、あらかじめ1週間のうち午前、午後、夜に何をすべきかを先生が提示してくださり、毎回講義の最後に今日の復習で解くべき過去問、逆に今は解かなくてもいい過去問の指示もあり、今何をすべきかを迷うことはありませんでした。
- <担当講師について>
- 担当の先生は、とにかく熱く、温かい先生でした。勉強方法の相談や、質問が大量になることも多々ありましたが、一つ一つ本当に丁寧に答えてくださいました。いつも力強い言葉をかけてくださり、最後まで私を引っ張ってくださった先生に本当に感謝しています。
- ―これから司法書士を目指す皆様にメッセージをお願いします。
- はじめに、合格したい理由をしっかり考えてみることが良いのかなと思います。私自身も、キャパオーバーだった時に、最初に決めた「合格したい理由」を書いた自分のメモを見返し、勉強することができました。
皆さんも自分で決めた「合格したい理由」を貫きながら、最後まで頑張ってください。
清水さんの合格Get item
- 記述まとめノート
- 講師が推奨していたため作成したもので、年明けから始まった精撰答練実力養成編から6月の模試まで記述の問題で間違えてしまった箇所をまとめ、見直しに使用していました。