F・T さん(49)短期合格
最後まで諦めない。努力で何とかなる試験
受験回数 | 3回 |
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主な受講講座 |
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司法書士を目指した理由・きっかけ
サラリーマンを続けていくことに疑問を感じていました。昔と違い安定も保証されていなければ定年後の不安もあります。年齢制限がなく独立開業がしやすい司法書士に魅力を感じました。
LECを選んだ理由
司法書士試験向け講座の歴史が長く、受講生も多いLECは試験対策のノウハウとデータの蓄積量が数ある資格学校の中でも群を抜いていると感じました。また、Webでの学習環境も充実しているのが魅力でした。
中上級講座についての感想や良かった点
実践力PowerUp講座のテキストは講座の歴史が長いだけあって試験に必要な知識を上手にまとめてあり、情報が多すぎず少なすぎずとても良い教材でした。このテキストを使い始めてからは初学者向けの基本書であるブレークスルーを開くことはありませんでした。また、海野講師の講義は受講生のモチベーションを上げてくれるような話しを交えて進められるので飽きることなく聞き続けることができ、司法書士業界の動きや試験合格後の話しなどはとても参考になりました。知識の幅を広げすぎず基本的な論点を中心に試験対策をするという方針も無駄が無く、非常に有効な手段だと感じました。
答練についての感想や良かった点や学習への役立て方
直前期になるとテキストの読み込みは基本的な論点に絞込み、それ以外のものは答練に出題され、その中でA、Bにランク付けされているものを中心に覚えるようにしていました。LECの答練は解説が充実しており、全部読んでいると時間がいくらあっても足りなくなるくらいですが、きちんとランク付けがされているので上手に活用すれば非常に有効な教材だと感じました。
公開模試についての感想や良かった点や学習への役立て方
LECは模試の回数が多く、自分の弱い論点やその対策できているかなどの確認が細かくできるので助かりました。また、答練、模試とも記述の添削答案が2週間程度でScoreOnlineにアップされるのがとても助かりました。答練や模試は自分の今の実力を測る指針ではありますが、その結果に一喜一憂することなく、たとえ思うように成績が上がらなくても最後まで諦めないことが一番大事だと思います。