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2019年度合格
M・Sさんの合格体験記

合格者

M・S さん(40代)

決して難関試験ではありません

受験回数 3回
主な受講講座 2019年精撰答練記述対策パック
2018年精撰答練フルパック
2017年新15ヵ月合格コース<春生>
保有資格 行政書士、宅地建物取引士

司法書士を目指した理由・きっかけ

民法が大改正される前に法律系の資格を取得したほうが良い思い、行政書士試験に挑戦しました。行政書士合格後、改正までにまだ時間があったので、学習経験が活かせる司法書士に挑戦しようと決意しました。

LECを選んだ理由

仕事の都合上、通学は難しかったため、通信で受講できる予備校を前提に選びました。無料のおためしWeb講座制度を利用したところ、森山講師の講義がとてもわかりやく、講座スケジュールも合っていたためLECを選びました。

初級講座についての感想や良かった点

司法書士試験は科目も多く、学習範囲は膨大ですが、ブレークスルーは要点が絞られていて、初心者でも理解しやすく、書き込むスペースがあったため大変使い勝手が良かったです。多くのテキストで勉強するよりブレークスルーを読み込んだほうが、効率よく学習できると思います。通信講座は通学に比べて不利だと考える方もおられると思いますが、自分のペースで講義が受けられ、通学時間や厳密なスケジュール管理を必要としない点など、利点も多いと思います。また、理解できないところがあっても、教えてチューター制度を通じて質問できたので、特にストレスなく受講できました。

直前期の答練についての感想や良かった点や学習への役立て方

本試験と同じ感覚で解答できるのが良いと思います。特に午後科目は記述の時間を確保するために、時間配分が重要になります。そのため、長文・表題問題の検討方法、すべての肢を検討せず解答する。時間内に解答を導けない場合は、その問題は切り捨てるなど、知識だけでなく解答の技術を身に着けなければなりません。これをいきなり本試験で行うのは不可能ですので、答練等を利用して練習できたのは、とても良かったです。

模試についての感想や良かった点や学習への役立て方

模試は、本試験前の自身の実力や弱点、時間配分の確認を行うのに最適でした。未出題の論点も適度に入っており、知識の底上げに役立ちました。また、自宅で受けるのと、会場で受けるのとでは質も緊張感も全く違い、本試験に近い環境で模試等を受けることができたことは良かったです。仕事の都合上、会場受験できないときは図書館等を利用するなど工夫して受験しました。

仕事との両立のコツ

最初は仕事との両立は思った以上に大変でした。繁忙期には残業も多く、付き合いもおろそかにはできませんので、学習時間の確保はかなり苦労しました。また、仕事が終わってからの学習は決して効率の良いものではなかったため、生活のリズムを改め、普段より1時間早く起床し、出勤までの間を学習時間にあてるなど、集中して学習できる環境を整えました。

これから司法書士合格を目指す方へのメッセージ

司法書士試験の学習期間は長期に及びます。そのため、モチベーションを維持するのがとても重要になってきます。スタートから飛ばさないで適度に息抜きをして学習するのが大切です。最後まで諦めず頑張って下さい。

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