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2016年度合格
M・Mさんの合格体験記

合格者

M・M さん(36)短期合格

最後まで信じる事!やりきること!

受験回数 2回
受講講座 2016年択一ターゲット攻略合格パック
2015年新15ヵ月合格コース<春生>

司法書士を目指したきっかけ

不動産管理の会社でデスクワーク中心の仕事をしていました。仕事は楽しくそれなりに安定はしていましたが、今後を考えたとき、キャリアアップの必要性を感じまた。そんな時ふと会社に来る司法書士の先生が思い浮かびました。いつも楽しそうにハツラツとお仕事をされていて、やり甲斐と充実感が目に見えて伝わってきました。それが、司法書士を目指したきっかけです。

LECを選んだ理由

通学で生講義を受けられるところで探し、窓口で説明を受けLECにしました。仕事をしながらだったので、講義を休んだ際のフォローが充実していたことも大きかったです。
結果的に通信での受講になりましたが、模試や答練を大きな規模の会場で受験することで試験場独特の緊張に慣れることができたので、通学ができるというのはとても重要だと思います。

新15ヵ月合格コースの感想

新15ヵ月合格コースは全く法律の知識がなくてもきちんと理解できる授業でした。今まで法律を学んだことがなく付いていけるのか不安でしたが、全く心配はいりませんでした。

カリキュラムの感想

深い法律の知識を噛み砕いて丁寧に説明してくれるので、後になって他の知識や判例を理解する手助けになったり、ただ判例を教わるだけではなく、テキストには載っていない事件の経緯や裁判の流れを知ることで記憶にも深く残ります。本試験で初見の問題に当たっても、そういった知識や理解を思い出すことで関連付けて考えたり、予想する術にすることができたので1年目の講座は本当に大切だと思います。実際、捨て問になるような正解率が際立って低い問題を半分以上拾うことができました。0.5点で明暗が分かれるこの試験で勘の精度を上げ、そういった問題を1問でも拾えるのは本当に大きいと思います。

ブレークスルーテキストの感想

ブレークスルーは基本から応用までとにかく全てが集約されているので、2年目に入っても基本に立ち戻ったり、知識の確認をしたい時に手に取ることも多かったです。全く法律の知識がないスタートだったので、テキストにはとにかく何でも書き込んでいました。その時は理解できたつもりでも、時間がたつと、どういう事だったのか、そしてその理由は何だったか、分からなくなってしまいます。でもすっかり忘れているわけではなく、キーワードやエピソードを思い出すことで芋ずる式に頭の奥にあった記憶がちゃんと戻ってきます。少しでもそういったキーワードやきっかけを増やしておくことは本試験においてもとても役立ちました。

フォローアップ制度の良かった点

通信での受講は疑問に思ったことを聞くことができないので、教えてチューターは本当に助かりました。ただ回答まで時間が空くので、解答がきた頃には何が疑問だったのか記憶が薄れていることがありました。質問の際には、テキストや問題集のページと一緒に、自分は何をどう理解してどう思ったか。だから何が疑問なのか、後から自分が思い出せるように思考の順序を細かく書くようにしていました。

択一ターゲット攻略講座の良かった点

1年目に理解はしたけれど、なかなか覚えられなかった箇所、苦手な箇所を択一ターゲット攻略講座ではテクニックで覚えることができました。仕事をしながらだと、とにかく時間の余裕は無いので、限られた時間で必要な知識に絞って繰り返すことができたと思います。
必要最低限の知識に絞っているので他の講座に比べテキストはタイトです。インプット・アウトプットを同時にできるのもよかったです。また、基礎の部分で載ってない知識、答練や模試で出た新たな知識を空いたスペースに書き込んだり、コピーし貼ったりすることで、自分だけのテキストが出来上がっていきます。テキストに載っている要約された表をさらに端的に分かるように自分で作ったり、二つの表を一つにしたり、少ない量で多い情報を確認できるように自分で工夫することもしていました。2年目はこのテキストを直前期の繰り返しにも使い、入れ替えをせず1年を通して何度も何度も反復することで徹底的に定着させられたと思います。

海野講師のここが良かった

私は1年目に海野先生の講座を受講していなければ、挫折していたでしょうし、まして2年目での合格はできなかったとはっきり言えます。1年目の新15ヵ月合格コースでは、新しい教科に入るたびに、勉強方法、それまでの教科との時間配分等、とにかく細かく説明をしてくれます。司法書士試験は教科も多く膨大な知識を短時間で学習していきます。時間との勝負とも言えるこの試験で、勉強方法を考える時間はありません。また受験経験の浅い受験生が、独自の勉強方法を考える事ほど危険なことはないと思います。短期間での合格を目指す人はどうか勉強方法を考える時間があるなら、1分でも多く勉強時間へまわしてください。(直前期には模試の結果から弱点を分析し対策を練ることは必要です)海野先生は直前期に入っても公開講座や電話相談等で常にその時々の勉強法、今の自分に必要なことをアドバイスしてくれます。この先生に1年間お世話になろう、付いていこうと一度決めたら、最後までとことん信じて付いていってください。
ちなみに2年目は海野先生の講座は直前の講座だけだったのですが、折に触れ電話相談や福岡本校に来校された際の座談会、個別相談でいつも相談に乗ってもらっていました。夜遅くの電話相談にもいつも優しく、親身になってアドバイスをくださり、声を聞いて安心することも多々ありました。今はまだ目標にするにもおこがましいですが、いつか人として、女性として、司法書士として海野先生のようになれたらと思う憧れの先生です。

模試の学習への役立て方

1年目の模試の結果は全く気にする必要はないと思います。私の1年目は1度も漏れることなくE判定でした。やってもやっても結果に繋がらないことがとにかく辛くて、帰りの電車で泣きながらテキストもめくることもありました。でも先生方が仰るように1年目は模試が全て終わった頃にグンっと伸びてくる。実際、1年目の本試験の結果を見て初めて合格を狙えるところに行けていたと実感できました。
結果は気にせず、やるべきことをやり続けることで必ず実力はついてきます。そして1年目に手探りでもしっかり基礎が築けていれば、2年目はずっと楽になります。1年目に築いた基礎にどんどん知識を上積みすることで2年目の模試は常にS判定を取ることができました。だからと安心することはできませんでしたが、本試験ヘ向け自信には繋がったと思います。

これから司法書士試験合格を目指す方へのアドバイス

司法書士の勉強は本当に辛い毎日だと思います。先も見えず、結果も伴わず、周りの友人や同僚が楽しそうな週末を過ごすのを見て、自分は何をやってるのかと虚しくなることもありましした。孤独や不安に押しつぶされそうになることもありました。だからこそ、この1年で絶対に終わらせてやると強く心に決め、自分を信じ、講師を信じやり抜いてください。

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