0570-064-464

0570-064-464

menu

資料請求

資格取得・通信教育

受講相談 online
0570-064-464

0570-064-464

平日 9:30〜19:30 | 土日祝 10:00〜18:00

2018年度合格
A・Rさんの合格体験記

合格者

A・R さん(30)一発合格

本試験のその瞬間まで諦めず

受験回数 1回
出身大学・学部 和歌山大学 経済学部 市場環境学科
主な受講講座 2018年9ヵ月合格速修コース[通信]

LECを選んだ理由

LECを選んだ理由は、やはり大手であり、受講されてる方、合格者の方が多いことでした。
また、自分のモチベーションや集中力が長く続く自信がなく、短期集中型の性格のため、1年以上かかる基礎講座が多い中、9ヵ月合格速修コースがあるのが魅力的に思いました。
調べてみると、9ヵ月という短い期間といえども、インプット講義以外に、全科目択一式到達度チェックテスト、記述解き方講座、答練、模擬試験など演習も多くついており、十分バックアップして頂けると感じLECに決めました。

9ヵ月合格速修コースについて

9ヵ月合格速修コースの魅力は、やはりなんといってもたったの9ヵ月で、本試験に必要な知識を積み上げることが出来る点です。
9ヵ月合格速修コースは兎に角時間との勝負です。
短い期間で合格出来るレベルまで勉強しなければならないので、出題率の低い瑣末な論点にまで手を広げると、根幹の部分の理解が中途半端になり、基礎的な問題も確実に点を取ることが出来なくなります。
9ヵ月合格速修コースで使用するテキストは、重要性の高い基礎知識が凝縮されており、講義もまずは初学者がすべき大まかな理解、基礎固めが軸となっていて、講義も基礎の部分を中心に進んでいきます。
だからと言ってテキストが物足りないということはなく、理解が進んでから読むべき論点は、講義内で後回しにして良いと指示して頂けます。
しっかり割り切って勉強出来ますが、合格点に十分な基礎を築くことの出来るテキストです。
また、知識をやみくもに覚えるだけでなく、制度の趣旨や経緯、理由などの解説が豊富なため理解に繋がり、知識が定着しやすかったです。
他にも、分かりやすいまとめの図表がふんだんに載っており、横断整理や比較整理がしやすく、暗記作業もスムーズに進みました。
テキストには余白も作られており、演習で間違ってしまった論点などはどんどん書き込み、情報を全てテキストに集約することで、さまざまな教材を探す無駄がでないよう努めました。
講義のスピードは速く、課題や復習のための時間を確保するのが大変ですが、毎回講義の冒頭で行われる確認テストは復習の指針になり、講義の後すぐにテキストの読み返しをし、範囲の演習問題を解くというリズムを定着させることが出来ました。

司法書士を目指した理由

私は以前、司法書士事務所で補助者として働いていました。
それまで司法書士の仕事内容や、補助者がどのような業務をこなすかについてよく知らず、補助者を始めた頃は、その難しさ、細かさ、責任の重さ、馴染みのない法律業務にたいへん苦労しました。
ですが、だんだんと仕事が楽しく感じ、補助者としてではなく、自ら資格を持ってこの仕事をしたいと思い、勉強を始めました。

答練の良かった点や学習への役立て方

私は通信で受講していたため、答練も自宅で受けましたが、LECに郵送することで、丁寧に採点して下さいました。
特に記述式は自己採点が難しく、自分ではどこを直すべきか分かり兼ねる部分もあったので、とても役に立ちました。
採点だけでなく、細かいアドバイスや、時には激励の言葉も書いて下さり、通信受講という心細い中、とても心強く有り難かったです。
解いてすぐ解説冊子やDVDを見て復習が出来るので、演習と復習を1日で出来るのも良かったです。
解説では、問題ごとに重要度のランクをつけて下さったので、答練で解いた重要度の高い問題は今後間違えないようにと復習に時間をかけました。
また、1年目の学習ではどうしても実践の経験が不足しているため、答練を受けることで、問題の形式や時間配分に慣れることが出来ました。
過去問ではなく、新規の問題に数多く触れることが出来るのも、答練の良いところだと思います。

模試の良かった点や学習への役立て方

模擬試験は提携校で受けました。答練などは自宅で受けていたので、実際に提携校で受けると緊張感もあり、その中で時間配分を調整する良い経験になりました。
初めて模擬試験を受けた際は、午後の試験で全く時間が足らず、最後まで解ききることが出来ませんでした。
いかに択一式を速く解かなければならないか、記述式では速く正確に意図を汲み取り、書き上げるのにどれ程の時間を残すべきかを考えることが出来ました。
おかげで本試験では時間配分に困ることはなく、最後までしっかり書き上げることが出来ました。
ただ、模擬試験の結果は最後まで芳しくなく、それでも落ち込まず、本試験まで諦めず学習し合格することが出来たので、結果に一喜一憂するよりは、本試験に向けて自分なりの時間配分を探そう、試験問題の復習に時間を費やすことで知識を増やすために受けようと、少しリラックスした考えで臨んでもよいかもしれません。

