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2022年度合格
I・Aさんの合格体験記

合格者

I・A さん(60歳以上)

諦めることができなかった。結果合格することができた。

主な受講講座 実践力PowerUp講座
ケータイ司法書士60日総完成講座
ケータイ司法書士でマイナー論点攻略講座
最終学歴 帝塚山学院短期大学 文学科
保有資格 宅建士

司法書士を目指した理由・きっかけ

行政の窓口で相談員をしていた経験があり、後見の仕事に興味がありました。
少し体調を崩したことをきっかけに、この際休職するのではなく退職をして、専業受験生になることを選びました。

LECを選んだ理由

何年か前に尊敬していた知人が司法書士試験に合格され、その方からLECの司法書士講座を受講することによって、今まで以上の合格できる力がついたと教えてもらったため。

中上級講座についての感想や良かった点

実践力PowerUp講座、パーフェクトローラー講座、択一ターゲット攻略講座、ケータイ司法書士講座を利用しました。
どの教材も分かりやすく整理されていて、間違えやすい論点や混ざりやすい論点を図表などを用いて比較することによりはっきりと区別できるように、受講生の立場に立った工夫がされていました。また音声データをダウンロードできるようにしてくれているため、家事の合間や、移動時間を有効に使うことができました。 
実践力PowerUp講座は、テキストの中に必要な全てのことが記載されていて、海野講師はアミカケで、赤松講師はマーカーを駆使して、重要論点の意識づけをしてくれました。

直前講座で良かったもの

ケータイ司法書士講座です。小さい本なので、最初はこれだけで大丈夫なのか少し不安になりましたが、暗記をするために、また、何回も繰り返すためには必要で十分な量でした。

直前期の答練についての感想や良かった点や学習への役立て方

直前期の答練は、もっぱら学習のペースメーカーとして利用しました。答練スケジュールに合わせて学習することは、自分でスケジュールを立てるより無駄が省けて時間短縮につながったと思います。
改正論点についても、すぐに答練に反映されているので安心して本試験に臨めました。
解説も充実していて、分かりにくいところは丁寧な解説とランク付けをしてもらえるので復習のメリハリをつけることができました。

模試についての感想や良かった点や学習への役立て方

適切な時期に模試を受けることで、本試験に対する準備をすることができました。午前科目も午後科目も、どの順番で解き始めるのか、一問に掛けて良い時間はどのくらいか、ケアレスミスを防ぐための自分なりのチェックの仕方、また、午後については記述に2時間掛けたかったので、択一検討をどの程度まで省略できるのか等々、毎回練習することができました。毎回課題を決めて修正を重ねることができました。

通学することのメリット・デメリット

メリット:講師にリアルタイムで質問できる。受験仲間ができることでモチベーションが上がる。
デメリット:運が悪ければ人間関係に悩む。

これから司法書士合格を目指す方へのメッセージ

諦めなければ合格できる。

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