秋元講師のここが良かった

秋元先生は話し声が明るく抜けるようで、とても聞きやすかったです。
また、講義や解説は、重要なところは時間をかけて、そうでないところは軽く、というようにメリハリをつけて進めてくれ、復習でも時間をかけるべきところが明確で分かりやすかったです。
私は特に秋元先生の記述式問題の解説が分かりやすく、解法も無駄が無く好きで、先生と同じ要領で解いていくとスピードもあがり、ミスも減りました。
実務の話も織り交ぜながら、ただ覚えさせるだけの講義ではなく、きちんと理解をして記憶の定着を促してくれるような講義でした。
また、モチベーションが下がってくる頃など、要所要所で励ましの言葉を下さったり、ご自身の受験経験、実務の体験、お子様のお話など、少しくすっとくるエピソードも話して下さり、いつも気持ちを前向きに明るくして下さいました。
教えてチューター制度で、秋元先生にご回答をお願いした際も、とても丁寧に詳しくお答え下さり、通信講座でも不安なく学習に取り組むことが出来ました。

フォローアップ制度の良かった点

通信受講で1番不安だったのが、分からないことが出てきたらどうしようという事でした。
LECでは、教えてチューターという制度があり、通信受講生でも質問することが出来ます。
1人で学習していると、分からないところもうやむやにしてしまいやすいですが、気軽にフォームに投稿するだけで、フォロースタッフの方が丁寧にお答え下さいますし、講義内での質問等で、担当の先生から直接お答え頂くことも出来ます。
とても助かりました。

通信講座の利用方法やメリット

通信のメリットは、時間が節約出来ることだと思います。 講義はDVDで受けていましたが、倍速で再生していました。 また、通学時間やその準備の時間も要らないので、節約した時間を勉強に充てることが出来ます。 ですが、DVDですと何度も見れるので、また見ればいいと集中力を欠いてしまうこともあると思います。 わたしは、講義は1回しか見れないものという気持ちで臨んでいました。 実際、9ヵ月速修コースでは、なかなかDVDを見返す時間を取るのは難しいかと思います。 通信講座のDVDでのデメリットは、生講義とのタイムラグがあることかと思います。 生講義の数回分がまとめて送られてくるので、講義によっては20日ほど遅れる場合もあります。 DVDが届く時期を見越して勉強の計画を立て、他の勉強をいかに効率良く進めておくかが大事だと思います。

これから司法書士試験合格を目指す方へのアドバイス

私は2週間前の模試の結果がD判定で、それでも受験した模試の中で1番良い結果でした。
今年は無理かなと思うこともありましたが、最後まで諦めませんでした。
前日まで実力は伸びますし、試験直前に見たノートから1題出るかもしれません。
ですので皆さんも本試験のその日まで諦めないで下さい。
受験勉強中は辛いですが、合格を報告して喜んでくれた両親、祖父母の顔を見て、頑張って良かったなと心から思えました。
自分のため、応援してくれる周りの人のために頑張って下さい。

私の合格Getアイテム

合格祈願の白いだるま
合格祈願の白いだるま
必ず今年もう片方の目を書き入れるんだと強い気持ちを持つことが出来ました。
合格者体験記・合格座談会
2023年度 合格体験記 2022年度 合格体験記 2021年度 合格体験記 2020年度 合格体験記 2019年度 合格体験記 2018年度 合格体験記 2017年度 合格体験記 2016年度 合格体験記 2015年度 合格体験記 2014年度 合格体験記
一発合格者がLECを選んだ理由とは
令和5年度司法書士試験
一発&総合2位合格者インタビュー
2019年合格者に聞く 2018年合格者に聞く 2017年以前の合格者に聞く 2017年度初学者コース出身
一発合格者座談会
2016年度初学者コース出身
総合1位・一発合格者座談会
2012年一発合格者インタビュー
合格者からのメッセージ
2023年度 合格者からのメッセージ 2022年度 合格者からのメッセージ 2021年度 合格者からのメッセージ 2020年度 合格者からのメッセージ 2019年度 合格者からのメッセージ 2018年度 合格者からのメッセージ
関連コンテンツ
LECで学んで1位合格 令和3年度合格者×LEC専任講師 対談動画 令和2年度合格者×LEC専任講師 対談動画 令和5年度(2023年)最年少合格者インタビュー 平成31年度(2019年)最年少合格者インタビュー 平成28年度(2016年)最年少合格者インタビュー

PAGE TOP